アカデミー賞主演女優賞受賞!『愛を読むひと』

『愛を読むひと』(英題:The Reader)は、2008年のアメリカ・ドイツ合作映画です。1995年に出版された ベルンハルト・シュリンクの小説『朗読者』を、「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー監督が映画化しました。本の朗読を通じて少年の日の恋が無償の愛へと変わるまでを描くラブストーリーです。

主な受賞としては、ハンナ役のケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞を獲得。他にも助演女優賞を数多く受賞しています。ケイト・ウィンスレットは今まで何度もアカデミー賞にノミネートされてきましたが、受賞は逃していたため、待望の受賞となりました。

主要キャストをご紹介!

マイケル・ベルク:レイフ・ファインズ

出典: en.wikipedia.org

名前:レイフ・ファインズ
英語表記:Ralph Fiennes
生年月日:1962年12月22日
身長:180 cm

映画・舞台共に活躍している実力派俳優です。

1995年にはブロードウェイで『ハムレット』に主演し、トニー賞を受賞した。ファインズは『ハムレット』でトニー賞を受賞した唯一の人物です。

世界的ベストセラー小説の映画化『ハリー・ポッターシリーズ』で、最も恐ろしい闇の魔法使いであるヴォルデモートを演じ幅広い層から人気を得ました。

本作では、主人公のマイケルを演じています。

少年時代のマイケル:ダフィット・クロス

出典: en.wikipedia.org

名前:ダフィット・クロス
英語表記:David Kross
生年月日:1990年7月4日
身長:181 cm

ドイツの俳優です。

本作の他に、ドイツ映画賞候補にも挙がった『タフに生きる』や『クラバート 闇の魔法学校』に主演しました。

本作では、少年時代のマイケルを演じています。

ハンナ・シュミッツ:ケイト・ウィンスレット

出典: en.wikipedia.org

本名:ケイト・ウィンスレット
英語表記:Kate Winslet
生年月日:1975年10月5日
身長:169 cm

7度のアカデミー賞ノミネート経験を持ち、本作『愛を読むひと』でも第81回アカデミー賞主演女優賞を受賞した、実力派女優です。

1997年公開のハリウッド大作『タイタニック』のヒロイン、ローズ役で一躍知られるようになり、この作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされました。

本作では少年マイケルと関係を持つ女性、ハンナ・シュミッツを演じています。

ロール教授:ブルーノ・ガンツ

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名前:ブルーノ・ガンツ
英語表記:Bruno Ganz
生年月日:1941年3月22日
身長:168 cm

ドイツ映画界で活躍しているスイス出身の俳優。

1987年製作の主演作『ベルリン・天使の詩』の世界的ヒットにより知られるようになりました。

2004年の『ヒトラー 〜最期の12日間〜』では、アドルフ・ヒトラー役の演技が高い評価を得ています。

本作では、マイケルに教鞭をとっているロール教授を演じています。

『愛を読むひと』のあらすじ

Photo on Visual Hunt

1958年、ドイツ。15歳のマイケル・バーグ(デヴィッド・クロス)は、帰宅途中に具合が悪くなったところを助けてくれた21歳年上のハンナ・シュミッツ(ケイト・ウィンスレット)に恋をします。

3ヶ月後、猩紅熱から回復したマイケルは、お礼の花束を持って一人暮らしのハンナを訪ねます。その大人の成熟した魅力に惹き付けられ、翌日もまた彼女の部屋に向かってしまいます。

次の日もその次の日もハンナの部屋へと走るマイケル。激しく求め合う二人。やがてハンナは、本を読んで聞かせてとマイケルに頼み、彼は「オデュッセイア」から「チャタレイ夫人の恋人」まで一心に読み続けました。そんなある日、マイケルが彼女の部屋を訪ねると、中は空っぽで、ハンナの姿も消えていました……。

1966年。マイケルは大学の法科に通い、ロール教授(ブルーノ・ガンツ)の特別ゼミを受講しています。実際の裁判を傍聴する授業で、マイケルはハンナと再会。

彼女はかつてナチ親衛隊の看守として収容所に勤務、戦争中の犯罪を問われ裁かれている女性たちの一人でした。しかし、ハンナはある秘密を隠し通そうとしており、そのために不利な証言を認め、無期懲役の判決を言い渡されます。

1976年、弁護士になったマイケル(レイフ・ファインズ)は、結婚と離婚を経験し、再び一人で生きていました。彼は、ハンナへの想いという答えの出ない問題を抱え続けていましたが、マイケルはとある決意をします…。

『愛を読むひと』を観た感想

Photo on Visualhunt

大胆かつ繊細に描かれた、主人公の性の目覚めと21歳差の恋はそれだけでも楽しめる内容でした。ハンナの秘密や裁判を通して深みがましていき、20年越しのやり取りは感極まらずにはいられません。特に私が印象的だったのは、ハンナがマイケルのおかげで本が読めるようになってゆくシーンで、大変胸を打たれました。

複雑な二人の人柄と関係には、すごく惹きつけられます。とてもよい登場人物と構成だと思いました。そんな興味深くも難しそうな役どころを演じているケイト・ウィンスレットとダフィット・クロスと大変好演です。

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