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大人気作家が別名義で発表した『キャロル』

Photo credit: born1945 on VisualHunt.com / CC BY

『キャロル』の原作である『 The Price of Salt』は、大人気作家パトリシア・ハイスミスの自伝的小説です。1952年に出版し100万部を超える大ベストセラーとなりましたが、実はパトリシア・ハイスミスとは別名義で初め出版されていました。

というのも、当時は本作のテーマである“女性同士の恋愛”自体が法律で禁じられていたためです。しかし30年後、自らが執筆者であることを公表し話題になりました。

『エデンより彼方に』のトッド・ヘインズ監督がメガホンを取り、2015年ついに映画化されました。ニューヨーク映画批評家協会賞やカンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、批評家からも高い評価を受けています。

主なキャストをご紹介!

キャロル:ケイト・ブランシェット

出典: ja.wikipedia.org

名前:ケイト・ブランシェット
英語表記:Cate Blanchett
生年月日:1969年5月14日
身長:174cm

1998年公開の『エリザベス』でエリザベス1世を演じゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞し、一躍トップ・スターとなりました。翌年の『ピープル』誌の「最も美しい50人」のひとりにも選出されています。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『アイム・ノット・ゼア』(2007年)、『ブルージャスミン』(2013年)に出演し、演技派・実力派女優としての地位を築いています。

本作では、美しく不幸な女性、キャロルを演じています。

テレーズ:ルーニー・マーラ

出典: en.wikipedia.org

名前:ルーニー・マーラ
英語表記:Rooney Mara
生年月日:1985年4月17日
身長:160 cm

2010年の『ソーシャル・ネットワーク』で主人公の恋人役を演じ注目を集め、 2011年公開の『ドラゴン・タトゥーの女』でアカデミー主演女優賞やゴールデングローブ賞 主演女優賞 にノミネートされています。

『キャロル』で第68回カンヌ国際映画祭の主演女優賞を受賞し、アカデミー助演女優賞にもノミネートされました。

本作では、キャロルに恋するテレーズを演じています。

アビー:サラ・ポールソン

出典: ja.wikipedia.org

名前:サラ・ポールソン
英語表記:Sarah Paulson
生年月日:1974年12月17日
身長:168 cm

しばしばテレビシリーズで活躍するアメリカ女優です。2006年から2007年にかけて『Studio 60 on the Sunset Strip』に出演し、ゴールデングローブ賞助演女優賞(テレビ映画部門)にノミネートされました。

また、2016年に『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』でエミー賞主演女優賞 (テレビ映画部門)、ゴールデングローブ賞女優賞(テレビ映画部門)等多数受賞しています。

本作では、キャロルと親密な仲をもつアビーを演じています。

ハージ:カイル・チャンドラー

出典: ja.wikipedia.org

名前:カイル・チャンドラー
英語表記:Kyle Chandler
生年月日:1965年9月17日
身長:185 cm

2011年、ドラマシリーズで優れた俳優に贈られるプライムタイムエイミー賞を『フライデーナイトライト』において獲得しました。

映画では、本作の他に『キング・コング』(2005年)『スーパー8』(2011年)『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)に出演しています。

本作では、キャロルの夫であるハージを演じています。

『キャロル』のあらすじ

Photo credit: Tyne & Wear Archives & Museums on Visual hunt / No known copyright restrictions

1950年代のニューヨーク。テレーズ(ルーニー・マーラ)はデパートの玩具売り場で臨時アルバイトをしていました。そこへ娘のクリスマスプレゼントに人形を探している女性キャロル(ケイト・ブランシェット)が現れます。エレガントで洗練された美しさを持ち、裕福そうなのにどこかミステリアスな雰囲気を醸す彼女に、テレーズはたちまち心を奪われました。

送り先伝票からキャロルの住所を知ったテレーズは、ショーウィンドーに置き忘れられたキャロルの手袋を郵送すると、すぐにキャロルから連絡が届き、二人は会うようになります。

テレーズはキャロルが離婚訴訟中の人妻で、娘の親権を巡って泥沼の争いをしていることを知ることに。恋人からの求婚のプレッシャーや、これからのキャリアに対する不安からストレスを感じているテレーズは、キャロルからの小旅行に誘いに乗るのでした。

そして、テレーズは生まれて初めて本物の恋をしていると実感します。しかし、この旅がきっかけで二人の運命が思いがけない方向に向かっていきます……。

『キャロル』を観た感想

Photo credit: popturfdotcom on VisualHunt / CC BY

あえて16mmフィルムで撮影された映像が、1950年代という時代を感じさせるとともに、キャロルやテレーズの心のざわめきを手触りで伝えてくれるようでした。

また、女優の美しさはさることながら、ファッションや背景も美しく工夫されており、女優やメロドラマの良さを引き出しています。ケイト・ブランシェットの演技はなんとも言えないオーラを醸していて圧巻でした。ルーニー・マーラもとても可愛く、その瞳でする演技に深く引き込まれました。

物語の力強さも含め、あらゆる点で映画ファンを満足させてくれるレベルの高い映画だと思いました。皆さんもぜひ『キャロル』の美しさを堪能してみてください。

『キャロル』はdTVで好評配信中!

『キャロル』はdTVで好評配信中!気になった人はぜひ見てみてくださいね。

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