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1993年公開『学校』西田敏行演じる先生と生徒たちの交流を描く

『男はつらいよ』シリーズを筆頭に、日本映画界を牽引してきた山田洋次監督。彼が夜間中学を舞台に描いたのが1993年公開の映画『学校』です。

夜間中学とは、義務教育を受けられなかった人たちのために開かれている公立中学校の夜間学級のことです。文字が書けないおじさんや中学で不登校だった若者など様々な境遇をもつ生徒たちと、情熱を持った教師との交流を描きました。

日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された本作。どんな話なのかさっそく見ていきましょう!

主要キャストを一挙にご紹介!

黒井先生 役:西田敏行

名前:西田敏行(にしだ としゆき)
生年月日:1947年11月4日
身長:166cm

『釣りバカ日誌』『学校』『虹をつかむ男』など山田洋次作品で多く主演を務めた大御所俳優。

以前はタバコを1日60〜70本吸うヘビースモーカーだったが、2003年に心筋梗塞で倒れて以来節制しているという。

田島先生 役:竹下景子

名前:竹下景子(たけした けいこ)
生年月日:1953年9月15日
身長:157cm

『男はつらいよ』『北の国から』などの人気シリーズに起用され、清純派のイメージが定着。

女優業以外にも『クイズダービー』に16年間レギュラー出演し、「三択の女王」と呼ばれた。

イノさん 役:田中邦衛

名前:田中邦衛(たなか くにえ)
生年月日:1932年11月23日
身長:167cm

『若大将シリーズ』『仁義なき戦いシリーズ』などでバイプレーヤーとして活躍。その後主演した『北の国から』が20年続く人気シリーズとなった。

近年は俳優活動は行っておらず、自宅や施設で休養している。

『学校』のあらすじ

下町にある夜間中学の教師・黒井(西田敏行)は、卒業式が近づいたある日、卒業文集のために作文の授業を行う。

黒井は、原稿用紙に向かう年齢も職業も様々な生徒たちの横顔を見ながら、彼らとの思い出を振り返る。孫もいる在日韓国人女性のオモニ(新屋英子)。不良少女のみどり(裕木奈江)。

昼間は肉体労働に励む少年カズ(萩原聖人)。5年前に中国から移住してきた青年・張(翁華栄)。自閉症で登校拒否児だったえり子(中江有里)……。

やがて給食の時間になって、生徒の1人であるイノ(田中邦衛)さんが亡くなったとの報せが届き……。

『学校』を見た感想。山田洋次の「日常を描く人間ドラマ」が顕在!

西田敏行演じる黒井先生が、生徒との壁を崩していくのが本当にうまくて、何でも言い合える関係をつくり出しています。そこには先生と生徒という関係を超えた絆がありました。

何より、俳優たちが自然体で生き生きとした演技をしているのがいいですね。見てて温かい気持ちになれます。

授業の中で思い出を振り返る構成にしたのは、2時間という枠で生徒一人ひとりの思い出を丁寧に描くための技。後半はイノさんという人物にスポットが当たるんですがこのイノさんがとても魅力的で、愛くるしいキャラクターでした。泣けます。

問題点も多いけれど…夜間中学ならではの良さとは?

夜間中学は2018年現在も続く制度ですが、学校の数が31校と少なく、外国人の割合が多く日本語学校化しているところもあるなど問題点も多いです。

しかし、夜間中学ならではの良さもあります。年齢国籍問わず様々な境遇の人たちが集い、先生より年上の生徒もいます。そこには普通の中学では経験できない密の濃い授業があるはずです。

本作はその夜間中学の良さを十二分に描いた作品だと言えます。作品の締めくくりには生徒たちが「幸福とは何か」考えます。人一倍苦労して生きてきたバックボーンがあるからこそ、彼らの授業は深く重みのあるものになるのです。

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