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令和に元号が更新され、初めての夏が来ます。
夏と言えばやはりホラーというのが定番ですが、アニメでもホラー関係は親しまれています。

ホラーには気味が悪い、残酷なシーン等様々な怖さがありますが、ホラーには様々な種類があります。

怖いものを楽しむのはこの季節の醍醐味だと思います。
今回はアニメのホラー作品の紹介をしていきます。

アニメといってもリアルより怖いなんてこともありますので注意も必要です。
興味を持った方は視聴してみることをおすすめいたします。

ホラーアニメ厳選30選|夏休みにはホラーアニメにくぎ付け


ホラーアニメと言っても様々なジャンルがあり、精神的に来るもの、ぞわっとするもの、猟奇的なもの等ありそこでも好みが分かれます。今回は絞ることなく幅広くホラージャンルのアニメを紹介していきます。

自身の知っているものだけでなく、知らないものにも興味を持っていただけたらこの夏挑戦してみるのも良いと思います。

30位 妖怪ウォッチ(2014)|怖いのが嫌いな人は子供向け妖怪アニメはいかが?



怖いものが苦手な方は子ども向けのアニメなんていうのもおすすめです。
主人公であるケータはある日妖怪執事と名乗る妖怪のウィスパーと出会う所から物語は始まります。

そこで妖怪ウォッチを手に入れ妖怪を見ることが出来るようになったケータは彼らと友達になっていきます。

子ども向けの作品ではありますが、その影響力は絶大でメディアミックスも多くありアニメだけでなくゲームやおもちゃなどたくさん見かけることが出来ます。
さらにこの作品は妖怪的なホラーだけでなく実在の人物やパロディ等も多く使用されているため世代問わず楽しむことが出来ます。

妖怪と言えば見た目が怖いのが一般的ですが、この妖怪ウォッチはポップなキャラクターが登場し、妖怪の事を知る入門としてはとても入りやすくなっています。

ほかにも妖怪と友達になっていくケータを知る事により友情を教える教育アニメという側面もあります。ホラーというだけでなく友情も伝わる作品でおすすめです。

29位 ゴーストハント(2006)|ナルシスト美少年が変人揃いの霊能者たちと怪事件に挑む悪霊シリーズ



元は小野不由美の小説で1989年から連載が始まりました。霊を題材にした作品で主人公である女子高生の谷山麻衣視点で描かれていきます。

麻衣はゴーストハントを生業としている渋谷一也の助手として様々な経験をしていく事になります。
この一也はとてもナルシストであり麻衣はナルシストから文字ってナルちゃんと呼んでいます。
霊だけでなく霊能力者も多く登場するミステリーホラーといった作品です。

シリーズものでもあり、悪霊シリーズと呼ばれていました。当時の文庫本では一人称視点であったり主人公は普通の少女という縛りがありましたが、その縛りを生かしたミステリーが見どころです。

ゴーストハントという名前が付いたためアニメ化はわかりやすいこちらの名前で作成されました。
少女漫画とホラーを同時に楽しみたい方におすすめです。

28位 笑ゥせぇるすまん(1989)|「ドーン!」というかけ声とともに客は破滅する

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※この作品は現在配信終了しております。



こちらはホラーというよりもブラックユーモアが強い作品となっています。
謎のセールスマンが現れその人の悩みを叶えてくれますが、忠告を聞かなかったりした場合には代償を払わせます。

藤子作品で青年漫画連載という珍しい作品で、あまりメジャーな作品ではありませんでした。
しかし1989年にアニメがはじまったためゲームや実写といったメディア展開も行われました。
暗い雰囲気をまとっていますがだからこそ人の深い部分を捕えています。

人は負の部分であったり人に見せたくないものなどが必ずあります。
そんな誰しも隠したいものを視聴者にこれでもかと見せていくのが特徴です。

セールスマンの喪黒と客の関わりはかなり変わったものであり、あえて客を破滅させたりすることもあります。

人に迷惑をかけずに好きなように生きるのは難しい、そんなことを考えさせる作品を見たい方におすすめです。

27位 こわぼん(2016)|カメラ視点で物語が展開する新感覚ホラー



ロトスコープと呼ばれる技法を用いて作成されたアニメーション作品で、実写をアニメにするという技術はよりリアリティのあるホラーとしてとても有用でした。

Webカメラや監視カメラの映像を使用することでさらにホラーテイストを強める等こだわりを見せてきます。

アニメに登場する人物は実際のタレントやアナウンサーでありアイドルグループのLinQも登場しています。
そこには監督の言葉として「どこにいてもカメラで写される現在の状況に疑問を抱き、ホラーに取り入れようと思った」という想いがあります。

実写を元にしているためホラーとしての妙な生々しさ、そして定点カメラで撮影されている所から周りの動き、不意に登場する何か恐ろしいものといった不可思議な現象が上手く組み合わされています。

リアルともアニメとも違ったホラー作品を楽しみたい方におすすめです。

26位 電脳コイル(2007)近未来SFながら都市伝説も出てくる

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身に着けて使用する電子機器、電脳メガネが普及した時代から11年の月日が経つと、電脳と呼ばれる技術が発達しその世界で様々な事が出来るようになりました。

その技術はインターネットを見るだけではなくペット等も買う事が出来る代物であり、まさに近未来といった世界観になっています。
物語は電脳世界のイリーガルに主人公ヤサコが遭遇するところから始まります。

引っ越しによって住む環境が変わったヤサコを中心として、人との出会いによって成長していく姿が描かれています。

ホラー作品としてではなくSF系のほうが認識が強い作品ですが、都市伝説などのホラー要素もあり一風変わったホラーを楽しみたい方におすすめです。

25位 11eyes(2009)|赤く染まる空に、漆黒の巨大な月。2人の戦いが始まる



元々はアダルトゲームで作られたものでアニメだけでなく漫画にもなりました。
赤い夜と呼ばれる世界に突如巻き込まれた主人公、皐月駆を支点にして物語は展開していきます。

日常的なパートもありそこではとても平和に過ごしていますが、赤い夜に巻き込まれるとそこは命の危険もある大変な場所でした。
駆はヒロインのゆかを守るために、赤い夜でも戦える力を修行によって獲得していきます。
そこで女性とも関わりが増えていくとゆかが変わっていきます。

ゆかはヤンデレキャラであるために物語中盤以降ではその性質がより顕著になっていきます。
ヤンデレが好きな方にはとてもおすすめ出来る作品の1つです。

バトル、恋愛、ファンタジーと王道を行く作品に仕上がっているためビジュアルだけでなく、ホラー一辺倒じゃない作品を見たい方におすすめです。

24位 地獄先生ぬ~べ~(1996)|ホラー、アクション、ギャグ、ラブストーリーホラーなのに面白い

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地獄先生ぬ~べ~は週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。
鬼の手を持つ教師のぬ~べ~が、生徒を守るために悪霊や妖怪たちを退治していく物語です。

少年漫画の王道と言われる友情、努力、勝利以外にも小学生が興味を持つような都市伝説や怪談のホラー要素を多く詰め込んでいてバリエーション豊かな出来になっています。
小学生だけの視点ではなく大人の事情であったりストーリー性が強いため幅広い年齢層に支持を受けました。

ぬ~べ~は必殺技を持っていますが毎回使うわけではなく、日常的にあるものを使ったりすることもこの作品の特徴です。
主人公だけが強いわけではなく、先生であるぬ~べ~を慕っている生徒も一緒に戦ってぬ~べ~を助ける事もありました。

先生と生徒の心あたたまるエピソードも多数あるため、感動もあるホラーが見たい方におすすめです。

23位 おおかみかくし(2009)|旧市街には近づくな……



元々はミステリーアドベンチャーノベルとして作られたゲームです。
CEROがついているように内容は結構えぐいものになっています。『ひぐらしのなく頃に』を作った竜騎士07が原案と監督を務めていると言えばそのえぐさも伝わります。

原作では分岐シナリオが存在しマルチエンディング方式になっています。
ハッピーエンドだけでなくバッドエンドもあるため後味の悪い終わりも多くあります。

始まりもかなり不思議で、やたらと主人公が歓迎されていたり、赤い月の夜に友人がいなくなったりとホラーらしいものになっています。

そんな中周りの人物達とは違った対応をしてくる少女の櫛名田眠が何かを知っているようでした。
そうして深まる謎や様々な人物同士のドラマがあったりとノベルテイストらしい作品です。

猟奇的なものがあったりするため少し狂気じみたホラー作品を堪能したいという方におすすめです。

22位 京極夏彦 巷説百物語(2001)|困難な問題を金で請け負い、妖怪になぞらえて解決する



人の恨みや嫉妬心、人間の欲深さや罪深さをテーマにしている作品です。
人の醜い部分を妖怪の仕業に見立て解決していく子悪党の活躍を描いています。

舞台は江戸時代で様々な登場人物がいます。
子悪党の1人は悪魔や神仏、妖怪などといったものを全く信じていなかったり、怪談話が3度の飯より好きな変わり者だったりと個性豊かなキャラクターが話を組み立てていきます。

暗さと奇妙さが同居していて、見ていてまさにホラーな雰囲気を楽しむことが出来ます。
しかしホラーではあるものの独特の雰囲気と、人の業を描いているためか怖いという印象よりも暗い印象が強くなっています。

雰囲気をたのしみ、ダークヒーローものが好きな人におすすめです。

21位 がっこうぐらし!(2015)|萌えアニメかと思いきやゾンビ渦巻くホラーの世界



可愛いキャラクター達が多いことで原作を知らない人たちはいわゆる日常系のアニメを想像した作品です。
ほのぼのとしたテイストで最初は描かれていましたが、不可解な点が多くありどうして学校に住んでるかを理解するとその恐怖が増します。

突如としてゾンビが出現した世界で殺害されるとゾンビになるゾンビパニックもの、というのがこの作品の本当の姿です。
生き残りの女子高生たちを描いていて学校でサバイバルをしています。

その姿は可愛らしく合宿している生徒だと勘違いしがちになります。CMでもゾンビを一切映さないという徹底ぶりでした。

ゾンビものといえば銃を使ったり能力を使うバトルものを想像しがちですが、この作品は本当にただの女子高生がゾンビと向き合い精一杯生き抜いていくものです。

他にもショッピングモールにてサバイバルをしている生徒等も登場し、ゾンビものも萌えも好きな人におすすめの作品になっています。

20位 妄想代理人(2004)|本当に怖いのは妖怪や幽霊ではなく……



現代を舞台とした作品で人の心の闇をテーマにした作品です。不可思議な魅力をもつ作品を作る事にかけてはトップクラスと言われる今敏が監督を務めています。

都市伝説のような通り魔事件が起こり人々は恐怖する。妖怪や幽霊といった心理的な怖さではなく人間の持つ心理的怖さを題材にしているホラーテイストな仕上がりになっています。

少年バットと呼ばれる通り魔は人々から恐れられ多くの被害者を出しました。
さらに目撃者も多数いるのに全く捕まることもありません。しかし、この事件を追っている刑事は被害者たちが持つある共通点にたどり着くことによって真相へと近づいていきます。

ホラーと1口に言ってもやはり様々なジャンルがあります。
特にこの作品はオープニングが独特で、ミステリーホラーという言葉がぴったりな不思議な雰囲気を持っています。

メッセージ性の強い作品であり巧みなミスリード等もあるので、じっくりと考えながら事件を説いていくホラーを見たいという方におすすめです。

19位 地獄少女シリーズ(2005~)|人を呪わば穴二つ……

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地獄通信と呼ばれる都市伝説が噂になっていました。
深夜の0時にのみアクセスできるページに恨み言を書くと、憎い相手を地獄に連れて言ってくれるというものです。

そしてその噂は真実で、地獄少女が依頼人の元へ現れ呪いのアイテムを授けます。

しかしその契約をすると依頼人自身も代償を背負うことになり、死んだ後に永遠に地獄で苦しむことになると告げられます。
不思議な雰囲気を纏ったセーラー服の少女がメインキャラクターで、その仲間たちも妖怪であったりと呪いをテーマに少女と妖怪を上手く組み合わせてある作品です。

時代劇の必殺仕事人シリーズのような、法で裁くことは不可能だが罰を与えるというコンセプトのもと作成された作品です。

暗い雰囲気と妖怪、そして少女漫画の組み合わせを楽しみたい方におすすめです。

18位 寄生獣 セイノ格率(2014)|知性を高めた寄生獣、恐ろしくも切ない世界



ある日空から謎の物体が飛来し、その中から正体不明の生物が出てきます。
そしてその生物は人間の体に寄生し外見はそのままにその人物の全身を支配します。

一見すると普通の人間に見えますが、食べるものは人間であり、その性質は残虐で高い知能を備えています。

寄生している部分は様々な形に変形することが可能で、鉄だろうが何だろうが簡単に切り裂くことも出来ます。
この物語はその謎の生物に右手を乗っ取られた主人公、泉新一を主軸にして始まります。
自分に寄生した生物との不思議な共同生活、頭部を乗っとられた寄生生物との戦い、そして起こるミンチ殺人事件。

サスペンスホラーというジャンルでありながら、キャッチコピーは「人はどこから来てどこへ行くのか」という哲学じみたものになっています。

アニメ版では演出に力が入っていて後半では原作好きにもおすすめ出来るものになっています。
人の成長、人とは何かを考えながらホラーを楽しみたい方におすすめです。

17位 殺戮の天使(2018)|最下層の彼女は生贄となりました。



目覚めると記憶を失いビルの最下層にいた少女レイチェルを主人公にして話は進みます。
元々は探索しながら進んでいくホラーゲームであり、ずっと追われ続けるといういつ襲われるかわからない恐怖がメインになっています。

演劇のような演出もあり、よりホラーな演出を楽しませる工夫のある作品です。

レイチェルは自分がここにいる理由もわからずビルから脱出しようとすると、殺人鬼のザックと出会います。
最初は殺されるかと思いましたが2人は共に地上を目指すことになります。
このアニメは逃げるのがメインではありますが、レイチェルとザックの関係性にもかなり注目している作品です。

少女と殺人鬼というアンバランスな組み合わせをどのように解釈していくかによって見方は変わっていく不思議な作品です。
自己を顧みない少女と約束を守るために頑張る殺人鬼、この2人の成長の物語です。

脱出するという根源的な恐怖と2人の成長を見てみたい方におすすめです。

16位 進撃の巨人(2013)|大ヒット漫画、ついにアニメ化!



ある日人類は絶望した。突如として現れた巨人により人類は滅亡の危機に陥り、生き残った人類は城壁の中で暮らす事を余儀なくされました。
巨大な3枚の壁の内側に引きこもり、なんとか毎日を過ごしています。物語はその中で暮らすエレンを主軸にして進みます。

しかしある日、壁を超える大型の巨人が現れ壁を破壊し巨人が城壁の中に流れ込んできます。そしてその城壁にいる人たちは巨人に為すすべなく殺されてしまい、1枚の壁を捨てる事になります。

その時母親を巨人に食べられてしまったエレンは巨人たちに復讐を誓い、外壁を調査する集団の調査兵団へと入隊を決意します。

この物語は人類の敵に対して復讐するというお話です。暗い話も多く人もかなり死んでいきます。
一般人であったり仲間であったりと多岐にわたる人の生き死には中々に考えさせられるものがあります。

ダークファンタジーに巨人というホラーな生物を組み合わせた作品で、かっこいい戦闘や人間的な成長も楽しみたいという方におすすめです。

15位 墓場鬼太郎(2008)|大人向けのゲゲゲの鬼太郎



妖怪と人の間に立つ妖怪鬼太郎が織りなす勧善懲悪物語。
原作は漫画の『ゲゲゲの鬼太郎』でアニメ化の際はほとんど忠実に作られました。

映像化するには刺激が強すぎる部分が多々あったため、グロや下ネタ等を多少抑え込み初の放送では白黒映像でもありました。

リメイク回数はかなり多く全部で6回も行われました。
この作品もリメイクされた作品であり深夜アニメ枠で放送されました。

妖怪が数多く登場し良いことも悪いことも平気でやります。
それを鬼太郎が仲間たちの妖怪と協力して倒していくという物語で、人間の知り合いや妖怪に対して色々な感情を持っているキャラクターが登場します。

『墓場鬼太郎』は『ゲゲゲの鬼太郎』とは違いかなり重くて暗い話が多くなっています。
内容的には『ゲゲゲの鬼太郎』が正義のヒーローで『墓場鬼太郎』がダークヒーローといった感じです。暗い雰囲気を楽しみつつ『ゲゲゲの鬼太郎』とは違った鬼太郎を見たい方におすすめです。

14位 王様ゲーム(2017)|一通のメールから始まる死のメール

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※この作品は現在配信終了しております。



主人公の伸明はある事件がきっかけで転校し、そのせいで心を閉ざしていました。
クラスメイト達と仲良くなることを拒んでいましたが体育祭がきっかけで次第に心を開いていきます。
そんな時クラスメイト達の携帯電話に王様を名乗る宛名でメールが届きました。

単なるいたずらだとクラスメイト達は気にしていませんでしたが、伸明はそのメールの正体を知っていました。
この作品は実際にある王様ゲームをデスゲームに変化させて作り上げた作品で、主要人物達のキャラクター性が立っています。

最近はデスゲームが増えていてこの作品もそれになぞらえています。死に方は結構グロイためそっち方面が好きな方は楽しめる出来です。

しかしギャグ要素に近い展開も多くあるため、そういう意味でも楽しめる作品です。
ホラーギャグといったジャンルを楽しめる方におすすめです。

13位 東京喰種トーキョーグールシリーズ(2014~)|人に紛れ人を喰らう“喰種(グール)”が蔓延る東京



人間社会には人間だけではなく別の生物も存在します。
それは正体不明と言われ人間を食べる喰種と呼ばれる生き物でした。

主人公の金木研はある時1人の女生と出会い行動を共にします。
その女性は神代利世といい魅力的で金木は惹かれていましたが、正体は喰種でした。

利世に襲われ瀕死の重傷を負い死ぬ間際の金木でしたが、鉄骨が落下し利世は死亡。
捕食されずにすみました。しかし金木も意識不明の重体であったため利世の臓器を移植されなんとか一命を取り留めます。

すると金木は利世の臓器の影響で半分喰種になってしまい、そこから話は始まります。

平凡だった少年が喰種という超常現象に巻き込まれ、自分も怪物になっていく葛藤を追いかける物語です。

雰囲気はそこまで暗い感じではないため純粋なホラーというよりはややグロよりの世界観になっています。
人と喰種の間で生きる金木は最終的にどっちの味方になるのか、ホラーだけでなく人と人以外の成長を見てみたいという方におすすめです。

12位 Another(アナザー)(2012)|誰にも話してはならない……



ホラーでもありミステリーでもありサスペンスでもある、この作品にはそんな魅力があります。
元々は小説作品でしたが漫画やアニメにもなり知名度が一気にあがることになります。

その独特な雰囲気はこの作品ならではと言われるほどでかなり人気の高い作品として知られるようになりました。

主人公は自身の病気療養のために引っ越してきた中学生の榊原恒一です。
転校したクラスには何かに怯えているような雰囲気が常に漂っていて不気味な感じがしました。

その中で不思議な雰囲気をもつ少女である見崎鳴に惹かれるようになります。
しかしクラスメイトは鳴の事が見えていないかのようで恒一だけが彼女と話していました。

常にホラーな雰囲気がありいつ何が起こるかわからないサスペンスが非常に秀逸です。
さらに実際に人が死ぬことによって生まれる根源的な恐怖も見どころです。

簡単に人が死ぬだけでなくその凄惨な死によってクラスに何かがあるのを強く印象付けます。
幽霊や妖怪といったホラーよりも、サスペンスやミステリーが好きなホラー好きにおすすめです。

11位 デス・パレード(2015)|いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ



何も知らされず連れてこられた若者と老人、2人はバーテンダーによりゲームをさせられることになります。
それは命を賭けたゲーム、デスゲームの誘いでした。お客として連れてこられた人たちは次第にデスゲームに取りつかれ本性をさらけ出していきます。

バーテンダーは自らを裁定者と言い客に裁定を下します。
この作品『デス・パレード』は『デス・ビリヤード』を原作にした作品です。

名前がパレードに変わったことによる変更点は登場人物が増え、バーテンダーサイドのシナリオが大きく増えています。
そのためより深くゲームにのめり込むことが出来るようになっています。

人間の生きる意味や死とは何なのかを考えさせられ、それにより人生とは一体何なのかに想いを馳せます。
主人公であるバーテンダーのデキムは、ゲームの形がこれで本当に良いのかと悩みます。
自分が人の生死を決めている分、誇りを持っていましたがそれだけではだめだと気付きます。

ゲームを主題にしたホラーを堪能したい人におすすめです。

10位 極黒のブリュンヒルデ(2014)|死の恐怖が迫る中で選んだ2人の選択とは?



主人公村上良太は稀有な記憶能力を持っています。
1度見た事はスキャナーで取り込んだかのように記憶することができる能力ですが、忘れたい事も忘れることが出来ません。

小さい頃に事故で死なせてしまった幼馴染のクロネコを忘れられませんでした。
クロネコとの「宇宙人と会ったことを証明する」という約束を果たすためにNASAに入る事を目指し必死に勉強します。

そんなときに学校にやってきた転校生の少女がクロネコにそっくりでした。
しかしその転校生は良太の事を全く知らず、さらには魔法使いであることが判明します。
魔法使いは薬を飲まないと死ぬ体質に改造されているため、脱走した少女の余命はかなり短いものでした。
良太はクロネコに似ている少女を助けるために命を賭けていくようになります。

この作品はグロだけでなく人体実験やえげつない改造を施された魔法使いたちの話です。
魔法使いには反乱をしない様にハーネストと呼ばれるものがあり管理されています。

スイッチを押すと魔法が使えなくなったり溶けて死んだりと中々のものです。
普通の魔法使いものだけでなくホラーも一緒に楽しみたい人におすすめです。

9位 物語シリーズ(2009~)|秘密に次ぐ秘密に思わず続きが見たくなる



怪異と呼ばれる現象を語り手である阿良々木暦をメインに物語は進みます。怪異と出会い運命を狂わされた少女達と阿良々木暦との出会い、そんな不思議な物語です。

元々は小説でありサブタイトルが内容に深く関わってきます。メインキャラクターの少女と怪異を組み合わせたタイトルになっていて誰がメインでどんな怪異なのか考えさせられます。

独特なセリフ回しやコメディ要素の強い展開、映像の動きやキャラクターの心理描写等に強くこだわりを感じさせます。
怪異は実際にある伝承だけでなく作者である西尾維新の創作が多くあります。通常のホラーものとは違い、戦闘シーンは限りなく少なく怪異が起きた現象を取り除いていくのが主流となっています。

基本的な流れは阿良々木暦と少女達の漫才のようなやり取りが多くなっていて、怪異にまつわる話が伏線としてかなりちりばめられています。

じっくりと見ていると何か別のものも見えてくるような独特な世界観は『物語シリーズ』ならではといったところでしょう。戦闘ものじゃないホラー作品をじっくり見たい人におすすめです。

8位 迷家-マヨイガ-(2016)|バスツアーに合流した30人に突き付けられた現実とは?



人生をやり直したいと考える人は多くいます。この作品はそんな人たちが集まりツアーと名を打って人生をやり直そうと都市伝説の場所へと向かう所から始まります。

第1回人生やり直しツアーは男女合計で30人近い人数が集まり期待に胸を膨らませ都市伝説の納鳴村に向かいます。

現実として行方不明になった彼らは明るい未来を夢見ていましたが、納鳴村についてみると誰もおらず怪しい雰囲気だけが漂っています。

行方不明になったものがコミュニティを形成していると聞かされていた彼らを迎えたのは獣の咆哮でした。さらに怪現象に巻き込まれ、都市伝説が嘘だったことに気付かされます。

登場人物がかなり多い作品で、全ての登場人物がモブではなくキャラが立っているという中々にないものになっています。

集団でのヒステリーや多数が集まった時人間の心理はどうなっていくのかを見ていく作品です。落ち着かない集団ホラーを見てみたい方におすすめです。

7位 ハイスクールミステリー学園七不思議(1991)|閲覧注意!夜一人でトイレに行けなくなるかも……

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※この作品は現在配信終了しております。



学校等で起こる心霊現象、まさにハイスクールミステリー作品です。
ホラーアニメで主人公は霊感の強いみずきという少女です。月影先輩という霊能力者と協力し学校で起こる霊的な問題を解決していきます。

霊界からの理不尽な干渉など、霊と生者は相容れないという事がよくわかる作品です。

基本的に1話完結ものなのでさっくり楽しむことも出来ます。
放送時期が1991年という事もありセル画で作られていて独特の雰囲気を生み出しています。
学園物の設定を壊さず重い雰囲気にもなりすぎないのも見てて飽きない工夫がされています。

事故や自殺など多くの事件が起きる学校、そして解決したように見えてしていないというのも不気味な後味を残しホラーの要素をより強く意識させてくれます。
昭和の時代の雰囲気を残したテイストで描かれているホラー作品を見てみたい方におすすめです。

6位 カクレンボ(2005)|子供にしかできない遊び、子供にしか入れない世界



30分のOVA作品です。舞台は東洋風の荒廃した街で、子供にしかできない遊びがありました。
それは「オトコヨ様のお遊戯」である秘密の遊び「カクレンボ」というものでした。

30分という短い時間の中に7人の子供たちを描き、異形のものとの鬼ごっこともかくれんぼともつかない遊びが始まります。

OVAであるために雰囲気をより強く際立たせて不気味なものにしてあります。
かくれんぼをモチーフにしていますが追いかけられるものから隠れたり、鬼の正体を暴こうとするところから普通のかくれんぼとは少し違ったところも魅力の1つです。

30分作品で続きもないためさっくり見ることが出来ます。
短い時間の中で作り上げる難しさを良く示してくれている作品です。

ホラー作品をあまり見たことがない人や時間がなくてもホラー作品がみたいという方におすすめです。

5位 ダンガンロンパ The Animation(2013)|卒業したければ仲間を殺せ!



超高校級と呼ばれる優れた高校生たちが集まる学校「希望ヶ丘学園」を卒業すると人生の成功が約束される。
苗木誠は平凡な少年だったが抽選で選ばれ超高校級の幸運の持ち主と呼ばれるようになります。

喜び入学式に向かう途中で意識を失った誠は学級裁判に巻き込まれます。

脱出不可能な校舎に閉じ込められ、卒業するためには仲間を殺さなくてはならないというルールが持ち込まれます。
ゲームが原作であり推理ものにアクション要素も加わった推理アクションという新しいジャンルです。

希望や絶望だけでなく超高校級の生徒たちが織りなすストーリーは予想の出来ない展開を生み出します。

マスコットキャラクターも不可思議な雰囲気を持っていてデスゲームの不可解さをより強調するのに役立っています。
推理しながらデスゲームホラーを楽しみたい方におすすめです。

4位 ひぐらしのなく頃にシリーズ(2006)|古い因習「綿流し」を軸にして起こる連続怪死・失踪事件



ストーリーは複雑怪奇であり、正答率1%と言われるほどの推理要素もあります。
人が減りつつある田舎を舞台に繰り広げられるミステリー作品。村で起こる怪死事件や失踪事件、読者に向けて謎を問いかけていく構成は見事という他ありません。

連続小説のような作りであるため、謎にまつわる話をする部分と解決する部分で別れています。
事件を解き明かすように語られる内容は不気味で理不尽。惨劇が起こらない様にするためには1人1人がどうすればいいのかをしっかり考えなくてはなりません。

雛見沢症候群と呼ばれる症状により語り手が騙り手となっているため、事件には不可解な部分が多く出てきます。
しかし真相がわかって来るにつれて不可解な部分も解消されていきます。

繰り返される事件はどんな結末を迎えるかはぜひ見て確認して欲しい作品です。
理不尽な推理や慣習によって引き起こされる惨劇が好きな人におすすめです。

3位 黄昏乙女×アムネジア(2012)|旧校舎に迷い込んだ際に出会った女子生徒は幽霊だった!



新入生で主人公の新谷貞一はある時旧校舎に入ってしまいます。
旧校舎は古い時からずっとあり増改築を長い間行っていたせいで迷路のようになっています。

そこには怪談話や幽霊の都市伝説などが残っていて気味の悪い雰囲気がありました。

そこで貞一は幽霊に出会います。自分が死んだ理由を解明してほしいと頼まれ死体を見つける事に成功します。

しかし見つけても死んだ原因を思い出す事は出来ず真相は謎につつまれたままになります。
そこで学園で起きる怪談などを調査し幽霊の死亡原因を探す部活動を作りました。

主人公と幽霊のラブコメディでもあり、怪談や怪異との遭遇しホラー要素も強く出ているこの作品は雰囲気が作り込まれています。

幽霊と人間の恋愛模様が繰り広げる中で、2人はどういった結末を迎えていくのか。ホラー要素と恋愛ものを一緒にみたい方におすすめです。

2位 新世界より(2012)|底知れぬ恐怖感を感じる近未来SFホラーアニメ



日本は超能力者が存在する世界になっていた。
超能力者だけで生活している世界の中で平和に暮らしていた少年少女達。

渡辺早季は注連縄の外の世界を見てみたいと思い同級生と外に出る決心します。
すると外の世界で何が起きたかを知ってしまい現在までの歴史を垣間見ることになります。

禁忌とされているその知識を得た事で平和な世界は少しずつ変わっていきます。
おぞましい世界観をふんわりと包み込んだ平和は、外から見ると異様に映ります。

人がいなくなってもそれが普通であるように振る舞う姿はとても奇妙であり不安感を与えます。

独特な世界観で繰り広げられる少女達の不安。
そして村の謎が深まっていき外の世界にいるバケネズミと呼ばれる生き物の正体。

少年少女達の希望や葛藤を描き、村の伝承と超能力を組み合わせた作品です。
暗い雰囲気に超能力作品を合わせたものが見たいという方におすすめです。

1位 闇芝居 一期(2013)|見たい、でも怖い!戦々恐々の都市伝説を紙芝居風のアニメ



紙芝居風に作り上げた5分間のショートストーリー。短いながらも紙芝居風に語られる都市伝説やホラーは昔ながらの雰囲気を感じさせてくれます。
昭和の時代、空き地で紙芝居を読んでくれる人をモチーフにしています。

5分であるために話が素早く展開していきますが、怖さは充分以上にあります。
短いからこそさっくり見る事もできホラー好きにはたまらない作品になっています。
紙芝居風であるため動きは少なくなっていますが、だからこそ雰囲気を存分に楽しむことが出来ます。

話と音を上手く組み合わせ、視聴者を引き込み恐怖させようというのがよくわかります。
怖いだけでなくどきっとさせられるような事も多く、見ていて飽きない作品です。普通のホラーではなくたまにはさっくりとホラーを楽しみたい人におすすめです。

まとめ



ホラーアニメは数多くありますがその中から自分が好きな作品を探し出すのはとても苦労します。ホラーだけでなく恋愛やコメディ要素も含んだものが見たい時にどうしたらいいかわからないことも多々あります。

今回は様々なジャンルのホラー作品を集めてみました。この中で気になった作品があったら視聴してみることをおすすめいたします。

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