ファイティ〜ン!!と言いたくなる『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』

『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』のあらすじ解説をご紹介しています。『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』が気になっている方は、是非一度ご覧ください!ネタバレは一切ありません。
『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』ってどんな作品?
「フルハウス」「タルジャの春」、その他数々のヒット作を量産し、韓国が誇るドラマ制作会社“キム・ジョンハク プロダクション”が贈る、笑って泣けて幸せな気持ちになるラブ&ホームドラマ♪最大視聴率は、全国視聴率23.5%、首都圏視聴率26.5%を記録するなど2002年の注目作となっております!
「イタズラなKiss~Playful Kiss」のイ・テソンと「ゲームの女王」のイ・ボヨン主演、「風吹くよき日」の演技派、チン・イハンが共演する韓国TVシリーズ。うぬぼれ弁護士とバツイチ寸前女が織り成すハートフルコメディです。
『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』メインキャストをご紹介!
カン・ジェミ役 イ・ボヨン

出典: ko.wikipedia.org
名 前: イ・ボヨン (Lee Bo Young)
ハングル表記: 이 보영
生年月日: 1979年 1月 12日
身長/体重: 168cm, 48kg
2000年、ミスコリアの出場をきっかけに芸能界に入り、2002年にCMデビューを果たす。
2003年には[NO春香vs非夢龍」でイ・ドンゴンと共演し注目を集めた。2005年のSBSドラマ「ソドンヨ(薯童謠)」のソナ姫役で一躍人気女優の仲間入りを果たし、その後も次々と韓流スターと共演し、存在感を発揮している女優である。
ビョン・ドンウ役 イ・テソン
名 前: イ・テソン (Lee Tae Seong)
ハングル表記: 이 태성
生年月日: 1985年 4月 21日
身長/体重: 183cm, 74kg
05年に映画『親知らず』でデビュー。2006年には日韓合作映画『あなたを忘れない』の主役に抜擢され、線路に転落した日本人を助け自らが犠牲となったイ・スヒョンさんの生涯を描いた感動作品で、日韓の架け橋となりました。
ハン・ジョンス役 チン・イハン
名 前: チン・イハン (Jin YiHan)
ハングル表記: 진이한
生年月日: 1978年 10月 10日
身長/体重: 180cm, 69kg
2002年にノンバーバル・パフォーマンス「UFO」で公演界デビューを果たし、ミュージカル「ルナティック」や演劇「地下鉄1号線」などに出演する演技派俳優。2016年9月に芸名をキム・ジハンに変えている。理由としては、「新たな活動名をきっかけに、初心にかえって演技への情熱を育てていく」とのことで、今後の彼の活躍に期待が集まる。
『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』のあらすじ

出典: visualhunt.com
ジョンスと結婚して3年になるが、子供に恵まれないジェミ。ジョンスの計らいで母とグアム旅行に出かけるが、母と離婚後、金持ちの家の娘と再婚した父ヒョンドと再会して、苦い思いをする。
しかし、旅行から戻るとさらに驚くことが。なんとジェミはジョンスから離婚されていたのだ。法律事務所に駆け込んだジェミは、グアムで痴漢と勘違いして揉めた弁護士のドンウと再会する。
ドンウはお膳立てされた結婚話をダメにして母親の怒りを買い、カードの使用停止処分中。お金に困っていたこともあり、ジェミの「離婚無効」の訴訟を引き受ける。
一方、ジョンスは恋人のヒスと新生活を始めようとしていた。ヒスと対面したジェミは、「お腹に子供がいる」と聞かされ傷心。結局、ジョンスと離婚し、心機一転、粥屋をオープンする。
だがジョンスが店名の権利を主張し、営業を妨害。ドンウはそんなジェミを助けるうちに、ジェミに惹かれていき、ついにジェミに愛を告白する。しかし、ドンウの姉ジュリは、なんとジェミの父ヒョンドの再婚相手だった……。
とにかく視聴率が高い人気ドラマ!2002年の注目作!

本作『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』は、韓国でもずば抜けて人気の一作なんです♪日本と韓国では、ドラマ事情が全く異なるのですが、韓国ドラマは基本「月火ドラマ」「水木ドラマ」「週末ドラマ」の3種類が定番です!
そして、視聴者の声もドラマに反映されることが多く、本来のシナリオ通りの展開にならないことがあるのも日本と違って面白いですよね♪本作でも視聴者の好評により、7話延長しました♪
週末ドラマの人気時代劇「広開土太王」と抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げ、初回第1話10.9%スタートから第30話17.5%、最終話の第57話26.5%へと右肩あがりの視聴率を達成。同時間帯視聴率トップは全57回中、驚異の31回をマーク!韓国の話題作をぜひお試ししてみてください♪
イ・テソンの母役、キム・スミの演技に笑いが止まらない!
イ・ボヨン、イ・テソン、チン・イハンの恋の三角関係にも注目なのですが、存在感たっぷりな演技で笑いを届けてくれるのはイ・テソンの母役を演じる、キム・スミです♪
韓国ドラマでは珍しい、母が一家の大黒柱でキム・スミが家計を支えているのですが、経営者?ということもあり、英語が達者なようなのですが…、そのわざとらしい発音がとっても癖になります(笑)
英語だけではなく、他にもコミカルな演技がたっぷりでさらにドラマを面白くしてくれる演者さんです♪
「悪縁」が引き起こすラブ&ホームドラマ♡

このドラマのキーワードでもあるのが「悪縁」。悪縁が様々な人を引き合わせます…♡
ヒロインカップルである、イ・テソンとイ・ボヨンも「なんでまた会うんだ…」「またお前か…」みたいなシーンが幾度とあります♡ ヒロインカップルだけではなく、イ・ボヨンの両親も離婚して数年が経ちましたが、娘に連れられるように二人も引き合わせられます。
他にも悪縁に引き合わせられる人物は何人かいるので、どんな二人が引き合わせられるのか気になりますね!でも実際に、最初は悪縁でも振り返ってみればこれは良縁だったのかも?というような経験は自分にもある気がします♪どのようなシーンで悪縁が発揮されるか注目どころです♪
『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』はdTVで配信中!
『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』は現在dTVで配信中です!『愛情万々歳 〜ブラボー!マイ・ラブ〜』を見たくなった方は、今すぐdTVで早速視聴してみてください!

※この作品は現在配信終了しております。