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『ジャンゴ 繋がれざる者』アメリカの奴隷問題を描く、黒人主役の西部劇!

会話劇とバイオレンスシーンを得意とし、自身も映画マニアとして知られる、クエンティン・タランティーノ監督。

今日は彼の7本目の監督作『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)をご紹介します。

本作で彼は、アメリカの奴隷制度を題材として取り上げる一方で、生き別れた妻を取り戻す西部劇として見事な娯楽作品に仕上げています。さっそく見ていきましょう!

主要キャストを一挙にご紹介!

ジャンゴ 役:ジェイミー・フォックス

出典: ja.wikipedia.org

名前:ジェイミー・フォックス
生年月日:1967年12月13日
身長:175cm

2004年『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞を受賞。

『Ray/レイ』『マイアミ・バイス』『ドリームガールズ』『キングダム/見えざる敵』などヒット作に多数出演しています。

近年は『ホワイトハウス・ダウン』での大統領役や『ANNIE/アニー』での大富豪役が記憶にも新しい。

一方で、2017年には『ベイビー・ドライバー』で銃をぶっぱなす凶悪組織の一員も演じ、幅広い役で活躍を続けている俳優。

本作では、映画のタイトルでもあるジャンゴを演じている。

ドクター・キング・シュルツ 役:クリストフ・ヴァルツ

出典: ja.wikipedia.org

名前:クリストフ・ヴァルツ
英語表記:Christoph Waltz
生年月日:1956年10月4日
身長:170cm


オーストリアのウィーン出身の俳優。

クエンティン・タランティーノ監督作『イングロリアス・バスターズ』(2009)『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)で二度アカデミー助演男優賞を受賞した。

その他の出演作に、『007 スペクター』『ターザン:REBORN』など。

最近の出演作は、『ダウンサイズ』『アリータ: バトル・エンジェル』と活躍しているベテラン俳優。

本作ではドクター・キング・シュルツを演じている。

カルビン・J・キャンディ 役:レオナルド・ディカプリオ

出典: ja.wikipedia.org

名前:レオナルド・ディカプリオ
英語表記:Leonardo DiCaprio
生年月日:1974年11月11日
身長:181cm

『タイタニック』で一世を風靡したのち、イメージの払拭に苦しんでいたが、『ジャンゴ 繋がれざる者』での悪役は往年のファンに衝撃を与えた。

幾度もアカデミー賞にノミネートし、2016年に5度目にして念願のアカデミー賞主演男優賞を『レヴェナント: 蘇えりし者』で受賞した。

その他の出演作に『仮面の男』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『インセプション』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など数多くのヒット作に出演している。

本作では、カルビン・J・キャンディを演じている。

『ジャンゴ 繋がれざる者』あらすじ

奴隷制度をめぐる対立が色濃くなる1859年アメリカ南部。

賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と出会い、奴隷を繋ぎとめる鎖から解放されたジャンゴ(ジェイミー・フォックス)。

ジャンゴはキングとともに南部の指名手配犯を捕まえながら鍛錬を積み、奴隷市場で生き別れとなった妻のブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を探していた。

すると、そのブルームヒルダがいたのは、カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)が営むキャンディランドという農園。

ジャンゴは妻を救うため、極悪人カルヴィンに生死を賭けて立ち向かう!

実際に見た感想!奴隷制度の闇を知る一方で、西部劇の魅力にも気づく…

タランティーノ作品を見るのは初でしたし、西部劇にも馴染みがなかったんですが、そんな私でも楽しめる作品でした!

ウィットに富んだ台詞、ジャンゴ以上に魅力的な脇役とエンタメとして面白い反面で、奴隷制度の酷さをこれでもかというほど描いた演出。白人に虐げられるのも見てて辛いですが、黒人同士で殴り合うのが見ていて一番辛かった…。

一方で、西部劇の魅力に気づいてしまったのも事実。長い会話の応酬とは対照的に、銃を放てば一瞬で人は死ぬのです。哀愁だけでなく美学すら感じる西部劇。不覚にもハマってしまうかもしれません。

主人公はなぜ“ジャンゴ”なのか!? 本作から映画の歴史を読み解く

他方で、映画ファンにはたまらない名作からの引用も数多くあるのが特徴。ジャンゴ(Django)とは、1966年のイタリア映画『続・荒野の用心棒』の原題です。

なんと、この映画で主人公ジャンゴ役を演じたフランコ・ネロが本作にカメオ出演しているほか、主題曲の「ジャンゴ」がそのままオープニング曲に使われています。

日本の時代劇がアメリカの西部劇に!!!

Photo credit: BLMOregon on Visual hunt / CC BY

そもそも『続・荒野の用心棒』は、あの有名な黒澤明監督の代名詞の一つでもある『用心棒』のリメイクなんですよね。

日本の時代劇がアメリカの西部劇になり、それが約半世紀の時を経て黒人主演の西部劇に生まれ変わるという、映画の歴史が脈々と受け継がれているのをひしひしと感じます。

あまり映画を見ない人も、往年の映画ファンも楽しめる、オススメの一作です!

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