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直木賞作家・角田光代 ✕『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督!

2012年第25回柴田錬三郎賞を受賞した直木賞作家の角田光代によるサスペンス小説『紙の月』を、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した、映画『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化!

吉田監督は、「主人公が何を手に入れて何を失い、どこへ向かうのかを自分なりのアプローチで映画にしたい」と読後に最も強く残った“梨花が走る”という印象から全てのことを膨らませていき、梨花が大金を手にしてまるで別人になったかのように悩まず後悔せず使いながら破滅に向かって堕ちていく姿を「爽やかに」「疾走感をもって」描いたつもりと語っている。

7年ぶりに映画主演を務める宮沢りえが演じるのは、平凡な主婦・梅澤梨花。家事をこなしながら、銀行で契約社員として働く何気ない日々を過ごしていた普通の主婦が、お金を介在してしか恋愛できない…。寂しい心が犯した、大きな巨額横領事件!

宮沢りえは、この作品の演技が評価され、第38回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞など多くの国内映画賞を受賞した。

主要キャストはこちら!

梅澤梨花 役/宮沢りえ

出典: ja.wikipedia.org

名前:宮沢りえ(みやざわ りえ)
生年月日:1973年4月6日
身長:167cm

1987年にCM『三井のリハウス』の初代リハウスガールを務めて注目を集め、トップアイドルの一人となる。

1988年、映画『ぼくらの七日間戦争』の主演で女優デビュー。日本アカデミー賞新人賞を受賞。
10代の頃に奇行が相次ぎ拒食症になり一時、アメリカで暮らしていた。

2002年、映画『たそがれ清兵衛』で落ち着いた演技を見せ、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞し、本格派女優に。

この作品で7年ぶりに映画主演し、第27回東京国際映画祭・最優秀女優賞を受賞。

2018年に、V6・森田剛と結婚。

平林光太 役/池松壮亮

名前:池松 壮亮(いけまつ そうすけ)
生年月日:1990年7月9日
身長:172cm

2001年、児童劇団に所属していた劇団四季のミュージカル『ライオン・キング』でヤングシンバ役に選ばれ10歳でデビュー。

2003年、ハリウッド映画『ラストサムライ』で映画初出演。
2005年、映画『鉄人28号』で1万人を超える中から主人公・金田正太郎役に選ばれ映画初主演を果たす。
日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業後は、本格的に役者の道に。

この作品の演技が評価され、ブルーリボン賞など国内の多数の助演男優賞を獲得に若手演技派俳優に。

相川恵子 役/大島優子

出典: ja.wikipedia.org

名前:大島優子(おおしま ゆうこ)
生年月日:1988年10月17日
身長:152cm

1996年、子役として活動開始。
2006年『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、AKB48のメンバーになる。

2009年、映画『テケテケ』で映画初主演。

2010年のAKB48総選挙で1位となり、グループの人気とともに国民的アイドルに。

大ヒットシリーズ映画『劇場版 SPEC〜結〜』では、重要人物の1人を演じた。

2014年AKB48を卒業後は、テレビドラマ『銭の戦争』、『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』、『東京タラレバ娘』などに出演。

この作品がAKB48卒業後初めて女優としての本格的な映画出演となり話題となった。

現在ニューヨークにて語学留学中。

『紙の月』のあらすじ

バブル崩壊直後の1994年。

梅澤梨花(宮沢りえ)は、子どもには恵まれなかったものの夫(田辺誠一)と穏やかな日々を送り、契約社員として働く「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上(近藤芳正)から高い評価を得ていた。

一見、何不自由のない生活を送っている梨花だが、鈍感なところのある夫の自分への関心は薄く、夫婦関係には空虚感が漂い始めていた。

ある日、外回りの帰り道にふと立ち寄った、ショッピングセンターの化粧品売り場。支払い時にカードもなく、現金が足りないことに気づいた梨花が手を付けたのは、顧客からの預かり金の内の1万円。

銀行に戻る前に、すぐに自分の銀行口座から1万円を引き出して袋の中に戻したが、これがすべての始まりだった…。

そんなある日、外で顔見知りの大学生・平林光太(池松壮亮)から声を掛けられる。これをきっかけに、若い光太との逢瀬を重ねるようになり、徐々に関係を深めていく梨花。しかし、それが転落へと向かう暴走の始まりとなり…。

梨花の感覚と日常が少しずつ歪み、暴走をし始める。疑いの目を向けられ、追い詰められた梨花が取った行動とは?そしてその先に彼女が見たものとはなんなのか……。

平凡な主婦の’歪んだ倫理観“が巨額横領事件へ!

平凡な主婦、梅澤梨花がなぜ横領をしてしまったのか…?
映画では転落していく様子が、梨花の高校時代に起こったある“事件“と一緒に描かれています。

「犯罪」に手を染める過程もありそうなシチュエーションで誰もが一度は思ったことがあるようなきっかけでした。

デパートの化粧品カウンターで買い物をしようとしたら現金が足りない、一品減らしてもまだ足らない、もっと減らしてなんて恥ずかしくて言えない…カバンの中には顧客から預かったお金がある、一瞬借りるだけ、後で自分のお金をおろして帳尻を合わせればいい。

ここではお金をおろして事なきを得ますが、この成功が自信となり…不倫相手の借金の話で“歪んだ倫理観“が目覚めてしまい、タガが外れます。

さらに夫の海外赴任、同僚の甘いささやき、認知症の顧客など、横領に都合の良い条件が運良く重なっていき…どんどん坂道を下っていきます。

宮沢りえ ✕ 大島優子 ✕ 小林聡美

映画では、主人公の他に映画オリジナルキャラクターとして2人の女性銀行員が登場します。

主人公の宮沢りえが演じる梅澤梨花。平凡なおとなしい地味な奥さんだったが、年下大学生との不倫にハマって女性として輝き出し人が変わっていく様子が手に取るように分かる演技が素晴らしいです!

大島優子演じる相川恵子は、上司と不倫中の銀行員。奔放かつ小悪魔的な言動が、梨花の道徳心を揺さぶり悩ませる。が、結果的に悪の道へ堕落させるきっかけになっています。
今どきの若い女の子を大島優子が上手に演じています。

そして小林聡美演じるお局銀行員。一切のミスを許さず、厳格に仕事に向き合うという役どころで、横領に手を染めていく梨花に強烈なプレッシャーを与えていきます。クライマックスで、梨花を問い詰めるシーンが圧巻です!

いつ横領がバレるのかドキドキの展開!

不倫相手の若い大学生のために、横領を続ける梨花…。

危うい不倫と横領方法に、いつバレてしまうのかハラハラドキドキしながら展開していきます。

特に、偽造した書類を銀行内で処理する危ないシーンはこっちまで緊張感が伝わります。

梨花がここまで危ない橋を渡るのは、本当に愛をお金で買うためだったのか?
高校生の頃に「愛の子供プログラム」というボランティア活動に出会ったことで、”人を助ける喜び”に目覚めてしまったのが原因だったのか?

不倫相手との関係も終わり横領がバレた後、彼女はどうなってしまうのか。

『紙の月』はdTVで好評配信中!

角田光代の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化した『紙の月』は、dTVで好評配信中です。ぜひ、気になった方はこちらから↓ご覧下さい。

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