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ハリウッド映画の大迫力なアクション映画や、ド派手で高予算な映画もいいけど、日本映画の、人間の複雑な感情や移り行く四季を映した美しい映画もまた捨てがたいものです。
日本人作家が作った映画だからこそ日本人の心に響く作品ができる、という意見もあります。

この記事ではそんな邦画作品のおすすめをランキング形式で70作品紹介します。
絶対に観ておきたい名作ぞろいのランキングですので、観ていない作品がないかチェックしてくださいね。

【70位】さくらん



江戸の吉原、一人の女性が遊郭で花魁になるまでの葛藤や苦闘を描いた人生の物語です。

8歳から吉原に住むようになったきよ葉は、花魁の粧ひに面倒を見られることになりました。
彼女は脱走を何度も試みますが、周囲の大人たちにそのたび支えられ、17歳になったときには立派な花魁として人気を集めるようになるのでした。
そんなきよ葉は惣次郎という青年と恋をしますが……。

原作は安野モヨコの同名マンガ作品で、2007年に公開された映画です。

【69位】ヒミズ



東日本の震災の被害に遭ってしまった町を舞台として、少年と少女の不条理な人生を描いた悲劇の作品です。

貸しボート屋を営む中学生である主人公、住田祐一は、母親が蒸発し、蒸発していた父親が帰ってきたものの虐待される日々を過ごしていました。
しかし、虐待に絶えられなくなったある日、衝動的に父親の命を奪ってしまいます。
人並みの生活が送れないことに苦悩した少年は、ある人並みならざる決意と共に歩き出します……。

染谷翔太と二階堂ふみの怪演に鳥肌の立つ作品です。

【68位】謝罪の王様



依頼を受けて謝ることで、依頼人のトラブルを収束するという東京謝罪センターの所長、黒島譲が主人公の作品です。

ヤクザの車と事故を起こしてしまい、法外な賠償金を請求されたところを黒島が謝罪の力で救ったのをきっかけにセンターのアシスタントとなった典子とともに、下着メーカーのセクハラ問題や外交問題を起こしてしまった映画プロデューサーの問題などを解決していく姿が描かれます。

阿部サダヲ主演、宮藤官九郎脚本のコメディ映画です。

【67位】あやしい彼女



母親一人娘を育てた73歳の瀬山カツは、その頑固でおせっかいな性格のゆえに周りから敬遠される日々を過ごしていました。
ある日、思い付きで訪れた写真館で写真を撮って店を出ると、不思議なことに20歳のときの若々しい姿のカツに戻っていました。

カツは髪形や服装、名前を変えて、新たな人生を歩むことに決めます
その後、のど自慢大会に参加して昭和歌謡を歌いますが……。
倍賞美津子と多部未華子がカツを演じる、韓国映画のリメイク作品です。

【66位】南極物語



蔵原惟繕監督のもと1983年に製作された映画です。
高倉健が主演を務め、1200万人を動員した61億円の配給収入という大記録を打ち立てた不朽の名作です。

文部省の南極観測隊が南極大陸に到着した1956年、15頭の樺太犬たちも隊員たちとともに越冬をしながら観測隊と行動を共にします。
しかし、1958年の第二次観測隊との交代の際の長期にわたる悪天候のせいで、犬たちを観測基地に置き去りにして撤退せざるを得なくなってしまい……。

【65位】七人の侍



世界的な知名度を誇る巨匠、黒澤明によって1954年に製作されたモノクロ映画です。

当時としては異例な、通常作品の7倍ほどの高額な予算をかけて製作された映画で、望遠レンズや複数のカメラを用いて同時に撮影する手法を採用し、ダイナミックなアクションシーンを描写することに成功しました。

世界の映画にも影響を及ぼした作品です。戦国時代に略奪行為を働いていた野武士に抵抗するために立ち上がった7人の侍の闘いを描いています。

【64位】三度目の殺人



『そして父になる』や『万引き家族』の是枝裕和監督による2017年の作品で、福山雅治を主演にキャスティングしている映画です。

殺人事件の裁判の被疑者である、役所広司演じる三隅の弁護をすることになった福山雅治演じる重盛は、当初はありふれた殺人事件だと思っていた事件に奥深い謎が隠されていることに気づきます。

三隅の事件に関する供述が会うたびに二転三転するからです。そして重盛は彼の妻や娘に関して調査を繰り返しますが……。

【63位】恋人たち



『ぐるりのこと。』を手掛けた橋口亮輔監督による2015年公開の映画で、生活において日々生じる問題とそれに伴う葛藤を生々しい内面描写とともにつづっている作品です。

3人の恋人たちを主人公として描いていて、一人は妻を通り魔事件によって失ってしまった悲劇の男性、一人は姑との小競り合いに悩まされながら、無関心な夫と暮らす平凡な主婦、もう一人は同性愛者のエリート弁護士です。

人生の何気ないところから幸せをつかむことができることに気づかせてくれる感動のヒューマンドラマに仕上がっています。

【62位】舟を編む



三浦しをんによる同名小説を原作に石井裕也監督が2013年に実写化した映画作品です。
松田龍平演じる生真面目で不器用な主人公、馬締光也が24万語もの単語を収録する大掛かりな辞典の編集作業をしていくなかで、宮崎あおい演じる絶世の美女に林香具矢に出会い、恋をしていくという物語です。
人付き合いが苦手だった主人公が仕事に熱心に取り組むことで友情を築き、恋愛にまっすぐに向き合っていく姿に温かい気持ちになる作品です。

【61位】湯を沸かすほどの熱い愛



2019年5月公開の『長いお別れ』でも知られる中野量太監督の商業映画デビューを飾った、2016年公開の作品です。
第40回日本アカデミー賞で6部門を受賞した作品で、巧みに表現された家族のつながりの温かさや、登場人物の丁寧な人物描写などが高く評価されています。

主人公双葉は夫とともに銭湯を経営していましたが、ある日夫が失踪します。学校でいじめに遭っている娘の安澄を支えながら生活していましたが、末期がんで余命宣告された双葉は……。

【60位】サバイバルファミリー



『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』などのヒット作品で知られる矢口史靖監督による2017年11月公開の作品です。
突如として電気の供給が途絶えてしまった日本が舞台で、ガスも水道も使えなくなったことを案じた、都会に住む鈴木一家が母の実家鹿児島へと自転車で旅をする。というストーリーです。

当たり前にある便利なものが生活から姿を消したとき、家族の形はどう変わるのかを描いている、サバイバルコメディ映画です。

【59位】帝一の國



古屋兎丸が少年誌で連載した同名マンガを原作に『恋は雨上がりのように』の永井聡監督が実写映画化した2017年公開の作品です。

主人公である赤場帝一を菅田将暉が演じ、帝一の親友の榊原光明を志尊淳が演じました。
財政界に強力なコネを持ち、そこで生徒会長を務めたものは将来の総理大臣も夢ではないといわれている超名門校、海帝高校が舞台となっています。

全国から集まったエリートの中で、帝一は生徒会長になれるのでしょうか……。

【58位】イニシエーション・ラブ



乾くるみの同名小説を原作に、『TRICK』シリーズの監督としても知られる堤幸彦監督が2015年に実写映画化した作品です。
小説版のラストで明かされる衝撃的な叙述トリックから、実写化は不可能と言われてきた作品ですが、堤幸彦監督の手腕で巧みに名作映画へと仕上げました。

前半は松田翔太と前田敦子が主演を演じるありきたりなラブストーリーのように展開していきますが、きっとラストに見事に予想を裏切られるでしょう。2度観たくなる映画です。

【57位】奇跡のリンゴ



石川拓治原作の同名小説を『チーム・バチスタの栄光』などの中村義洋監督が実写映画化した2013年公開の作品です。
無農薬でリンゴを作ることは絶対にできないといわれていましたが、青森のリンゴ農家である木村秋則が栽培に成功しました。「奇跡のリンゴ」と呼ばれた実話を基にした物語です。

1970年代の青森が舞台で、農薬を使ったリンゴ栽培によって妻の身体が病魔にむしばまれたのをきっかけに無農薬栽培を実現させようと奮闘する主人公の姿を描いた作品です。

【56位】探偵はBARにいる



大泉洋と松田龍平が主演を務めた2011年公開の映画です。
テレビドラマ『相棒』や『臨場』などで監督を務めた橋本一による作品で、第85回キネマ旬報ベスト・テンで10位を獲得しました。

ススキノのバーを根城とする探偵が「コンドウキョウコ」という女性から受けた調査依頼をきっかけにトラブルに巻き込まれていきます。
調査を重ねるにつれて「コンドウキョウコ」は故人で、その死に暴力団が関係していることが明らかになっていき……。

【55位】THE有頂天ホテル



映画『ザ・マジックアワー』などの監督や『古畑任三郎』などの数々のテレビドラマで知られる三谷幸喜監督の第3作目の映画作品です。2006年に公開されました。

数多くの豪華俳優陣の一人一人に焦点が当てられ全体の物語が進んでいく、グランドホテル方式で描かれた映画で、大みそかの「ホテルアバンティ」を舞台に交錯する人間模様が見事につづられています。
伏線を数多くちりばめ、それを見事に回収していく三谷幸喜の手腕が輝く作品です。

【54位】カメラを止めるな!



上田慎一郎監督により2017年に製作・公開され、SNSで大きく話題になったことをきっかけに全国や海外から注目された大ヒット作品です。

前半でゾンビドラマを上映したのち、後半で疑似メイキングムービーとして作品のできたいきさつを映すという、二重構造の独創的な映画です。

ネタばらしが始まるかのような前後半の流れの変化が印象深く、奇をてらった中にも家族の絆の美しさといったテーマが含まれている、評価の高い映画です。

【53位】ピンポン



『あしたのジョー』や『鋼の錬金術師』などで知られる曽利文彦監督のデビュー作品で、2002年に公開された映画です。
宮藤官九郎が脚本を務め、窪塚洋介や井浦新が主演を務めたことでも話題になりました。

卓球で頂点を目指す高校生の少年の物語で、卓球という題材でありながらもCGを駆使して迫力満点に描かれる試合シーンが印象的な映画に仕上がっています。
スポーツを通して友情が強まり、少年たちの人間性が成長していく姿が描かれた映画です。

【52位】祈りの幕が下りる時



東野圭吾の著作である同名小説を原作として、『私は貝になりたい』の福澤克雄監督が2018年に実写映画化した作品です。

『新参者』や『麒麟の翼』の主人公であった加賀恭一郎が事件を解決していくシリーズで、前作同様に阿部寛が主演を務めています。事件は小菅のアパートで腐乱死体が発見されたところから始まります。

事件発生時期が近いホームレス焼死事件との関連も疑りながら捜査を重ねていくと、加賀の過去ともつながる真相へと結びつき……。

【51位】悪の教典



貴志祐介の著作である同名サイコホラー小説を『ゼブラーマン』シリーズの三池崇史監督が伊藤英明を主演に据えて実写映画化した2012年公開の作品です。
露骨でグロテスクな暴力表現が含まれるためR15+指定となっています。

高校教師である蓮実聖司は、サイコパスな性質を隠し持ち、目的達成のためなら人を殺すこともいとわない人間です。
周囲の人間を操って生活していましたが、小さなほころびから露呈した失敗を隠すためにクラスの皆殺しを謀ります……。

【50位】タイヨウのうた



『ちはやふる』シリーズの監督として知られる小泉徳宏監督が2006年にアーティストのYUIを主演に据えて製作した映画です。

病気のために紫外線に触れることができない主人公、雨音薫は日中に家の中で眠り、日が沈んだ時間から外に出て活動をするという生活をしていました。

彼女は大好きな音楽で自分を表現しようと、公園でストリートライブをするのが日課でしたが、ある夜通りかかった少年との出会いによって、彼女の人生が変わっていきます……。

【49位】ロボジー



『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』を手掛けた矢口史靖による2012年1月中旬に公開された映画です。
ミッキー・カーチスがずっと願っていた俳優デビューを「五十嵐信次郎」名義で果たした作品としても知られています。

ロボット博のために二足歩行のロボット「ニュー潮風」を作っていた木村電器は、不慮の事故により完成したロボットを大破させてしまいます。

困り果てた開発部は急遽ロボット風の着ぐるみに人を入れて代用することを思いつきますが……。

【48位】ツレがうつになりまして。



細川貂々の著作である同名原作コミックエッセイを『半落ち』の監督としても知られる佐々部清が実写映画化した2011年の作品です。

主演に宮崎あおいと堺雅人を迎えて、うつ病に苦しむ夫と支え合う夫婦の役を演じました。
堺雅人演じる「ツレ」こと髙崎幹夫は、普通の会社員でしたが、ストレスと過労で心因性のうつ病を発症してしまいます。
うつ病に対して理解のない会社の上司たちを説得し、うつ病治療のために夫婦が力を合わせますが……。

【47位】ゴールデンスランバー



伊坂幸太郎の著作である同名小説を原作として、以前も伊坂幸太郎作品『アヒルと鴨のコインロッカー』を実写映画化している中村義洋が2010年に製作した映画です。

主演は堺雅人で、首相暗殺の濡れ衣を着せられたことから人生が一変してしまった男性を演じます。
舞台は首相の凱旋パレードがおこなわれた仙台市、宅配業をしていた青柳雅春は、首相暗殺の現場に偶然居合わせたことで警察に追われ、逃走生活を余儀なくされます。

無事に逃げ切って真相にたどり着くことはできるのでしょうか……。

【46位】ディストラクション・ベイビーズ

ディストラクション・ベイビーズ

愛媛県松山市を舞台に若者の狂気と欲望を描く青春群像劇。


真利子哲也監督による作品で、2016年に公開されたアクション映画です。
主演は柳楽優弥で、菅田将暉や小松菜奈、村上虹郎などと共演しています。

舞台は愛媛県の松山市で、柳楽優弥演じる芦原泰良は両親を亡くし、喧嘩ばかりしていました。
繁華街に繰り出た彼は、目に付く人に喧嘩を次々と売り、菅田将暉演じる高校生の北原裕也と出会います。
二人は車を盗んで街を出ますが、ニュースに取り上げられ警察官に追われることになります……。

【45位】しあわせのパン

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『NHKスペシャル』『トップランナー』などのNHKの作品で企画や監督をしていた経歴を持つ三島有紀子監督による2012年の映画です。

原田知世と大泉洋が主演を務めています。

舞台は北海道の洞爺湖で、東京からカフェを経営するために洞爺湖に移り住んだ夫婦が、カフェに訪れる客たちとの交流を経ながら流れる時間を美しく描いている作品です。

人と人とが触れ合うことが希薄になっている時代においても、人から受けるぬくもりには確かに価値があると気づかせてくれるストーリーに仕上がっています。

【44位】クローズド・ノート



雫井脩介の著作である同名小説を原作として、『世界の中心で、愛をさけぶ』を手掛けた行定勲監督が2007年に製作した映画です。

主人公の堀井香恵に沢尻エリカ、主人公が恋をする石飛リュウに伊勢谷友介がキャスティングされました。
大学生の堀井香恵が引っ越した先のアパートにあった、前の住人が置き忘れて行った一冊のノートには、小学校教師の真野伊吹と、彼女が思う「隆」への思いがつづられていました。

実はこのノートには意外な秘密が隠されていて……。

【43位】海街diary



吉田秋生の著作である同名マンガを原作として、『そして父になる』の是枝裕和監督が2015年に実写映画化した作品です。
物語の主人公である4姉妹を綾瀬はるかと長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが演じたことでも話題になりました。

自分たちを捨てて15年前に家を出ていったものの病気で亡くなった父に、中学生の腹違いの妹がいることを知った3姉妹は、彼女を引き取って一緒に住むことを決めます……。

4姉妹のひとりひとりの人間性が丁寧に描写された美しいヒューマンドラマです。

【42位】大奥



林徹監督が2006年に製作した映画です。
仲間由紀恵が主演を務め、西島秀俊や井川遥、及川光博などと共演を果たしています。

舞台は徳川政権の7代目の家継が将軍として世を収める時代で、江戸城の中で繰り広げられる大奥の権力争いを描いています。
2つの派閥に分かれた大奥内でお互いを策略のうちに嵌めようとする女性たちの愛憎が時に恐ろしく描かれています。

映画内で使われた豪華絢爛な衣装やセットも見どころとなっている映画です。

【41位】クローズZERO



高橋ヒロシの著作である大ヒットマンガ「クローズ」を原作として、三池崇史監督が2007年に実写映画化した作品です。

原作で語られなかったオリジナルエピソードとして、鈴蘭高校の最悪のワルガキたちが高校内での覇権争いを繰り広げた、クローズシリーズの前日譚を描いています。

小栗旬や山田孝之などのイケメン俳優たちの豪華な共演や、手に汗握る迫力のあるアクションシーンが楽しめる映画です。

【40位】勝手にふるえてろ



綿矢りさの著作である同名恋愛小説を原作として、大九明子が実写映画化した2017年12月公開の作品です。

松岡茉優演じる主人公の江藤良香は26歳のOLですが、学生時代に初恋をした相手との思い出を忘れることができず、いまだに妄想にふけっています。

ある日、そんな良香に恋をした同期の霧島から思いを告げられますが、いまだに片思いの相手を忘れられない良香は、同窓会を企画して初恋の相手と再会することを計画します……。

【39位】誰も守ってくれない



『踊る大捜査線』シリーズの監督として知られる君塚良一監督による2009年に公開された映画です。
加害者の家族に降りかかる悲運を描いています。

小学生に姉妹が刺殺される事件を起こした加害者とされる少年が逮捕されますが、佐藤浩市演じる刑事の勝浦は、加害者家族をマスコミなどから保護するよう言い渡されます。
加害者の青年には中学生の妹がいたのです。

勝浦はマスコミやネットの情報を見た人々から追い回され、各地を飛び回りながら必死で彼女を守り続けますが……。

【38位】ソラニン



浅野いにおの著作である同名青年マンガを原作として、『アオハライド』などの作品で知られる三木孝浩が製作した、同監督の映画監督デビュー作ともなる2010年4月公開の映画作品です。

宮崎あおい演じる主人公の芽衣子は、高良健吾演じる種田と同棲していますが、将来が見えないでいます。
音楽の夢を抱く種田は芽衣子の何気ない言葉をきっかけに楽曲「ソラニン」を書きあげ、レコード会社に持ち込むのですが……。

【37位】白夜行



東野健吾の同名ミステリー小説を原作として、『半分の月がのぼる空』の深川栄洋監督が2011年に実写映画化したサスペンス映画です。

堀北真希と高良健吾が主演を務めています。
舞台は昭和55年、質屋の店主が殺害される事件が起きるものの、被疑者死亡で捜査の幕が閉じられます。
それから数年が経ち、死亡した被疑者の娘である雪穂は美しい女性に成長し、質屋の店主の息子である亮司も家を出て生活していましたが、2人の周りで不可解な事件が起きます……。

【36位】ノルウェイの森



村上春樹の5作目となる同名長編小説を原作としてベトナム出身、フランス育ちのトラン・アン・ユン監督が実写映画化した2010年の作品です。

主演は松山ケンイチと菊地凛子、水原希子が務めました。

高校時代に同級生を自殺で失ったワタナベは、上京した大学生活を孤独に過ごしていました。

ある日、自殺で亡くなった同級生の恋人だった直子と偶然再会したワタナベは直子と一夜を共にしますが、直子は彼のもとから消えてしまいます……。

【35位】許されざる者



『フラガール』を手掛けた李相日監督によって製作された2013年公開の映画で、1992年のクリント・イーストウッド監督による同名映画のリメイク作品となっています。

西部劇として描かれた舞台を明治時代の北海道へと置き換え、主演の渡辺謙が江戸幕府最強の刺客である釜田十兵衛を演じています。

彼は幕府の名を受けて人を斬ることを生業としていましたが、幕府崩壊に合わせて姿をくらましていました。しかし、彼が再び刀を握るときが来ます……。

【34位】闇金ウシジマくん



真鍋昌平による同名マンガを原作としてテレビドラマ化された作品の劇場版です。
監督は『カイジ 人生逆転ゲーム』の山口雅俊で、主演の丑嶋馨を山田孝之が演じました。

主人公の丑嶋馨は、カウカウ・ファイナンスという闇金融を経営しています。
ドラマ版でも描かれたように、暴利にかかわらず闇金融を訪れた客と「カウカウ・ファイナンス」の関係者との人間模様、社会の闇を描いていますが、
本作では借金返済のために出会いカフェで働くようになった女性を大島優子が、ウシジマへの復讐を謀る男性林遣都が演じています。

【33位】インシテミル 7日間のデス・ゲーム


米澤穂信の著作である小説「インシテミル」を原作として『リング』シリーズの監督を務めた中田秀夫が2010年に製作した映画です。
藤原竜也が主人公として、綾瀬はるかや石原さとみと共演を果たしました。

主人公の結城はバイトを探して求人情報誌を立ち読みしていると、時給11万2千円という破格の「心理学の実験バイト」を見つけ、それに応募します。
バイト当日、彼のほかに集まった男女10人で向かった先は「暗鬼館」という山奥の建物でした……。

【32位】僕だけがいない街



三部けいの同名マンガを原作として、『陰日向に咲く』の平川雄一朗が実写映画化した2016年公開の作品です。原作とほぼ同じ展開ですが、ラストは映画版オリジナルの展開となっています。

主人公の藤沼悟はごく普通の売れない漫画家ですが、唯一他の人と異なるのは降りかかる悪いことを回避できるタイムリープ能力があることです。
悟は自分の意志とは関係なく発動されるこの能力をつかって、母が巻き込まれた事件を解決しようと奮闘します……。

【31位】怒り



吉田修一の同名小説を原作として『フラガール』で監督を務めた李相日が実写映画化した作品です。2016年9月に公開されました。未解決事件から1年後の千葉と東京、沖縄の出来事を描いた群像劇です。

八王子で起きた凄惨な殺人現場には血で書いた「怒」の文字が残されていました。
犯人は整形をして行方をくらましていますが、千葉と東京と沖縄に正体不明の男性が3人登場して……。人を信じることや愛することの難しさを描いた感動的な作品です。

【30位】踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!



『踊る大捜査線』シリーズの監督である本広克行と同シリーズの脚本である君塚良一のタッグで製作された、2003年7月公開の映画です。興行収入173.5億円を記録し、2003年の国内興行収入第1位を獲得しました。

前作の事件から5年後の2003年を舞台に、同時に起きた複数の事件の捜査に奮闘する青島俊作や恩田すみれの活躍を描いています。湾岸署管内で婦女暴行事件とスリ事件が発生し、管内では会社役員の他殺体が発見され、湾岸所はに捜査本部が置かれます……。

【29位】ちはやふる-上の句-



末次由紀の著作である同名マンガを原作として、『タイヨウのうた』で監督を務めた小泉徳宏が実写映画化した2016年公開の作品です。

幼馴染の男女3人の友情や、部活動を通して成長していく若者たちの姿を描いた青春ストーリーで、多くのファンを魅了しました。

主演を演じるのは広瀬すずで、野村周平と新田真剣佑が共演を果たしています。
シリーズ1作目となる「上の句」では、協議かるた部を創立しようとする綾瀬千早の奮闘と、部員たちとの絆が築かれていく過程が描かれます。

【28位】るろうに剣心



和月伸宏による同名マンガを原作として、『3月のライオン』を手掛けた大友啓史が実写映画化した2012年公開の作品です。

佐藤健が演じる凄腕の暗殺者である緋村剣心は「人斬り抜刀斎」という通り名でも知られる幕末の剣客ですが、明治に入ってからは人の命を奪わないことを誓い、身分を隠して各地を旅しています。

しかし、東京に到着すると中毒性の高い新型阿片の売買と「人斬り抜刀斎」を名乗る辻斬りが流行していることを知ります……。

【27位】それでもボクはやってない



『Shall we ダンス?』の周防正行監督が痴漢冤罪をテーマにして製作した2007年1月公開の映画です。2005年に起きた実際の事件をモデルとして製作された作品で、日本の刑事裁判や司法制度に疑問を投げかける社会的な作品になっています。

主人公でフリーターの金子徹平を演じるのは加瀬亮で、通勤ラッシュの電車内で就職面接に向かう途中、痴漢と間違われ女子中学生とともに駅員室に連行されます。濡れ衣を着て示談金を払うことを拒んだ彼は、警察へと連行されて……。

【26位】DEATH NOTE



大場つぐみと小畑健が週刊少年ジャンプで連載していた同名マンガを原作に金子修介監督、大石哲也脚本で実写映画化した2006年6月公開の作品です。

藤原竜也演じる主人公の夜神月(やがみライト)は、名前を書かれたものは死ぬという死神の道具「デスノート」を拾います。
正義感に燃えるライトは、法の力では裁ききれない悪人たちに死をもたらすことに決め、次々と亡き者にしていきます。

しかし、警察組織は相次ぐ不審死を連続殺人と判断し、天才名探偵Lとともに捜査を開始します……。

【25位】カイジ 人生逆転ゲーム



福本伸行によるギャンブルマンガ「カイジ」を原作として、『ごくせん』シリーズの佐藤東弥監督が2009年に実写映画化した作品です。
主演に藤原竜也を迎え、天海祐希や香川照之などと共演を果たしています。

26歳の伊藤カイジは、フリーターとして自堕落な生活を送っていましたが、友人の借金の保証人として多額の負債を抱えてしまいます。

そんな彼に金融会社の社長は「人生逆転ゲーム」への参加を勧めます。こうしてカイジは命がけのゲームに巻き込まれていきます……。

【24位】亜人



桜井画門の同名マンガを原作として、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が実写映画化した2017年公開の作品です。主演は佐藤健で、玉山鉄二や城田優、綾野剛などと共演を果たしています。

主人公で東都大学付属病院の26歳の研修医である永井圭は、トラックに引かれて死んだかに思われましたが、驚異の回復力を見せたことで「亜人」と呼ばれる新生物であることが発覚します。
研究所で人体実験を受けることになりましたが、そこにほかの「亜人」が現れ……。

【23位】容疑者Xの献身



福山雅治が実写テレビドラマの主演を務めた、東野圭吾の推理小説である『ガリレオ』シリーズの第3弾作品が原作で、ドラマ版の製作にも携わった西谷弘監督が2008年に実写映画化した作品です。
福山雅治と堤真一が共演を果たしました。

天才数学者である石上は,アパートの隣人、花岡靖子とその娘の美里との何気ないやり取りに生きる気力をもらっていました。
しかし、花岡の暴力的な元夫が彼女たちのアパートに押しかけてきて、事件が起こります……。

【22位】なくもんか



『舞妓Haaaan!!!』でタッグを組んだ監督の水田伸生と脚本の宮藤官九郎による作品で、2009年に公開された映画です。

主演の阿部サダヲが演じるのは下井草祐太という「デリカの山ちゃん」の2代目で、いつも笑顔で誰にでも親切なことから街じゅうの人気者である人物です。

祐太は不幸な過去をものともせずいつも笑顔で暮らしていましたが、幼馴染の徹子との再婚を機に、彼女の連れ子2人の父となることになり、戸籍謄本に記された情報から生き別れの弟がいることに気づきます……。

【21位】ザ・マジックアワー



『THE 有頂天ホテル』の三谷幸喜監督による、自身4作目の映画作品です。
2008年に公開された映画で、作中では「誰にでも訪れる『人生で最も輝く瞬間』」を描いています。

妻夫木聡が演じる備後登はその町のマフィア「天塩商会」のボスの愛人に手を出してしまったことがきっかけで、ボスに命を狙われます。

生き残る条件として伝説の殺し屋「デラ富樫」をボスのところに連れてくるように命じられますが、どうしても見つけられない登は、売れない俳優を騙して「デラ富樫」を演じるよう依頼します……。

【20位】青天の霹靂


劇団ひとりが同名自著小説を原作に映画化した、劇団ひとりの映画監督デビュー作品です。

『フリーター、家を買う。』などのテレビドラマで脚本を務めた橋部敦子が脚本を務め、大泉洋と柴咲コウが主演を務めました。
タイトルの通り、1人の男性の人生が1つの転機によって大きく変化する物語を描いています。

冴えないマジシャンの轟晴夫は、テレビ番組のオーディションに参加し、手ごたえを感じていました。
そんな折、電話が鳴り父の死が告げられます……。

【19位】チーム・バチスタの栄光

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海堂尊の著作である同名小説を原作として『ゴールデンスランバー』の中村義洋が2008年に実写映画化した作品です。

「チーム・バチスタ」として左心室形成手術をおこなうプロフェッショナルが集められ、バチスタ手術で驚異の成功率を収めるようになったことで知名度が上がりましたが、バチスタ手術が3例続けて失敗してしまう異例の事態に見舞われます。

調査をするため、同病院の不定愁訴外来の田口公子と厚生労働省から派遣された白鳥圭輔が立ち上がります……。

【18位】悪人



吉田修一の著作である同名小説を原作として、同吉田修一著『怒り』を映画化した李相日監督によって製作された2010年公開の作品です。
九州で起きた殺人事件をきっかけに逃避行をするようになった男女のロマンスとミステリーを描いています。

主演の妻夫木聡は、土木作業員の清水祐一を演じ、深津絵里が祐一と逃避行をする光代を演じました。殺人事件を犯したことで「悪人」となる主人公が、なぜ罪を犯してしまったのかが徐々に明らかになる作品です。

【17位】天空の蜂



東野圭吾の同名小説を原作に、『イニシエーション・ラブ』の堤幸彦監督が実写映画化した2015年公開の作品です。
テロリストによって乗っ取られ、爆薬を積んだままコントロールを奪われた軍用大型ヘリコプターの「ビッグB」が遠隔操作によって福井県の原子力発電所の上へと飛び去ります。

テロリストは、原子力発電所のタービンを破壊しなければ爆薬を積んだヘリを原子炉に投げ込むという条件を突きつけます……。江口洋介主演で、テロリストに立ち向かう開発者たちの奮闘を描いています。

【16位】ミュージアム



巴亮介の著作である同名サスペンスマンガを原作として、『るろうに剣心』シリーズの監督大友啓史が実写映画化した2016年公開の作品です。

小栗旬が主人公の刑事である沢村久志として、残酷な手段で人を殺す連続殺人犯に挑む姿を熱演しています。
異常な姿で見つかる他殺体のそばに残されるメモを手掛かりに、自分の殺人を「芸術」と呼ぶカエルの面を被った人物を追い詰めていきます。

犯人の動機には沢村の家族も関わっていることに気づき……。

【15位】ビリギャル



坪田信貴の著作である同名ノンフィクション小説を原作として、『いま、会いにゆきます』や『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』などを手掛けた土井裕泰が実写映画化した2015年公開の作品です。

ギャルとして高校でろくな勉強もせず遊びほうけていた、有村架純演じる主人公の工藤さやかは、高校2年生であるにも関わらず小学4年生ほどの学力しかありませんでした。
現状を危惧し、塾へ入校しましたが、彼女は目標として慶応義塾大学への入学を設定します……。

【14位】蛇にピアス



金原ひとみの同名デビュー小説を原作にして、蜷川幸雄監督が実写映画化した2008年公開の作品です。

吉高由里子が主演で、高良健吾と井浦新と共演を果たした作品です。

吉高由里子演じる主人公、19歳のルイは渋谷をあてもなくうろつき、人生の意味を見いだせないでいましたが、ある日出会った、背中に龍の刺青があり、眉と唇にピアスを付けている男性「アマ」の影響により人生が変わります。
ルイも舌にピアスを開け、刺青を入れることにしますが……。

【13位】藁の楯



木内一裕の同名小説を原作として、『悪の教典』などで知られる三池崇史監督が実写映画化した2013年公開の作品です。

主演に大沢たかおと松嶋菜々子をキャスティングし、懸賞金がかけられた凶悪な殺人犯の護送を務める警察官の役を演じました。

凶悪な殺人犯清丸の役を藤原竜也が演じ、思わず嫌悪感を抱いてしまうほどの怪演を見せています。

懸賞金目当てに警察内外から清丸の命を狙うものが出てくる中で、無事に東京へと犯人を護送できるのか……。手に汗握る展開の映画です。

【12位】バトル・ロワイアル 特別篇



高見広春の著作である同名小説を原作として、『仁義なき戦い』シリーズの深作欣二監督が実写映画化した2000年公開の作品です。

突然に修学旅行のバスに催眠ガスがまかれ、無人島で最後の1人になるまでの殺し合わなければいけなくなった中学生の1クラスを描いた作品です。

ある者は生にすがり、生き残るために友人たちを殺し、またある者は現実逃避し、愛のために死を選ぶ、中学生たちの思春期の感情を殺し合いというフィールドでつづります。

藤原竜也が主人公の七原秋也として、友人たちのために島の脱出を目指す役を演じます。

【11位】チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜



『俺物語!!』などの作品で知られる河合勇人監督が林民夫の脚本で製作した、2017年の作品です。
2009年に福井商業高校が実際に果たしたアメリカのチアダンス選手権優勝のエピソードに基づいて製作されました。

主演は広瀬すずで、サッカー部を応援するためにと気軽に入部したチアリーディングの予想を超える厳しさに苦闘しながらも、仲間と協力し合うことの楽しさに気づいていき、チームの中心として成長するまでの過程を熱演しています。

【10位】シン・ゴジラ



庵野秀明が総監督を、樋口真嗣が監督と特技監督を務め、2016年に公開された映画です。
東宝のゴジラシリーズの29作目となる本作では、ゴジラの出現に伴う大規模災害に政府がどう対応するかという点に焦点が当てられて描かれています。

アクアラインのトンネル崩落事故が起きた原因を自然災害とみていたものの、巨大生物によるものだとわかり、政府は駆除をするために動き出します。

相手がゴジラだとわかった政府は活動を停止させるための作戦を練りますが……。

【9位】踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!



『踊る大捜査線』シリーズの製作チームによって1998年に製作・公開された同名テレビドラマの劇場版作品です。
この作品で、いかりや長介が日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を獲得しました。

舞台は1998年11月で、河川で発見された水死体の胃から熊のぬいぐるみが発見されます。時を同じくして警視庁副総監が拉致被害に遭い、湾岸所内では窃盗が起きます。

「事件は現場で起きているんだ!」という名台詞を生んだ映画として有名になった映画です。

【8位】君の膵臓をたべたい



住野よるによる同名マンガを原作として、月川翔が実写映画化した2017年公開の作品です。
主演を浜辺美波が務め、病気を抱えていても明るく振る舞う健気な女子高校生の役を演じました。

主人公の山内咲良は、膵臓に病気を抱えていることをクラスの誰にも告げずに過ごしていますが、病状を日記のようにつづった1冊のノートを落とし、「僕」に読まれてしまいます。

秘密を共有することで親しくなった「僕」と咲良は親しくなっていきますが……。

【7位】トリック劇場版



同名テレビドラマの初の劇場版作品として堤幸彦監督が製作した、2002年に公開された映画作品です。300年おきに巨大な亀が現れて大きな災いをもたらすという、糸節村を舞台としています。

報酬に目がくらんだ奈緒子は、村民の不安を取り除くため神を演じることにしますが、村にはほかにも神を名乗る3人の珍奇な男が待ち受けていました。

シリーズでおなじみ若手天才物理学者・上田次郎と協力し、男たちのインチキと300年に1度の災いに立ち向かいます……。

【6位】世界の中心で、愛をさけぶ


森山未來と長澤まさみの共演で話題になり、平井堅が歌う主題歌の「瞳を閉じて」が大ヒットしたことでも知られる作品です。
片山恭一の同名小説を原作として、行定勲監督が実写映画化し、2004年に公開されました。

主演は大沢たかおと柴咲コウで、婚約をしたために引っ越しの荷造りをしているうちに思い出のカセットテープが出てきて、学生時代の甘酸っぱく切ない初恋を思い出す、というストーリーです。

学生時代の美しいラブストーリーに涙がこぼれる感動の作品です。

【5位】そして父になる



『海街diary』の是枝裕和監督による作品で、第37回日本アカデミー賞で12部門を、その年のカンヌ国際映画祭では審査員賞を獲得した、国内外から高い評価を受けている映画です。

映画のテーマは新生児の取違いで、6歳になる息子が自分の息子じゃなかったとわかった時、親はどう反応するのかという内面の描写がとても丁寧につづられています。

今作が初の父親役となる福山雅治も、困惑しながらも息子を深く愛し続ける父親の姿を見事に演じ切りました。

【4位】告白


湊かなえの同名小説を中島哲也監督が実写映画化した2010年公開の作品です。

松たか子が主演を務め、娘を殺された中学校教師が、少年法に守られているゆえに罰を受けずに済む中学生の殺人犯に、法を介さず自らの手で復讐を下していくという役を演じました。

少年犯罪やいじめを題材としているゆえにR15+指定を受けていますが、娘を失った母親が残酷ともいえる手法で復讐を果たす姿と、善悪の判断がつかない思春期の子どもたちの危うさとが見事に表現されている、衝撃的な映画です。

【3位】万引き家族



『そして父になる』の是枝裕和による監督・脚本・原案作品で、リリー・フランキー演じる治と安藤サクラ演じる信代が、松岡茉優や樹木希林らと家族を演じている作品です。

日雇い労働者の柴田治は、妻の信代と息子の翔太、信代の妹の亜紀と治の母の初枝とともに家族で生活していました。
治は翔太とお店の商品を盗んで必需品をまかない、初枝の年金と給料で家計を支えています。

そんなある日、治と信代は近所の団地のバルコニーで震えている少女を見つけ、家に連れ帰って保護してしまいます……。

【2位】テルマエ・ロマエ



ヤマザキマリの著作である同名マンガを原作として、『のだめカンタービレ』の武内英樹監督が実写映画化した2012年公開の作品です。

古代ローマ人の浴場設計技師であるルシウス・モデストゥスが近代の日本の銭湯にタイムスリップしてしまい、異なる文化に困惑しながらも、近代日本の銭湯の文化から衝撃を受け、古代ローマの銭湯設備への着想を得る、というストーリーです。

顔の濃い日本人が勢ぞろいしたキャスティングも見どころの映画です。

【1位】八日目の蝉



角田光代による同名小説を原作として、『孤高のメス』などの作品で知られる成島出監督が奥寺佐渡子の脚本で実写映画化した2011年公開の作品です。

永作博美演じるある男の愛人が、自分の身分ゆえに出産できないことを逆恨みし、まだ赤ちゃんだった男の妻の娘を誘拐してしまいます。

彼女の赤ちゃんとの逃避行は4年で終わりを告げますが、誘拐された娘は、誘拐犯であった女に母性溢れる大きな愛を注がれたことを思い出していきます……。

まとめ


おすすめの邦画作品を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

日本のテレビドラマとして知名度が高い作品の劇場版もあれば、小説やマンガの実写化作品、完全オリジナル作品もあり、邦画作品の中でもバラエティー豊かで、作品の幅が大きくあるということに気づかれたのではないでしょうか。

名作ぞろいの70選でしたので、新ジャンル開拓のためにも、まだ観たことのない作品があれば、ぜひチェックなさるようおすすめします。

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