近年、人工知能(AI)の発達がすさまじいですよね。 すでにチェスや将棋などでは人間を圧倒する強さを見せています。

映画の世界でも、人工知能(AI)が発達する近未来を描いた作品が多く製作されるようになってきました。今日は、その中の一つ、『トランセンデンス』をご紹介しようと思います。

『トランセンデンス』ってどんな作品?

Photo credit: k_millo via VisualHunt / CC BY

『トランセンデンス』は2014年に製作されたSFサスペンス映画です。監督はウォーリー・フィスター。製作総指揮に『ダークナイト』シリーズや『インセプション』で知られるクリストファー・ノーラン。

ウォーリー・フィスターはこれらのノーラン作品で撮影監督を務めていました。そして、本作で監督デビューとなったのです。

人工知能として蘇る主人公をジョニー・デップ、その妻をレベッカ・ホールが演じています。

「トランセンデンス」とは、日本語で"超越"を意味します。現在のスピードで人工知能が発達を続けると、2045年には人間の能力を超える技術的特異点に達すると言われていますが、本作はまさにその2045年問題をテーマにしている作品です。

『トランセンデンス』のあらすじ

人工知能が人間の知性を超える現象“トランセンデンス”を開発研究する科学者ウィル(ジョニー・デップ)は、ある日、反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れてしまう。

死の間際に、妻エヴリン(レベッカ・ホール)は彼の頭脳をスーパーコンピューターへインストール、それは自我を持った超頭脳の誕生であった。

ウィルの意識はコンピューターの中で生かされ、ネットワークの力により軍事機密、金融、政治から個人情報まで地球上のすべての情報を手に入れることになる。

やがて、超高速処理能力で化学反応を引き起こしながら、人類の想像を遥かに超える進化をし始めるのだった……。

『トランセンデンス』を見てみた感想

前半はあくまで後半への布石という感じです。 後半、ウィルが人知を超え暴走していくのですが、ここからが面白いです。彼は本当にウィルなのか、エヴリンでさえ疑うようになっていきます。そして、最後には意外な結末が待っています。

キャストも主演のジョニー・デップをはじめ、モーガン・フリーマンやキリアン・マーフィなど意外と豪華です。特に、人工知能となり感情を失ったかのように話すジョニー・デップは見ていて新鮮です。

全体的に派手なアクションシーンは少なく、少し退屈に感じてしまうかもしれません。しかし、そのぶん発達した人工知能の不気味さや恐ろしさをうまく表現できていると思います。

人工知能だとか2045年問題って、それだけで面白いテーマですよね。本作はそれに対抗する人間的なものとして、夫婦の愛が描かれます。果たして、最後に勝つのはどちらでしょうか。

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