友情と恋愛を描いたおすすめ青春洋画10選
海外の青春ってどんな感じ?青春時代に戻ったつもりで楽しもう!

青春は、淡くて甘酸っぱくて時に切ない…けれど、めちゃめちゃ楽しい!!こんな青春の日々を過ごしたかった、あの頃にもどりた〜い!という感情が爆発しちゃうかも。
これぞ青春。日本とは違う、海外ならではの青春をご覧あれ。
今回は、おすすめの青春映画・洋画編をご紹介♪若かりしあの頃に浸りましょう。やはり、日本人が思い描く青春とは一味ちがった、新鮮さが味わえるかもしれませんね。
ここでは友情に焦点をおいた作品と、恋愛に焦点をおいた作品を紹介します!
青春といえばやはり友情!
海外の青春をまずは、友情という切り口から見ていきましょう!
フランス女流作家故コレット・ウィリー原作による思春期心理映画で「肉体の悪魔(1947)」と同じくピエール・ボスト、ジャン・オーランシュとクロード・オータン・ララが脚色に当り、オータン・ララが監督した一九五三年映画。

泣きぬれた天使
「しのび泣き」「幻想交響楽」のジャン・ルイ・バローが、「厳窟王」のミシェール・アルファと「海の牙」「傷心の湖」のアンリ・ヴィダルを相手に主演する映画で、マルセル・ラッソー作の戯曲にもとずいて、劇作家アンドレ・オベイが脚色して台詞を書き、古参監督として多作家であるベルトミウが監督に当ったものである。

大自然の凱歌
「黄金(1936)」「罪と罰」のエドワード・アーノルドが主演する映画で、エドナ・ファーバー作の小説を「支那海」のジュールス・ファースマンが「乙女よ嘆くな」のジェーン・マーフィンと協力して脚色し、「バーバリー・コースト」「永遠の職場」のハワード・ホークスと「この三人」「お人好しの仙女」のウィリアム・ワイラーが半々宛監督したものである。
