『SHINOBI』の独特な世界観を演出!磯見俊裕が美術を担当した映画まとめ
磯見俊裕ってどんな人?
いそみ としひろ
1957年 2月1日大阪府生まれ。映画プロデューサー、美術監督。
2008年から、東京芸術大学大学院映像研究科教授。
立命館大学産業社会学部卒業。
ファッションメーカー勤務、日刊木材新聞編集者を経て独立。
グループ「ウッディライフ・クリエイト」を設立し木に関するイベントを多数手がける。
劇団維新派と知り合い京都に千年シアターを建設したことがきっかけとなり、映画美術デザイナーとなる。
また映画のプロデュースも手がける。是枝裕和が監督しカンヌ国際映画祭で高い評価を受けた『誰も知らない』の美術監督を担当し、話題となった。
2005年日本国際博覧会「愛・地球博」では、 中日新聞プロデュース共同館 テーマシアター「めざめの方舟」の美術・空間デザインを担当した。
日本を代表する美術監督です。
磯見俊裕が美術を担当した主な映画はこちら!
1996年『Helpless』
1999年『ワンダフルライフ』
2002年『害虫』
2003年『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』
2004年『誰も知らない』
2005年『SHINOBI』
2006年『花よりもなほ』
2007年『殯(もがり)の森』
2010年『RAILWAYS』
2011年『アントキノイノチ』
2014年『渇き』
2015年『新宿スワン』
2015年『合葬』
dTV で見られる磯見俊裕が美術を担当した映画を紹介します!
新宿スワン
和久井健がスカウトマンとしての自らの体験をもとに描いた同名漫画を、「愛のむきだし」など衝撃作を次々と発表する園子温監督が映画化。
