「バリでの出来事」演出家と「ごめん、愛してる」脚本家のヒットメーカーコンビが手掛ける、韓流ドラマ王道の感動ラブストーリー。

『グリーンローズ』のコ・スが4年ぶりに主演。コ・スの子役時代を演じるのは、キム・スヒョン。ヒロインのハン・イェスルの子役時代はナム・ジヒョン。

名 前： ソン・ジョンホ (Song Jong Ho)
ハングル表記： 송 종호
生年月日： 1976年 10月 5日
身長/体重： 186cm, 76kg

モデルとして活躍し、その後『カインとアベル』『天命：朝鮮版逃亡者の物語』『王女の男』など話題ドラマに多数出演する演技派俳優です。

女手ひとつで育ったガンジンは、暴力沙汰で学校を転々としていた。

そんなガンジンを連れ、母親のチュニは故郷の山青に戻ってくる。山青には、チュニの元恋人・ジュンスと、彼と結婚した元親友・ヨンスクたち家族が、幸せな生活を送っていた。

転校先で、格好良く優秀だと、すぐに人気者になったガンジン。一方、ジュンスの娘・ジワンは、女友達への復讐がきっかけで、人気者のガンジンに積極的にアプローチをかけるが、いつの間にか本気になり・・・

ガンジンとジワンの幼少期を演じた、子役2人の演技に注目です！！大人になってからのストーリーももちろん面白いですが、子ども時代の話が面白くて繰り返し見ている人もいるほどだそうです。

ガンジンの少年時代は、キム・スヒョンが演じました。『ドリームハイ』『太陽を抱く月』『星から来たあなた』など日本でも人気な作品にたくさん出演しています。

心に闇を抱えていそうで、意志の強そうな彼の眼差しが印象的でした。

ジワンの少女時代は、『ジャイアント』『ペク・ドンス』『家族なのにどうして』『ショッピング王 ルイ』などに出演する演技派女優のナム・ジヒョンが演じました。

私の勝手なイメージですが、これまでの役の感じから言っても、ジワンの明るくて元気いっぱいな感じは、ナム・ジヒョンのイメージとぴったりハマっていたと思います！

彼女がいると、彼女を中心にして周りの雰囲気がパァっと明るくなる感じです！（笑）ジヒョンさんを見ていると、なんだかエネルギーがもらえる気がします！

今じゃ韓国でトップクラスの俳優さんの初々しい演技が見られて面白かったし、二人とも、子どもの頃からとても演技が上手くて圧倒されました！

1話の後半で、ジワンが若社長と言い争う場面が印象に残りました。

見た目からして怖い若社長に卵と牛糞を投げつけたり、若社長に殴られても何度も立ち上がって負けずに言い争っていて、すごい根性だなと思いました。

泥まみれになったり、殴られたり、ナム・ジヒョンさんの体を張った演技に感動しました！

『クリスマスに雪が降るの？』という題名からロマンチックな作品を想像していたのですが、意外と暗くて重い作品なんだなと思いました。

１話も全体的に、憎しみや復讐など暗い感じで、心に何か闇を抱え、幸せになりたい登場人物たちがたくさんいたように感じます。

まだ全話見ていないのでこれからどうなるかわかりませんが、家族関係や親の過去が色々関係していそうなので、次話以降が気になります。

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