『らせん』などジャパニーズ・ホラーを制作!一瀬隆重がプロデュースした映画まとめ
一瀬隆重ってどんな人?



いちせ たかしげ
1961年1月18日兵庫県生まれ。映画プロデューサー。
少年時代から多数の映画に刺激を受け、大学時代の1980年に製作・監督を務めて自主映画『ウルトラQ No.29「闇が来る!」』を制作。
1984年映画『星くず兄弟の伝説』(手塚眞監督)でプロデューサーを務め本格的にデビューした。
初のメジャー作品で、エグゼクティブプロデューサーを務めた1988年映画『帝都物語』がヒットを記録し注目される存在となる。
1989年株式会社オズ、1992年にロサンゼルスにオズラ・ピクチャーズを設立。
1998年映画『リング』が大ヒットし、以降、中田秀夫や清水崇とのコンビでジャパニーズホラーを躍進させていく。
2004年、『呪怨』をリメイクしてプロデュースした『THE JUON/呪怨』が全米興行収入1位を記録する大ヒットとなり、ハリウッドからも注目される日本人プロデューサーのひとりとなり話題になった。
しかし、映画製作だけでは難しく2015年9月9日付で、破産手続き開始の決定を受けた。
芸術性の高い映画よりも娯楽映画として世界で興行的にも成功する映画の制作を追求した名プロデューサーです。
一瀬隆重がプロデュースした主な映画はこちら!

1986年『夢みるように眠りたい』
1998年『リング』
1998年『らせん』
1999年『リング2』
2001年『仄暗い水の底から』
2002年『呪怨』
2004年『THE JUON/呪怨』
2004年『感染』
2006年『呪怨 パンデミック』
2006年『犬神家の一族』
2009年『GOEMON』
2010年『ゴースト もういちど抱きしめたい』
2011年『犬とあなたの物語 いぬのえいが』
2013年『カルト』
2014年『呪怨 終わりの始まり』
dTV で見られる一瀬隆重がプロデュースした映画を紹介します!
Myway Highway
活動休止した人気バンド”ウルフルズ”のボーカリスト、トータス松本がソロ活動の第一歩として行った米国での旅の様子を追ったドキュメンタリー。
