※紹介されている作品は、記事掲載後に配信状況が変更されている場合がございます。最新の配信状況はdTV公式サイトにてご確認ください。


アニメのジャンルの中で、作品数が圧倒的に多い異世界ファンタジーアニメ。
見始めたら止まらない、作品の世界観に没頭してしまうのが異世界ファンタジーの魅力です。
そこで、数ある異世界ファンタジーアニメの中から、本当におすすめできる25作品をランキング形式でお届けしていきます。

なお、ランキングでご紹介する作品はどれもdTVで視聴することができます。多くのアニメ作品が見られるdTVで心行くまで楽しみましょう。

第25位 双星の陰陽師



ジャンプスクエアで連載中のオカルトファンタジー漫画をアニメ化。
現代の裏側の世界、禍野(まがの)に巣くう異形の化け物『ケガレ』と、ケガレを祓い清め、人々を守る『陰陽師』のバトルを描いたファンタジー作品です。

主人公は陰陽師の才能を持つも、陰陽師になることを拒む少年、焔魔堂ろくろ。
そこに突然現れた美少女陰陽師、化野紅緒。2人の出会いにより運命の歯車は回り始めます。

そして、2人は最強の陰陽師を生むための夫婦に与えられる称号『双星』を与えられ、関係を深めていきます。
双星となった2人は、自らの弱さと向き合いながらも強大なケガレと立ち向かっていきます。

感想
ストーリーは王道なボーイミーツガール。
自分の中に葛藤を抱えた主人公ろくろが、紅緒との出会いをきっかけに変わっていく姿は、成長や可能性と言った少年漫画の魅力を存分に引き出しています。

原作がジャンプだけに、主人公にすっと感情移入できる導入は流石と言うべきで、様々な試練を超えてろくろが成長する姿は、見る者の心にも成長の意欲をもたらしてくれるようです。
また、ベテラン声優陣による演技も魅力で、ろくろ自身の葛藤を見事に表現しています。

第24位 妖怪ウォッチシャドウサイド



子どもを中心に、社会現象レベルの人気を博したアニメ『妖怪ウォッチ』の続編。
『妖怪ウォッチ』から30年後の世界が舞台で、『妖怪ウォッチ』の主人公である『ケータ』の子供、ナツメとケースケが、妖怪ウォッチの力を使い様々な怪奇案件を解決していきます。

タイトルになっている、妖怪たちの陰の一面『シャドウサイド』の姿をテーマとしており、作風もダークホラーにするなど、前作『妖怪ウォッチ』とは異なった雰囲気で物語を描いています。

ターゲット層も、従来の子供向けから、全世代に楽しんでもらえるアニメを目指して作成されており、大人が見ても楽しめるファンタジー作品に仕上がっています。

感想
ポップで可愛い『妖怪ウォッチ』に比べ、妖怪の恐ろしい部分を強調した作品。
ギャグストーリーや、キャッチーな歌でヒットを呼んだ実績があるも、あえて別の土俵に乗り込み、勝負に出るという、攻めの姿勢を感じます。

しかし、子供が見なくなるほど恐ろしいホラーではなく、『怖いけど見たくなる』という絶妙なバランスを保っています。
ターゲット層を広げていることもあり、子供にはちょっと怖く、大人が見ても楽しめる、素晴らしいバランス感によって構成されたアニメです。

第23位 Dr.STONE ドクターストーン



週刊少年ジャンプで連載中のファンタジー漫画をアニメ化。
舞台は、全人類が原因不明の石化により滅んでしてしまった世界。石化現象から数千年が経ったある日、超人的頭脳を持つ化学少年、千空の石化が解ける。

運よく石化が解けた千空は、文明を失った世界でゼロから文明を造り上げ、人類を救うことを決意します。
何もない、誰もいない世界でのゼロスタート。自らの知識だけを頼りに、千空が様々な困難に立ち向かっていく様を描いています。

感想
全世界的パニックから導入される作品ですが、本作品は圧倒的に救いがありません。
千空とその友人、大樹以外の人間は全員石化し、文明は全て消失。
全てがリセットされた『ゼロ』の世界から、『1』を生み出し、そして『100』を目指すような感覚。

一見無謀に見える目的ですが、知識に裏付けられた地道な積み上げは、やがて100に到達する希望を持たせます。
人類が何万年もかけて発展させた文明を、人間1人分の寿命でなぞってしまうような、可能性に満ちた作品です。

第22位 コップクラフト



ガガガ文庫から出版されている人気ライトノベルをアニメ化。
舞台は、超空間ゲートによって異世界と接続した世界の都市、サンテレサ市。サンテレサ市は二つの世界の玄関口であり、世界間の交流から様々な犯罪や事件も発生していました。

サンテレサ市の刑事のケイ・マトバと、異世界騎士のティラナの2人は、力を合わせて犯罪や事件に立ち向かっていきます。
異世界×刑事×ダークファンタジーが異色の、ハードボイルドポリスアクションです。

感想
異世界・ハードボイルド・ダークファンタジーを絶妙にミックスすることにより、洗練されたスタイリッシュアニメへと昇華しています。
原作者の賀東招二氏による世界観の作りこみは見事で、自ら、作中で使用される言語の辞書を作る程の力の入れよう。

また、ライトノベルには珍しく、キャラクターに30代男性が多く、海外刑事ドラマに近い雰囲気を持っています。刑事ものらしくミステリーや推理の一面も持ち、そのクオリティは高水準。ハードなファンタジーの世界を味わいたい方におすすめしたい作品です。

第21位 KING OF PRISM-Shiny Seven Stars-



2013年に放送されたアニメ、プリティーリズム・レインボーライブのスピンオフから生まれたシリーズ。シリーズ累計劇場動員数83万人を突破するなど、大人気のアニメシリーズとなっています。

ストーリーの中心になっているのは、ダンス・歌・プリズムジャンプを組み合わせて行われる『プリズムショー』と、ショーを行う『プリズムスタァ』。
主人公はプリズムスタァ候補生である7人の少年たち。プリズムスタァを目指す中で、様々な人間ドラマが繰り広げられます。

感想
派生元アニメ、『プリティーリズム・レインボーライブ』に比べ、ターゲット年齢が若干高めに設定されています。
プリズムショーの歌や演出のクオリティは圧巻で、画面を通して、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を抱かせるほど。

作品の見せ場であるプリズムショーからは全身全霊の熱意を感じるものがあり、見ていて元気をもらえる作品になっています。
作品を彩る魅力的なキャラクターと、歌唱力のある声優陣による歌は見事の一言。多くの女性を虜にしているのも納得です。

第20位 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note



Fate/Zeroにおいて、第4次聖杯戦争に参戦したマスターの1人、ウェイバー・ベルベットを主人公にした魔術ミステリー作品。第4次聖杯戦争から時は流れ、ウェイバーはかつての師であるロード・エルメロイの名を継ぎ、ロード・エルメロイⅡ世と名乗っていた。

TYPE-MOON世界の基礎ながら、今なお謎の多い『魔術世界』と魔術協会総本部『時計塔』を舞台に繰り広げる謎と魔術のストーリー、それを取り巻く神秘と幻想。
TYPE-MOONがお届けする、ファンタジーワールドに頭まですっぽり漬かれる作品です。

感想
TYPE-MOON渾身の1作と言って過言ではない出来栄えのアニメ。
アニメーション制作に『Re:CREATORS』のTROYCA、音楽に梶浦由記氏を迎え、三田誠氏が紡ぐ重厚なストーリーを圧倒的クオリティで神秘的かつ魅力的に仕上げています。

また、主人公があのウェイバーちゃんということで、Fateファンなら見ない選択肢が無い、どこから突いても隙のない作品です。
Fateファンはもちろん、まだFateシリーズを見たことのない方でも楽しめる作品になっていま

第19位 進撃!巨人中学校



『進撃の巨人』のキャラクター達がちびキャラ化し、中学校に通っているというギャグパロディアニメ。舞台は異なりますが、キャラクター達の性格や特徴はそのまま。
もちろん巨人も登場しますが、巨人は人間を食べず、お弁当を食べるという平和仕様になっています。

『進撃の巨人』では救いの無い展開が多く、ドキドキしてしまいますが、本作では、平和に、そして純粋にキャラクターを愛でることができるので、癒されたい方におすすめです。

感想
純粋なギャグパロディなので、特にあれこれ考えずに見られるアニメです。
もしこうだったら……という妄想をそのままアニメにしたような作品のため、原作のキャラクター達が好き勝手に活き活きしている姿はほっこりするものがあります。

しかし、キャラクターの声優は原作どおり、OP曲も原作同様にLinked Horizonが担当するなど、制作陣の力の入れようは原作のまま。豪華な茶番劇を心行くまで楽しみましょう。

第18位 トリニティセブン



異世界の魔道学園を舞台に、普通の男子高校生春日アラタと7人の美少女魔導士、トリニティセブンとの関係を描く異世界学園アニメ。

アラタはその日も平穏な生活を送っていましたが、突如『崩壊現象』という不思議な現象が起こり、アラタの住む街は従姉妹の聖と共に異空間に消えてしまいます。
そこに現れた崩壊現象の調査を行う魔導士、浅見・リリス。アラタは崩壊現象の謎を解くため、そして聖を取り戻すため、リリスの通う魔道学園で魔導士として歩み始めます。

感想
ライトノベルが原作だけあり、お家芸であるボーイミーツガールの王道ストーリーと、7人の美少女魔導士が魅力的。

監督にベテランの錦織博氏、シナリオライターには恋愛アドベンチャーゲーム『あかね色に染まる坂』などで有名なサイトウケンジ氏を迎えているため、女性キャラクターの魅せ方は見事です。

また、『魔法少女リリカルなのは』で有名なセブンアークスがアニメーション制作を担当しているため、作画の安定感も申し分なし。異世界で繰り広げられる美少女たちとのストーリーに思う存分没頭できます。

第17位 僕のヒーローアカデミア



キーワードは「PlusUltra!!(更に向こうへ!)」
週刊少年ジャンプで連載中の大人気作品をアニメ化。コミック累計発行部数は2200万部以上という大人気作品。

少年漫画の王道と言える『友情・努力・勝利』を前面に打ち出した、ドストレートアニメです。
ストーリーはシンプルで、ヒーローに憧れる少年、緑谷出久がヒーローになるためにヒーロー輩出の名門『雄英高校』に入学し、仲間たちと切磋琢磨しながら成長していく姿を描いています。

強力な怪人(ヴィラン)に、未熟ながらも仲間と力を合わせて立ち向かう。出久のひたむきな姿に心打たれる熱血アニメです。

感想
様々な設定が組まれたアニメが多い昨今に珍しい、シンプル王道ドストレートアニメです。
しかし、そのシンプルさのおかげで、視聴者はキャラクターの魅力や怪人の恐ろしさに集中できます。

シンプルストーリーとはいえ、平凡ではなく、設定やキャラクターを最大限活かしつつ、分かりやすいストーリーを心がけている丁寧な作りです。
ヒーロー物という、キャラクターありきの作品において、どうすれば楽しんでもらえるかを追求した名作と言えます。

第16位 フルーツバスケット



花とゆめで、1998年から2006年まで連載されていた漫画が原作。
コミックは、世界発行部数3000万部以上の超人気作で、2001年に一度アニメ化されましたが、根強い人気により、2019年に再度アニメ化されました。

ストーリーは、母親の死により身寄りを失った女子高生、本田透がテント暮らしをスタートするところから始まります。しかし、テントを張った場所は学校の王子様的存在、草摩由希の住む屋敷の敷地内。そしてなりゆきで草摩の屋敷に住むことになる透。どきどき同居生活が始まると思いきや、草摩家は何百年も続く呪いの家系だったのです。

感想
まず印象的なのが、可愛いのに幸が薄く、何事にも健気に取り組む主人公、透。起こる出来事は基本的に不幸で、どうにかして幸せになって欲しいと強く思わせます。

それに対し、王子様キャラの由希を始めとする男性陣がとにかく魅力的で、原作から始まり、舞台を変えてアニメまで、視聴者の少女心をくすぐり続ける要因になっています。
しかし、どの男性キャラクターにも、完璧になりきれないギャップが用意されており、馴染みやすさを演出しています。

また、呪いによる演出も適度なスパイスになっていて、ストーリー話が重くなりすぎない様に絶妙なバランスをとっています。

第15位 NARUTOナルト



週刊少年ジャンプで1999年から2014年まで連載されていた超人気漫画が原作。忍者物として海外での人気も高く、全世界でのコミックス累計発行部数は2億部以上。

主人公は忍者の里である『木ノ葉隠れの里』に住む忍者の卵、うずまきナルト。
里一番の忍者である『火影(ホカゲ)』を目指し、様々な苦難を乗り超え成長する姿を描いたニンジャアクションアニメです。
映画作品やアニメオリジナルストーリーも多く、知れば知る程深く楽しめる作品です。

感想
ロングラン作品だけあり、数多くのキャラクターが登場します。魅力的なキャラクターが大変多く、それぞれの好みに刺さるキャラクターが見つかるアニメとしてもお勧めしたいです。

また、原作ゆずりの迫力のアクションシーンも見どころ。様々な技を駆使した忍術バトルは、視聴者の少年たちがついつい真似してしまう格好いいシーンばかり。
さらに、原作には無いオリジナルエピソードが多いのもポイント。原作では知りえなかったことを、アニメで知ることができるなんてこともあるので、原作ファンは尚更必見です。

第14位 ジョジョの奇妙な冒険



1987年に週刊少年ジャンプで連載を開始し、今なお絶対的人気を誇る少年漫画の代表作をアニメ化。
ジョースター一族と絶対悪、ディオやその子孫との長き因縁の戦いを描くファンタジーの金字塔です。

物語はジョースター家の息子ジョナサンと、ジョースター家の養子になった少年、ディオの出会いから始まり、あるきっかけから戦いへと発展していきます。そしてジョナサンとディオの戦いは、世代を超えて続き、主人公が変わるごとに第1部、第2部、第3部と舞台が変わります。

第3部から登場する超能力『スタンド』は、あまりにも有名で、スタンド能力を駆使した緊張感あふれるバトルが繰り広げられます。

感想
力強いキャラクターの描写、考え抜かれたバトルやトリック、次に何が起こるか分からないドキドキ感。30分アニメを見ているはずが、15分に感じられる作品です。
次回へ続く「To be continude」の文字を見た時、思わず「もう終わりなの」と叫んでしまう。それほどの力を持った作品です。

ときに、第3部以降のスタンドバトルは息をすることすら忘れるような緊張感があります。
見始めたら止まらない、早く続きが見たいと思わせる素晴らしい作品です。

第13位 遊☆戯☆王



週刊少年ジャンプで1996年から2004年まで連載されていた漫画が原作。
気弱な高校生、武藤遊戯が古代エジプトの闇のアイテム『千年パズル』を解いたことで、もう1人の人格、闇遊戯が現れることからストーリーが始まります。

ゲームの達人である闇遊戯は、様々なゲームで勝利を収め、やがて作品の代表ゲームであるカードゲーム『M&W(マジック&ウィザーズ)』に出会います。
そして、遊戯はM&Wを通じて様々な人と出会い、闇遊戯発現の発端である千年パズルの謎に迫っていきます。

感想
「俺のターン、ドロー」と叫びたくなるアニメです。
申し訳ありません。
このセリフは、M&Wをプレイする時にプレイヤーがよく使うセリフなのです。

ご存じの方も多いと思いますが、作品中で登場するカードゲーム、M&Wは、大人気トレーディングカードゲームとして一世を風靡した歴史を持っています。

劇中での見どころは、もちろんカードゲームバトル。
次々登場する強力なカード、一度見たら忘れない印象的なキャラクター、そして名台詞。どこを取っても視聴者の心に強烈な印象を残すアニメとなっています。
まだ見たことが無いという方は是非一度ご視聴を。

第12位 銀魂



週刊少年ジャンプで2004年から2018年まで連載されていた漫画を原作にしたアニメ。
突如現れた宇宙人『天人(あまんと)』が闊歩する江戸の街で、万事屋を営む主人公、坂田銀時を中心に様々な事件が起こるドタバタギャグコメディアニメです。

しかし、ギャグに混じって銀時の過去などを発端としたメインストーリーが進行していくため、シリアスな一面も持ち合わせています。
ベースの世界観が江戸時代のため、実際の偉人をネタ元にしたキャラクターも多く、時代物×SF×ギャグと、楽しみ方が多いのも特徴です。

感想
基本的には、何も考えず純粋にドタバタ劇を楽しむアニメとして見ることをお勧めします。
腹筋が崩壊しそうなギャグ展開をひたすらに楽しむだけでも見る価値があると思います。
また、パロディネタが多いのもこの作品の特徴で、中には本当にネタにしていいのか戸惑うようなものまで現れることも。

しかし、メインストーリーがシリアスなため、ギャグだけをイメージして見ていると急なテンションの温度差についていけないなんてことも。
ギャグにも、ストーリー展開にも、振り回されてしまった方が楽しめるアニメになっています。

第11位 ワンパンマン

趣味でヒーローを始めた男、サイタマを中心に、ヒーローと怪人の戦いを描いたバトルアクションアニメ。
サイタマは、自己流の特訓を3年間続けたことで無敵のパワーを手に入れ、どんな敵でもワンパンチで決着する程の実力を身に着けます。

しかし、強くなりすぎたサイタマは、どんな敵との戦いもワンパンチで決着がついてしまう様になってしまうことに味気無さを感じるように……。
そこに現れる地球制服を企む様々な怪人達。果たしてサイタマが本気を出せる日はやってくるのか。

感想
一見平凡な男が強力な怪人をワンパンチで倒す様は痛快の一言
様々な技を繰り出す怪人たちに対し余裕なサイタマを見ていると怪人たちに申し訳ない気持ちすら湧いてきます

新しい怪人が登場するたびに、「この怪人ならワンパンチで終わらないのではないか……」と、怪人に期待してしまう。そんなアニメです。
また、バトルアニメらしく、バトルシーンの作画には圧巻の一言。

書き込みの細かさもさることながら、勢いのあるバトルシーンと、それを支える勢いとクオリティを両立した作画は、スタッフへの敬意を感じずにはいられません。
とにかくバトルを楽しんだ者勝ちですので、難しいことは抜きに視聴することをおすすめします。

第10位 異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~



小説投稿サイト『小説家になろう』発のライトノベルが原作のアニメです。
京都の寂れた裏通りに佇む居酒屋のぶ。

ある日、のぶの正面入り口が、なぜか異世界と繋がってしまう事態になります。
そして訪れる異世界のお客さんたち。居酒屋で繋がる、ほのぼの異世界ファンタジーです。

居酒屋にやってくる異世界のお客さんは、貴族や職人、商人や衛兵まで様々。立場は違えど、美味しい料理で癒されたいという気持ちは同じ。1日の疲れを癒しにのぶへ足を運ぶのでした。

感想
居酒屋に馴染みすぎている異世界の住民に違和感を抱くけれども、現実世界の居酒屋の景色として見ると違和感が無さすぎる。違和感しかないけれど違和感が無い、矛盾を日常に落とし込んだ作品です。

現実世界の食べ物に感動し、舌鼓を打つ描写は、視聴者の心に謎の誇らしさを感じさせます。
居酒屋の良さを再認識し、居酒屋に行きたくなってしまう。ファンタジーアニメの皮をかぶった巧妙な夜食テロと言ってもいいかもしれません。

第9位 むぎゅっとブラッククローバー



週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ブラッククローバー』の登場人物達が、2等身のちびキャラになって登場。完全新作のパロディギャグアニメとして生まれ変わりました。
原作である『ブラッククローバー』は、剣と魔法の冒険ファンタジーが魅力の名作ですが、本作ではキャラクター達によるゆるい掛け合いが見どころ。

いつもは憎いあのキャラも、原作では不幸なあのキャラも、むぎゅっとブラッククローバーではかわいいゆるキャラに変身。癒しをもらえるショートアニメです。

感想
細かいことは置いといて、とりあえず笑っちゃいましょう。
今日あった嫌なことも、ちっぽけな悩みも、全て忘れてずっと笑って見ていられるようなアニメです。

原作は剣と魔法の世界だけあって、時にハードな展開もありますが、本作ではそれも無し。ちびキャラを愛でつつギャグに笑い、1日の疲れを癒しましょう。
こんな異世界もあってもいいのではないか、ひたすらに平和な異世界ファンタジーです。

第8位 メルヘン・メドヘン



ゲームシナリオを多く手掛ける創作集団、StoryWorksと、『ニセコイ』を始めとした様々な作品で魅力的な美少女を描く、カントクによる、マジカル学園ファンタジー。

魔法の本『原書』に選ばれた、魔法使い見習い『メドヘン』と呼ばれる少女たちが、一流の『原書使い』になるため、魔法学園を舞台に様々な物語を繰り広げます。

主人公は友達の少ない、ぼっち気味少女、鍵村葉月。
そんな葉月がなぜか突然、強力な原書『シンデレラ』に選ばれて魔法学校に通うことに。
魔法バトル大会ヘクセンナハト優勝を目指して、特訓あり、青春あり、温泉ありの魔法少女アニメです。

感想
カントクが描く可愛らしい女の子達は一見る価値あり。美少女×魔法学校という、メジャーなジャンルの中で、キャラクターが立っていることは重要なポイント。
それだけに、キャラクターのデザインに力を入れた点は良い采配だったと言えます。

また、自分に自信の無い主人公、葉月が『シンデレラ』に選ばれたことで様々な体験をし、成長していく姿にも注目。自らを信じられない少女が、徐々に自らを信じる気持ちに向き合う様は応援したい気持ちを掻き立てます。

第7位 Fairygoneフェアリーゴーン



動物に憑依し、不思議な力を引き出す存在『妖精』。かつて妖精は戦争の強力な兵器として利用され、妖精を操る兵士は『妖精兵』と呼ばれていた。
戦争が終結して9年後の世界、行き場を失った妖精兵の一部は、マフィアやテロリストへと転身。様々な闇の世界の事件を引き起こします。

主人公の少女、マーリヤは、妖精に関する事件を対応する違法妖精取締機関『ドロテア』に入隊。妖精をめぐる闇の世界に向き合います。
混沌ひしめく無秩序な戦後の時代に、それぞれの正義を求めあう物語です。

感想
作画は、安定した高品質の作画で定評のあるP.A.WORKS。音楽プロデュースは、様々なシーンに対応できる万能アーティスト(K)NoW_NAME。とくれば、ハイクオリティな作品が生まれることは必至。

ファンタジーの「キモ」である世界観をしっかり練りこんであり、その世界での生活すらイメージできるような作り込が素晴らしいです。
ファンタジーワールドに没頭したい、重厚なダークファンタジーを見たい、そんな方にお勧めの作品です。

第6位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか



大森藤ノ氏原作の大人気ライトノベルをアニメ化。
舞台は、ダンジョンと通称される壮大な地下迷宮を保有する迷宮都市オラリオ。
オラリオでは、神々が自らの娯楽として、冒険者を束ねて自らの眷属『ファミリア』を結成。冒険者達は神々の加護の元、様々な思いを胸にダンジョン攻略を競い合います。

ストーリーは、神ヘスティアとその眷属ベル・クラネル(通称ベル君)を中心にストーリーが展開し、ベル君が冒険や他の冒険者との出会いから成長していく様を描いた王道ファンタジーです。

ダンジョン攻略というシンプルなストーリーと緻密に練られた世界観の相性がよく、ハイクオリティな異世界アニメに仕上がっています。

感想
主人公の成長する姿が楽しい、王道ファンタジーアニメ。
シンプルなストーリー、親しみやすい主人公、そして段々と強くなっていくベル君の姿には、つい自らを重ねてロールプレイングしてしまいます。

また、本作品の人気の1つ、魅力的なキャラクターたちも大きな見どころ。美女・イケメン・イケオジまで全てが揃っているため、お気に入りのキャラクターを探すだけでも楽しめます。

重厚なファンタジー作品に仕上がっており、無限に広がるかのような舞台の雰囲気は、まるでその世界の住人になったかのような感覚すら感じさせます。

第5位 進撃の巨人



別冊少年マガジンで連載中の大人気漫画をアニメ化。連載開始から不思議な魅力で話題を独占しており、その魅力はアニメになっても変わることはありません。

巨人の脅威から逃げるため、50mもの高さの壁で国全体を囲んだ世界を舞台に、人類が生き残りと自由を賭け、謎の驚異的存在『巨人』に立ち向かっていくというダークファンタジー作品。

物語は、巨人に怯えながら壁の中で生きていることに違和感を抱いていた主人公、エレンの日常から始まります。

エレンは、人類の自由を手に入れるため、壁の外を調査する部隊『調査兵団』になることを決意。
しかし、壁の外で待っていた世界はあまりにも残酷なもの。エレンは悲しくも儚い、この世界の真実に立ち向かっていきます。

感想
圧倒的な巨人の力に対する恐怖心、人類の無力さへの絶望。
圧倒的に救いのない世界で細い糸のような希望を手繰り寄せ、一歩一歩、前に進もうとする姿は、時に目を覆いたくなるほどの痛ましさを感じさせます。

しかし、圧倒的絶望の中でそれでも希望を捨てない姿、そして反逆の心が見せる人間のむき出しの生存本能は、見ている者の心を揺さぶり動かすものがあります。

第4位 異世界食堂


舞台は老舗の洋食屋「洋食のねこや」。
普段は商店街の雑居ビルにある、何の変哲もない洋食屋ですが、実はとんでもない秘密があったのです。

それは、毎週土曜日、週に1度の『特別営業』の日だけ、洋食屋が異世界と繋がってしまうというもの。
特別営業の日にやってくる異世界のお客さんは、生まれも種族も様々。

しかし、美味しい料理の前ではみんな平等。異世界のお客さんたちが思い思いの料理に舌鼓を打つ姿を描く、心温まる作品です。

感想
バトル物が多い異世界物の中で、『料理』という斬新な切り口から異世界文化を描く異色のアニメです。
とはいえ、食に対する欲求は全世界共通で、異世界のお客さん達が人間の作った料理に舌鼓を打つ姿には、細かいことを抜きに料理がただただ美味しそうだと思うばかりです。

料理を介して見えるドラマや異世界文化、お客さんが料理に救われる姿など、美味しい料理の可能性を極限まで感じる事ができる作品です。
是非深夜にお腹を空かせて見てくださいね。

第3位 魔法少女サイト


学校ではクラスメイトに虐められ、家庭では兄から虐待されるという日々に苦しむ女子中学生、朝霧彩。毎日毎日死にたいと願う彩がインターネットで見つけたのは、謎のウェブサイト『魔法少女サイト』。魔法少女サイトは彩に魔法のアイテム『ステッキ』を与えます。

そして魔法少女になった彩でしたが、ステッキの力に振り回され、不幸な事件を起こすことに。更には残酷な魔法少女の世界に足を踏み入れていきます。
作品が放つ、陰鬱とした閉塞感と絶望へと向かうかの様なストーリーは、恐ろしくも視聴者をくぎ付けにさせます。

感想
絶望から始まり、絶望がひたすらに続くような展開。救いなんて一切なしの絶望だけのストーリー。
恐ろしいものを覗いてみたくなる、人間の好奇心をくすぐるかの様な雰囲気をまとっており、その陰鬱さにどっぷり漬かればむしろ心地よさすら感じます。

人の恐怖心や不安心を煽る展開や演出が素晴らしく、「逃げ道が無い」展開を上手く利用し、人間が極限状態になった時の心理描写や突発的行動を狂気的に描いています。
絶望と狂気の世界を味わいたいあなたにおすすめしたい作品です。

第2位 転生したらスライムだった件

小説投稿サイト、小説家になろうで連載されていたWEB小説を基本プロットとして再構築し、アニメ化した作品です。

アニメ化の際に加筆を多くしており、WEB小説版とは内容が大きく異なる珍しい作品。
いわゆる異世界転生もので、会社員、三上悟が通り魔に刺されて死に、転生する所から物語が始まります。

しかし、転生後の姿はなんとスライム。いわゆる最弱モンスターの部類に入るスライムに転生した悟は、スライムの持つスキルと、自らの持つ知識を総動員して様々な敵や困難に立ち向かいます。

感想
異世界転生物に新しい価値観を提唱したと言える一作です。
転生物の主人公は美男美女に転生するのが王道ですが、もはや人間でもない、スライムに転生するという設定は、ライトノベル界の常識を打ち破った作品としても見どころがあります。

また、作品の重要な要素である『スキル』を活かした展開は、本来『持たざる者』であるスライムに無限の可能性を感じさせる画期的な発想だと言えます。
可能性と言う名の娯楽を心行くまで楽しみたい方におすすめの1作です。

第1位 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術



シリーズ累計200万部以上を発行している、ライトノベルの人気作をアニメ化。
主人公は、MMORPG廃人の坂本拓真。彼はアバターの強さゆえに『魔王』と呼ばれ、他プレイヤーから恐れられていました。

ある日拓真が目を覚ますと、そこはなぜか異世界。しかもMMORPGアバターの姿と能力を持っており、更には美少女たちによって召喚獣として呼び出されているという、理解が追い付かない状況。

アバターの能力を引き継いでいるため異世界では最強。その能力故に、自らを召還した美少女は自分の奴隷に。常識はずれな展開から始まる異世界ファンタジーです。

まとめ


異世界ファンタジーアニメ25選をお届けしました。
興味はあるけど見たことが無かったアニメ、全く知らなかったアニメ、色々あったのではないでしょうか。

異世界ファンタジーアニメの魅力に、その世界の世界観があると思います。
ちょっと嫌なことがあった時、何かに夢中になりたいとき、異世界ファンタジーワールドはあなたを待っています。

それでは皆様、よい異世界ファンタジーライフを。

人気まとめ

最近人気のまとめランキング

人気ランキング

おすすめまとめ

@dTV編集部おすすめのまとめ

新着まとめ

最新のまとめ一覧

新着記事一覧

トピック一覧

トピックからまとめをさがす

トピック一覧

@dTVの注目キーワード一覧

@dTVの注目キーワードをチェックする

注目キーワード一覧
TOP