日本の映画、日本の監督、山田洋次。
「家族はつらいよ」がいよいよ3月12日(土)より公開となりました!初日舞台挨拶のレポートを公式HPにアップしましたので、ぜひご覧ください!https://t.co/XoIkeJvK3c #家族はつらいよpic.twitter.com/duZN29z1bu
— 映画『家族はつらいよ』 (@kazoku_tsuraiyo) 2016年3月14日
松竹に入社し、助監督として映画界のキャリアをスタートさせる。監督をつとめた映画『幸福の黄色いハンカチ』では、第1回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をふくむ6部門を受賞した。映画『たそがれ清兵衛』はアメリカのアカデミー外国語映画賞にノミネートされるなど、生み出される数々の作品は、国内外で高い評価を受ける。まさに日本の代表的映画監督。
山田洋次監督映画、名作をご紹介します。
第64回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品の『小さいおうち』。2月14日に記者会見、レッドカーペット、プレミア上映が行われ、山田洋次監督と若い頃のタキ役を演じた黒木華さん、松竹の深澤宏プロデューサーが参加しました。 pic.twitter.com/LPkHvF6O8O
— 『小さいおうち』 (@chiisaiouchi) 2014年2月15日
国内外で高い評価を受け、世界中でその名が知られている映画監督・山田洋次さん。これまで、名作の数々を世に送り出してこられました。今回は、dTVで配信中の山田洋次監督作品の中から、特に人気の作品を厳選してご紹介します。最近話題となった、あの家族の物語もありますよ。ぜひ、ご覧ください。
母べえ
日本が太平洋戦争へと歩みを進めていく不穏な時代を舞台に、情愛深い家族の姿を描いた感動作。

(C)2007「母べえ」製作委員会
東京家族
小津安二郎監督の「東京物語」をモチーフに、現代日本家族の風景を描く「おとうと」の山田洋次監督作。

(C)2013「東京家族」製作委員会
小さいおうち
「男はつらいよ」シリーズや「学校」シリーズなど数々の名作を生み出し、「たそがれ清兵衛」が第76回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた日本の名匠・山田洋次監督が、第143回直木賞を受賞した中島京子の同名小説(文春文庫・刊)を映画化。

(C)2014「小さいおうち」製作委員会
たそがれ清兵衛
殺伐とした幕末の世、子持ちの寡男である下級武士の生き様を描いた時代劇。

(C)2002 松竹/日本テレビ/住友商事/博報堂DYメディアパートナーズ/日販/衛星劇場
おとうと
「十五才 学校IV」以来、10年ぶりの現代劇となる山田洋次監督作。

(C)2010「おとうと」製作委員会
家族
山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作。

(C)1970松竹株式会社