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映画の中でも一大ジャンルを確立しているドキュメンタリー映画は、事実そのままを映画にした作品です。
世界の歴史や現状、実在の人物の人生などを描いた作品が多く、ドキュメンタリー映画を観ることで知識を増し加えることができます。

また「事実は小説よりも奇なり」という英国の詩人バイロンの言葉にあるように、フィクション作品にも劣らないエンターテインメント性を備えた作品も多くあります。
そんなドキュメンタリー映画のおすすめを40作品紹介します。

ドキュメンタリー映画のおすすめTOP40

ドキュメンタリー映画として、毎年多くの作品が制作されています。
敏腕な監督による名作が誕生することも多く、アカデミー賞の中でもドキュメンタリー映画のために部門が備えられているほどです。

そんなドキュメンタリー映画の中から特におすすめの40作品をまとめました。
ランキング形式で一挙に紹介いたします。

40位 シュガー&スパイス

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※この作品は現在配信終了しております。



ヤンゴン・フィルム・スクールに入学してから数々の映画を制作しているMi mi Lwin監督が、2016年に制作したミャンマーの生活を伝えるドキュメンタリー映画です。

ミャンマー中部に位置する乾燥地帯で監督の両親がどんな生活をしているのかを記録したフィルムになっています。
パームシュガーを使った地元のお菓子を作ってそれを売ることで生活の足しにしていくという日本とは違った生活スタイルから多くのことを学べます。

口コミ:
「16分と短い上映時間ではあったが、途上国の生活のリアルを感じられる作品だった」「近代化していくことが本当に幸せを得る秘訣なのかなど、とても考えさせられるテーマだったと感じた」
「目の前の生活を支えるために働くことが大切なのか、働くために教育を受けるべきなのかなど、登場する夫婦の言い争いにも深く考えさせられた」
「日本の都会ではほとんど聞くことのできない、小鳥のさえずりやニワトリの鳴き声、風がヤシの葉を揺らす音や水の流れていく音などの自然音が美しい作品だった」
「お父さんもお母さんも間違っていないと思った。『生きてる』って感じさせる作品」

39位 1日1ドルで生活



アメリカの若者4人がたったの1ドルをやりくりして生活していくという映画です。
友達同士の彼らはグアテマラの田舎にて地元の人と同じ経済状況で約2か月生活することになります。

世界の11億人が苦労しているという貧困の現実に直面した彼らは、空腹や寄生虫、病気や極度のストレスにさらされ、アメリカとの違いに驚愕します。
そんな中、寛容で忍耐強い20歳の女性ローザと12歳の少年であるチコが生き残る方法と希望を与えます……。

口コミ:
「1日1ドルで生活することで、貧困の人々が生きている現状を『伝える』だけでなく『味わう』ことができているので説得力のある作品になっている」
「もっと気楽に観られる映画にしておけばよかったと思うほどインパクトが強く、心にずっと残った作品になった」
「サバイバル生活のようなものではなく貧困都市の経済にフォーカスしていて、貧困から脱出することの難しさを痛感した」
「ドキュメンタリーは飽きてしまうことが多いが、この作品はのめり込んで観てしまった」

38位 マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白



北朝鮮の女性Bは、家族のための出稼ぎとして出かけたはずでしたが、実は家族に騙されていて中国の貧しい農村に嫁として売り飛ばされてしまいました。

はじめはその中国人の夫と舅や姑を憎んでいましたが、徐々にその生活を受け入れていきます。
彼女が生き抜くために選んだ道は、脱北ブローカーとなることでした。

しかし、息子たちが北朝鮮に残っていることを不安に思った彼女は、息子たちを脱北させ自らも韓国へと渡るという過酷な選択をし……。

口コミ:
「中国から韓国への過酷な旅がとてもドラマティック」「たとえ売られた先の中国でも女性として愛されるということが彼女の幸せにつながっていたという点に考えさせられた」
「脱北に関するドラマよりも、脱北したのちの生活や、決断の結果を描いている作品。淡々としているものの『夫婦とは?』『家族とは?』ということについて考えさせられる」
「どこに住むかよりどんな人と住むか、金銭に恵まれているかより愛されているかのほうが大切なのだと思った」

37位 ボウリング・フォー・コロンバイン

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※この作品は現在配信終了しております。




マイケル・ムーア監督がカメラとマイクを手にアポなし取材をした、銃犯罪の多さに疑問を投げかけている映画です。

1999年の4月20日、アメリカのコロラド州に位置する小さな町リトルトンでは、2人の少年が朝の6時からボウリングをして遊んでいました。

普通の日常のように感じられますが、のちにこの2人の少年は銃を持って彼らの通うコロンバイン高校に向かい、銃を乱射します。
この事件で12人の生徒と1人の教師が死亡し、23人が負傷したのでした……。

口コミ:
「アメリカの銃犯罪が多いのは単純に所持率が高いからだと思っていたが、カナダも所持率が高いのに犯罪率が低いという事実に確かに疑問を感じた。マイケル・ムーア監督の行動力に脱帽する」
「ドキュメンタリーであるものの編集センスが芸術の域に達しているので飽きることなく見続けられる」
「人々の表情をありのままに写していて、銃に狂う老人の瞳や、無責任なマスコミの笑顔、恐怖におびえる人々の顔や失望と怒りの顔をリアルに観ることができる」

36位 ウィリーとオリヴィア

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※この作品は現在配信終了しております。



ドイツの映画監督であるMatthias Wittkuhnが2015年に制作した、約3分の短編ドキュメンタリー作品です。
ウィリーはダウン症の少年ですが、妹のオリヴィアは彼の生活を笑顔で紹介していきます。

ウィリーは確かに人と違うところがありますが、走り回ること、シャボン玉を飛ばすこと、動物と触れ合うこと、ミラーボールの下で踊ること、アニメを観ること、本を読むこと、何より家族と一緒に遊ぶことが大好きな少年です。
この映画を通して彼の生活を知ることができます。

口コミは残念ながら見つけることはできませんでしたが、私の観た感想としては、3分という短い時間の中に見どころがたくさんある作品だと感じました。

撮影の技法も優れていて、走り回る少年の躍動感あふれる姿をありのままに写していながらも、表情がしっかりと収められています。
ウィリーとの信頼関係を撮影前にしっかり培っていなければこのような自然な表情は撮影できないと思いました。

ナレーションをしているオリヴィアの声もかわいらしくほっこりとした気持ちにさせてくれます。

35位 南アフリカのサッカーおばあちゃん

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※この作品は現在配信終了しております。



ニューヨークに住む南アフリカ出身のLara-Ann de Wet監督が手掛けた作品で、2015年に公開されました。
リンポポという村の中心部にいるおばあちゃんたち「ヴァケグラ・ヴァケグラ」は、サッカースパイクを履いて走り回ります。

彼女たちはまるで南アフリカに根強く残るタブーを蹴散らしていくかのようです。
おばあちゃんたちはそれぞれが健康を得るためやまともな人生を送るために孤独な戦いをしていますが、サッカーに真剣に向き合い、高らかに笑います……。

口コミは残念ながら見つけることができませんでした。
本作のタイトルは英語では「Alive & Kicking: The Soccer Grannies of South Africa」となっていて、おばあちゃんたちの生きる喜びがサッカーでボールを蹴る姿に映し出されている作品となっています。

ドキュメンタリーNYC映画祭の2015年の授賞式で審査員賞を受賞しており、2016年のシアトル国際映画祭でも「ゴールデンスペースニードル賞」の最優秀短編映画観客賞を獲得しています。

34位 サイン・シャネル



ファッションブランド「シャネル」はファッション業界をけん引する超一流ブランドです。
そんなシャネルの裏側に潜入した本作では、天才デザイナーのカール・ラガーフェルドのアトリエを映し出しています。

彼のアトリエの日常の作業や、顧客への販売、オートクチュールのコレクションの構想を追いました。
お針子やアトリエ主任、モデルと顧客、靴職人や刺繍職人などの登場人物に焦点を当てながら、シャネルのシャネルたるゆえんに迫った作品です。

口コミ:
「シャネルの偉大なデザイナーであるカール・ラガーフェルドはすでに亡くなってしまったが、この作品の中でフレンドリーな彼の人柄が映し出されていて、シャネルをもっと好きになった」
「何もないところから洋服が造り出されていき、ミリ単位でお針子さんが調整して完成していく工程が映し出され、ため息が出てしまった」
「シャネルの値段が高い理由がわかった。これだけのハイクオリティな作業を職人さんたちがしているとは知らなかった」

33位 華氏119



ブッシュ政権に突撃した『華氏911』から14年が経った2016年11月9日、ドナルド・トランプは米大統領の勝利を宣言します。

そして、今作はマイケル・ムーア監督がトランプ大統領のもとに対決を挑んで行く姿が観られます。
連日ツイッターは炎上し、虚言や暴言やスキャンダルにより政権はカオス状態になっていますが、それでもトランプ大統領が世界に影響力を及ぼし続けているのはなぜなのか、ムーアの突撃取材で驚愕の真実が明らかになります……。

口コミ:
「こんなに胸が熱くなるドキュメント作品になるとは思っていなかった」
「華氏911ではブッシュの批判に終始していたが、本作でムーアはトランプ政権誕生の原因に迫っていて、批判ばかりではないのが興味深かった」
「現在アメリカで起きている窮状や、トランプ政権を必要とするに至った過程を説明している作品」
「最後まで中だるみせずに夢中で観ることができた」
「説明がとてもわかりやすくアメリカの現状をよく理解できた」

32位 デブで、病気で、死にそう



ジョー・クロスとカート・イングファー監督によるある男性のダイエット生活を記録したフィルムです。
彼らが密着したのはオーストラリア人のビジネスマンであるジョー・クロス、監督本人です。

ジョーは60日間をかけてアメリカを車で横断することにしますが、その間摂取するのは野菜ジュースだけにします。
このプランをやり切った彼は減量に成功し、さらに体質が改善されたことでアレルギーの投薬も必要なくなっていきます……。

口コミ:
「規格外の肥満男性が野菜ジュースで痩せるだけでなく、自分自身のメンタルをも鍛えて前向きな人間へと変わっていくさまげ、観ていて気持ちよかった」
「本当にこのダイエットのメソッドがすべての人に共通して有効かは不明だが、彼らが健康を手に入れられたのはすごいと思う」
「挫折ギリギリの登場人物が他の人に支えられながら努力していくさまはいつ見ても胸が熱くなる展開」「ダイエットしたい人はモチベーションアップのために観るといいかも」

31位 ロジャー・ウォーターズ ザ・ウォール



元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが、自身のアルバム「ザ・ウォール」の発売30周年を記録して2010年から2013年にかけておこなったライブツアーの様子を収めたドキュメンタリーフィルムです。

全世界を周る大規模なツアーで2012年上半期のコンサートツアーの興行収入が1億5,810万ドルという驚異的な記録をたたき出しました。
140万人を動員して、興行収入ランキングでも1位を獲得した伝説のライブを観ることができます。

口コミ:
「ピンク・フロイドファンの私にとっては、デイブ・ギルモアの登場シーンと彼の演奏が目に焼き付いて離れない作品となった」
「ロジャー・ウォーターズとデイブ・ギルモアがもう一度同じステージに立っていることに感動した」
「LIVE演出のかっこよさにのめり込んで観たが、歌詞が字幕で出ればもっと楽しめると思った」
「ライブが始まる前の静かでクールな画面から、ライブの轟音とチカチカ光り輝く画面への情景の変化が美しかった」

30位 フード・インク

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※この作品は現在配信終了しております。



ロバート・ケナー監督による2008年のアメリカ映画で、アメリカの食品産業に潜む問題を取り上げた作品です。
低コストで食べられる食品に使われている農薬や遺伝子操作のリスクに注目し、オーガニック食品の本当の価値を広く知らせています。

アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされ、ゴッサム賞やワシントンD.C.映画批評家協会賞でドキュメンタリー映画賞を獲得している作品です。

口コミ:
「安さと安全性は両立しないということは予測していたが、このような現状があるとは知らなかった」
「安い食肉やファースト・フードを支えるために畜産農家がおこなっていることをはっきりとは知らなかったので、かなりショッキングだった」
「話で聞いたり、文字で読んだりしていたのと、実際の映像で観るのでは説得力が違うと思った」
「実際に口に入れる食物の原材料や生産方法に急に興味がわいてきた」
「食べ物への見方が大きく変わるという覚悟をしてから観たほうが良い」

29位 ビン・ラディンを探せ!



『スーパーサイズ・ミー』などの作品で知られるモーガン・スパーロック監督がテロリストとして行方をくらましたオサマ・ビン・ラディンを探すための旅に出るというドキュメンタリーです。

わが子の誕生間近となったスパーロック監督は、子どもがテロのない世界に住んでほしいという願いからオサマ・ビン・ラディンを探すことを決意します。

イスラム諸国で彼が見たものは、中東の過激な人々と穏やかで理性的な人々の両面でした。
監督は人々に質問しながら回っているうちに彼らも子どもの将来を案じていることを知り……。

口コミ:
「これほどまでにイスラム各国の人々の生活が活き活きと描写されている映画はないと思う」「スパーロック監督の伝えたいメッセージが素晴らしいと感じた」
「中東国家の人々が感じている『いつ戦争が始まってもおかしくない』という恐怖感と緊張感が画面越しに伝わってきた」
「大真面目なドキュメンタリーと違って笑えるシーンもあるので、楽しく飽きずに鑑賞できた」

28位 旅するダンボール


岡島龍介監督が2018年に製作した映画で、島津冬樹の活動に密着したドキュメンタリーです。
島津冬樹は段ボールアーティストとして知られる男性で、世界30か国の捨てられた段ボールを拾ってオシャレな段ボール財布を作り出すという活動をしています。

この作品の中では、島津がある日出会った徳之島産のジャガイモを入れていた段ボールから、その段ボールのルーツを探っていく旅に出ます。
その段ボールと多かれ少なかれ関わりのある人々を巡って生まれた温かい交流を3年間にわたって追った作品です。

口コミ:
「段ボール1個にこれほどまでの人々が関わっているとは思いもしなかった。それぞれの想いが込められた段ボールがつなぐ素敵なストーリーが楽しめる」
「ふわっとした空気感で織りなされる映画ではあるものの、心動かされる感動の人間模様も描かれていて、思わず涙してしまった」
「ドキュメンタリーではあるものの、笑って泣ける素敵な作品になっていて、エンターテインメント性も高い」

27位 ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ


アメリカのドキュメンタリー映画の巨匠であるフレデリック・ワイズマンが2015円に製作した映画です。
ニューヨークのクイーンズ区に位置するジャクソンハイツは、世界中からの移民やその子孫たちが暮らし、167の言語やエスニックな多種多様な音楽が響く、カラフルな街です。

しかし、この街のアイデンティティは危機にさらされていました。
監督の鋭い視線は、あらゆる人やあらゆる場所のありのままを捉えていきます……。

口コミ:
「アメリカの1つのコミュニティ全体に注目した作品で、様々な人種や同性愛者など、違いを受け入れながら暮らしてきた人々の魅力がとてもリアルに映し出されています」
「自分たちの生活を必死に生き抜いていく人々のリアルを切り抜いているので、演技を見ているよりも説得力のある作品だ」
「多種多様な人種や性が人類や国家の発展に寄与しているのだと感じた。日本にも多様性を受け入れられる価値観があったらいいと思った」
「189分と長いフィルムなので気合を入れて視聴しないと集中力がそがれてしまう」

26位 ティファニー ニューヨーク5番街の秘密



『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』のマシュー・ミーレー監督が2016年に製作した映画です。
1837年の創設以来、世界的な有名ブランドとして多くの人々を魅了し続けてきたジュエリーブランドのティファニーに焦点を当てたドキュメンタリーです。

「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれたチャールズ・ルイス・ティファニーの創業エピソードから始まり「ティファニーブルー」の誕生に秘められたストーリーも紹介していきます……。

口コミ:
「ファッションとして、利益のためだけではない、ティファニーが持つ崇高で美しい精神性が良くわかる映画だった」
「この映画を観ている間だけは、普段では手が届かないティファニーも身近に感じられた」「輝く宝石を磨き上げるのと同じように、ブランドイメージがきらびやかに輝くようになるまでには相当の努力が必要だったということを感じられた」
「ティファニーの良さをこれでもかというほど詰め込んでアピールしている映画」

25位 FAKE



2016年に公開された、森達也監督による15年ぶりの単独監督作品で、ゴーストライターを使用した作曲で波紋を生んだ佐村河内守を追ったドキュメンタリーです。

聴覚障害を抱えながらも天才的な才能で「鬼武者」のゲーム音楽や「交響曲第1番“HIROSHIMA”」などの作品を数々世に送り出し、「平成のベートーヴェン」とまで呼ばれるようになった佐村河内守氏。

実は、耳が聞こえていて作品がゴーストライターの作曲によるものだったと明かされます。
メディアが騒然とする中で自宅での撮影に応じた彼は……。

口コミ:
「ラスト衝撃の12分とも言われるクライマックスに予想を裏切られた」「FAKEというタイトルがこれほどまでにしっくりくる映画もなかなかないと思う」
「ニュースでしか知りえなかった情報の一面だけでなく、あの出来事を多面的にとらえるのにとても良い映画」
「シリアスなタッチで描かれた予告編とは裏腹に、エンタメ性の高い面もあり、1本の作品としてとても完成度の高いものになっていた」

24位 ヒトラー~最後の12日間~



独裁者アドルフ・ヒトラーの最後の12日間を描いた実話ドラマです。
ブルーノ・ガンツ演じるアドルフ・ヒトラーは、1945年の4月20日にソ連軍から身を守るべくベルリンの首相官邸にある地下要塞へと非難します。

そこには、ヒトラーの個人秘書もいました。
ヒトラーは判断能力を失い、逆転の策を熱く語り続けますが、側近たちはすでに敗北を覚悟しています。

裏切りや、逃亡が相次ぎ血に染まるベルリン市内で、ヒトラーは最後の戦いとなることを決意しますが……。

口コミ:
「配役が素晴らしい。主役が本物のヒトラーにしか見えない」
「ヒトラーが追い詰められていく様子が見事に演出されていて、緊迫感や絶望感がすごい」
「ひたすら絶望的な場面が続くのでかなり重い映画になっている」
「ヒトラー関連の映画の中では一番印象に残る映画になった。独裁者の死が重厚なタッチで描かれている」「ヒトラーの最期をよく知ることができる映画」
「戦争に重点を置くわけでなく、ヒトラーの人物描写に力を入れた監督の狙いが成功している」

23位 ヒューマン・フロー 大地漂流



破天荒な現代美術家のアイ・ウェイウェイ監督が2017年に製作した映画です。
当局からは要注意人物として扱われているアイ・ウェイウェイは、民主化・公民運動を人々に呼び掛けています。

彼は本作で自らギリシャのレスポス島など23か国以上、40カ所の難民キャンプを訪れて、難民にインタビューをしました。
自然災害や貧困、紛争などの様々な原因により難民となった彼らの現状に迫ります。人間とは、国家とは、というテーマに踏み込んだ全世界に警鐘を鳴らす話題作です。

口コミ:
「日本のマスコミには取り上げられていない世界の現状をリアルに表現した作品で、衝撃的だった」
「いつの日か、国家単位でなく人類全体が協力し合って生き抜くことができればいいと感じさせられた」
「祖国で発生した貧困や自然災害という問題から逃れるためにそこを離れても、国境の壁を越え、海や川を渡り、山を登って隣国へと行かなければならない現実が過酷で、胸が締め付けられた」
「美術家ということもあり、随所に美しいシーンがちりばめられていた」

22位 アイ・アム・ボルト


ベンジャミン・ターナーとゲイブ・ターナー監督が2016年に製作した映画です。オリンピックで、3大会連続で金メダルを獲得するという偉業を成し遂げた、人類最速の男ウサイン・ボルト。

ジャマイカの陸上選手として活躍する彼にカメラが密着し、彼のおこなっているトレーニングの内容や、国際大会の模様などをリアルに映し出しています。

本人や関係者への取材を通し、彼の人間性やあまり知られることのない素顔を映し出しています。
ペレやネイマールが出演しているのも見どころです。

口コミ:
「金メダリストで超人であるイメージがあるが、彼もトレーニングが嫌になったり、違うことをしたくなったり、休みたくなったりするという人間味あふれる性格なようで親しみがわいた」
「勝利が当たり前のものとして見られるのは相当なプレッシャーだと思うが、それでも勝ててしまうのは着実なトレーニングあってこそなのだと思い知らされた」
「コーチの寛容な人間性が彼の長所を引き出していると思った。何事も人との出会いが大切だと感じた」

21位 ディズニーネイチャー クマの親子の物語

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アラステア・フォザーギルとキース・スコーリーが監督を務めた2014年のアメリカ映画です。
ディズニーが制作したドキュメンタリーで、クマの親子の生活にフォーカスしています。

アラスカにあるカトマイ国立自然保護区では、誕生したコグマの30%ほどしか成長して大人になることはできません。
過酷な環境に直面しても我が子を守るために最善を尽くす母グマと幼い2匹のコグマの生活に密着しました。自然界の厳しさと美しさを知ることのできる作品です。

口コミ:
「ずっと見ていられる。2匹のコグマであるスカウトとアンバーがとてもかわいい」
「撮影人と野生動物があそこまで近くいられるのかと驚いた。ナレーションがコミカルで楽しかった」「クマから家族愛の大切さを思い知らされた作品となった」
「ディズニーが作成する映画ということでドキュメンタリーもクオリティの高い作品だった」
「凶暴なイメージのあるクマだけど、のんきにじゃれ合ったり、ゴロゴロ過ごしたりと、癒し系な姿を存分に見せてくれた」

20位 A


『FAKE』の森達也監督が1998年に日本で製作した映画で、オウム真理教の広報副部長だった荒木浩氏に密着したドキュメンタリーです。

地下鉄サリン事件が起きてから注目が集まるようになった彼らへの社会の態度をオウムの内側に入り込んで撮影しています。
オウム信者の修行や私生活、オウム信者へのマスコミや警察官の対応などがつぶさに記録されたフィルムで、森達也監督の熱い想いが込められた作品です。

口コミ:
「宗教に陶酔してしまう人の危うさや、精神状態をそのまま映し出していると感じた」
「オウム真理教のおこなった事件は確かに凶悪だが、信者の中には真面目に信仰して普通に生活している人もいることが分かって、偏見を持ってはいけないと感じさせられた」
「マスコミによって報道されたオウムのイメージだけではなく、内部に潜入したこの映画によって真実を知ることができた」
「組織を形作るのは一人一人の人間であることによく注目している作品で、ガツンと頭を殴られた気持ちになった」

19位 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ


ヴィム・ヴェンダース監督が1999年に製作したドキュメンタリーで、キューバ音楽の巨人たちを追っています。
ヴィム・ヴェンダースが密着したのは友人でもあるライ・クーダーです。

ライ・クーダーは「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」というアルバムをプロデュースした人物で、同アルバムは世界中で大ヒットを飛ばしました。
まだまだ世界的には知名度の低かった、キューバのミュージシャンたち一人一人の演奏や背景などに注目している作品です。

口コミ:
「ラテン音楽の良さを存分に感じられる映画。オーラがあまりない普通のお年寄りたちが、演奏を始めた途端にオーラ全開になるギャップがすごかった」
「インタビューに対する老ミュージシャンたちの返答が深い。キューバの街並みや人々のリアルを知ることもできた」
「つい涙を流してしまった。ミュージシャンたちのすばらしさに惚れ惚れする作品」「笑えて泣ける作品だった。キューバに行きたくなった」
「ごちゃごちゃしゃべらないのが良かった」

18位 マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年

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マイケル・ロバーツ監督が2016年に製作したイギリスの映画です。
1970年代初期にロンドンにショップをオープンさせたシューズブランドのマノロ・ブラニクは、美しいハイヒールで多くの女性たちを魅了してきました。

その人気はダイアナ妃にも愛されるほどでした。ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でも主人公の靴に選ばれたことでも、爆発的なブームとなります。
本作では美しい靴を作り出す工房からデザイナーのマノロ・ブラニクの自宅までカメラを向け、その魅力に迫っていきます。

口コミ
:「女性だったら、美しく履き心地の良い靴が何足も出てくるこの作品に魅了されること間違いなしです。上質な1足が欲しくなりました」
「マノロ・ブラニク氏の明るい人柄や誠実さ、まじめに靴のデザインに取り組む姿勢などが伝わってきて、観ていてとても楽しい作品でした」
「豪華なモデルや有名アーティストが出演するのでとてもきらびやかな印象を受けた。マノロ・ブラニクの仕事に対する姿勢や情熱、ライフスタイルに共感できた」

17位 フジコ・ヘミングの時間



小松莊一良監督が2018年に製作した日本の映画です。
数々の苦境を乗り越えて、60代を迎えてから世界から注目されるようになったフジコ・ヘミングは、まさに奇跡のピアニストと言っても過言ではないでしょう。

パリやニューヨーク、ブエノスアイレスやベルリンなどの各地にある美しい自宅を巡りながら、愛するペットたちとの暮らしぶりや彼女の恋のエピソードなどを知ることができます。
世界中の人々が愛してやまないフジコの演奏がどのようにして生まれたのかに迫った作品です。

口コミ:
「音楽はその人の人生を表すと言うが、彼女の苦難に満ちた人生を生き抜き、それでも人や動物にやさしくできる人間性があのピアノの美しい音色を生むのかと納得した作品となった」
「ピアノ演奏シーンの美しさは一見の価値がある」
「古いものをとても大切に扱うという価値観に共感が持てた」
「音楽が好きな人であれば強くおすすめする」「フジコ・ヘミングを知らない人にも丁寧に説明してくれたのでわかりやすかった」

16位 ゆきゆきて、神軍

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原一男監督が1987年に日本で製作した映画です。
奥崎謙三の姿を追った作品で、戦争で彼が所属していた部隊で隊長によって部下が射殺された事件の真相を追求していく姿をリアルに収めています。

彼は、殺害された2人の兵士の親族と共に処刑に関与したとされる元隊員たちを訪ね、時に暴力をふるいながら証言を引き出します。
元上官が処刑の命令を出したと結論づけた奥崎は改造拳銃を持って元上官の家に押しかけますが……。

口コミ:
「冒頭のシーンがとてもよくできていてドキュメンタリーフィルムであることを忘れてしまった」
「狂気とも思わせるような奥崎謙三の正義に時折共感してしまう自分がいて、少し恐怖心を感じてしまった」
「奥崎氏の考え方は偏っていると思うが、彼の姿勢や行動に一貫した信念の強さを感じた。戦争が人を狂わせるということをよく物語っていると思う」
「奥崎氏の狂気も目立つが、それを何も言わずカメラに収め続けた原一男監督の狂気も同時に感じた」

15位 ホームレス ニューヨークと寝た男



トーマス・ヴィルテンゾーン監督が2014年に製作したオーストリアとアメリカの共同作品です。
彼が密着したのはマーク・レイというモデルとして活躍しながらファッション・フォトグラファーとしても働く52歳の男性です。

188センチの身長でニューヨークの街を颯爽と歩きながら、道行くモデルやファッショニスタに巧みな話術で話しかけシャッターを切っていく彼の姿は、まさに勝ち組そのもの。

しかし、彼の寝床は雑居ビル街にあるアパートの屋上にある寝袋です。なぜ彼は家を持たないのか。彼のライフスタイルに密着します。

口コミ:
「華やかな日々を過ごしながらもホームレスとして生活するという破天荒な生き方にとても興味をそそられた」
「人がうらやむ恵まれたルックスやトークセンス、友達を持っていながらも自信がないという彼の人生にとても考えさせられた」
「彼はやむにやまれぬ事情があってこの生活を選んでいるという現実が胸に染みて、とても考えさせられた。ぜひとも早く売れてほしい」

14位 不都合な真実2


ジョン・シェンクとボニー・コーエンの共同監督による2017年に製作されたアメリカ映画です。

元アメリカ副大統領のアル・ゴアが出演し第79回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞などを獲得した「不都合な真実」の続編で、さまざまな異常気象の現状に迫っています。

氷河は解け、嵐は規模をより一層巨大化させ、豪雨や洪水の頻度は高まり大気は汚染され続けていますが、その現状を知らない人も多いのではないでしょうか。
本作を通して環境保護への認識を高めることができます。

口コミ:
「人類はとても進化しているようで、実は退化しているのかもしれないと感じさせられた」
「10年前に予想していた環境への影響が次々と現実になっていく姿や、氷河が崩壊していく情景に唖然とさせられました」
「この映画で紹介されている環境破壊の背後には現代の人類が備えている『自分さえよければいい』という考え方がある気がした。少しずつ変えていかなければいけないと身につまされた」

13位 RONALDO/ロナウド



アンソニー・ウォンケ監督が2015年に製作したイギリス映画です。

サッカー界のスーパースターとして君臨しているクリスティアーノ・ロナウドの1年間を追ったドキュメンタリーで、ロナウド本人や彼を支える周辺の人々にインタビューをすることで、ロナウドの人間性やライフスタイルに迫っていきます。

ユース時代のプレーシーンやロナウドの歴代スーパー・ゴール集などの貴重な映像も豊富に含められている作品です。

口コミ:
「2014年から2015年にかけては、彼の人生におけるジェットコースターのような年となっていた。ブラジルワールドカップでポルトガルが予選敗退したものの、彼の所属するレアル・マドリードはチャンピオンズリーグで優勝したからだ。天国と地獄状態が興味深い」
「スーパースターであるものの、一家の大黒柱として息子や妻を支えるプライベートの姿も観ることができて感慨深かった」

12位 アンヴィル!

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※この作品は現在配信終了しております。


サーシャ・ガヴァシ監督が2009年に製作したアメリカ映画です。
カナダのヘヴィメタルバンドであるアンヴィルは、1980年代初頭のロックシーンに大きな影響を与えましたが、その後は人々から忘れ去られてしまい、鳴かず飛ばずの日々を過ごしていました。

本作ではもう一度スターダムに返り咲こうとするアンヴィルの創設メンバー2人に密着しています。
2年間の彼らの音楽活動を収めたフィルムで、彼らに影響を受けたロックスターたちへのインタビューも収められています。

口コミ:
「50歳になっても不器用に音楽に向き合い続ける彼らからは、かっこ悪くてカッコイイ不思議な魅力を感じました。一つのことに誠実に長年向き合っていくというのは美しい」
「音楽でもう一度輝くためにバイトして借金してCDを作るという彼らのまじめさとひたむきさが心に染みた」「仕事で行き詰まった人などに勇気と情熱を与えてくれる作品だと思いました」
「こんなに幸せな50代はほかにいないだろうと思えた」

11位 ジェームズ・キャメロンの深海への挑戦


レイ・キントとジョン・ブルーノとアンドリュー・ワイトが共同で監督を務めた2014年公開のアメリカ映画です。
『ジェームズ・キャメロンのタイタニック号の秘密』に続く、ジェームズ・キャメロンの深海探索への情熱を追ったドキュメンタリーで、世界で最も深いマリアナ海溝にある水深11,000メートルにある「チャレンジャー海淵」に挑む姿を記録しています。
最新鋭の1人乗り深海艇に乗り込み、3Dで撮影した貴重な映像を観ることができます。

口コミ:
「ジェームズ・キャメロンが映画監督としてではなく、深海冒険家としてロマンと情熱とエネルギーをかけて深海に向かっていく姿に心が動きました」
「冒険家ではあるものの、家族をとても大切にしている姿に好感が持てた」
「この作品で活き活きとしているジェームズ・キャメロンを観ていると、このような人だから『タイタニック』や『アバター』などの作品が作れたのかと何となく納得してしまった」

10位 バッドキッド ビギンズ



ダナ・ナックマン監督が2015年に製作したアメリカ映画です。
5歳の少年マイルズ・スコットは、白血病と闘いながら日々の生活を過ごしていましたが。

彼の夢はバットマンになることでした。
彼の願いをかなえるために2013年11月15日に、1万人以上のボランティアが集結します。

こうしてゴッサムシティへと姿を変えたサンフランシスコで、マイルズはバットマンへと変身するという夢を叶えます。
世界中から注目を浴び、オバマ大統領からもメッセージが送られるなど反響の大きかった1日を記録した一作です。

口コミ:
「人はだれでも優しい心を自分のうちに持っているものだと感じさせられた作品だった」
「誰かの幸せのためにこんなにも多くの人々が温かく行動できるのかと思うと自分も変わろうと思える」
「他人にやさしくすることで、自分自身も幸せな気持ちになれるものなのだと教えてくれた作品。苦しい時にこの作品を観て優しい気持ちを思い出したいと感じた」 

9位 ディープ・ブルー スペシャル・エディション

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※この作品は現在配信終了しております。



アラステア・フォザーギルとアンディ・バイヤットの共同監督作品で、2003年に製作されたイギリスとドイツの共同映画です。

イギリスのBBCがテレビシリーズの『THE BLUE PLANET』を基にして製作したドキュメンタリーで、製作に7年間、撮影に4年半もの歳月を費やしました。

様々な海域の海の生物たちの美しさと力強さにフォーカスした作品で、ベルリンのフィルハーモニー管弦楽団の優雅で壮大な音楽が映し出される大自然に華を添えています。

口コミ:
「過酷な環境でも必死に生き抜いていく動物たちがとても愛おしく感じた」
「自然界の壮大さと弱肉強食のせかいを観ていると自分の悩みがちっぽけに感じられて、頭の中を空っぽにして観ることができた」
「動物たちの生と死が映し出された90分間はとても美しく、時に冷たく恐ろしい世界だった」
「癒される映画だけど、癒されすぎて心地よい眠りについてしまった」
「どんな迫力あるCGも本物には敵わないと感じさせてくれた作品」

8位 フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン



ジョーダン・ヒル監督が2018年に製作したイギリス映画です。
「クイーン」のボーカルとして一大スターの座に上り詰めたフレディ・マーキュリーが、どのようにして伝説的な存在へとなっていったのかを明らかにしていく作品です。

クイーンのライブ映像や彼らへのインタビュー、クイーンを支える周囲の人物へのインタビューを通してフレディ・マーキュリーの人生を探っていきます。
知られざる逸話や彼の想い、ライブでの名演奏を載せた、珠玉の作品。

口コミは残念ながら見つけられませんでしたが、『ボヘミアンラプソディー』や『ドント・ストップ・ミー・ナウ』などの名曲を演奏するシーンが迫力満点に収められているということで、楽曲を楽しむという面でも視聴する価値のある作品だと感じました。

20世紀で最も偉大なアーティストとしての呼び声も高いクイーンおよびフレディ・マーキュリーの人生を知ることで、人生のヒントが得られるのではないかとも感じます。

7位 アース:アメイジング・デイ



リチャード・デイルとピーター・ウェーバー、ファン・リーシンの共同監督で、2017年にイギリスと中国で製作された映画です。

イギリスのBBCアース・フィルムズが最新の4K技術や超軽量カメラを用いて撮影し、動物たちをとても身近に感じられるドキュメンタリー映像が完成しました。

日の出から日の入りまでをリアルに収めた作品で、動物たちの活き活きとした表情が描かれています。
動物たちも地球の一部として必死に生き抜いているという現状を知ることのできる作品です。

口コミ:
「美しい本物の映像だけで勝負している映画作品はあまりないが、その中でも群を抜いて美しく迫力のある映像が楽しめる作品だった」
「演技をしているわけでもない動物たちの生活を観ているだけで、ここまでハラハラドキドキさせられたり、キュンキュンさせられたりするとは思ってもみなかった」
「世界各地のたくさんの種類の動物たちの生態を生々しく感じることができた。地球を、環境を、もっと大切にしていかなければならないと感じた」

6位 シッコ


『華氏119』を手掛けたマイケル・ムーア監督が2007年に製作したアメリカ映画です。
アメリカ合衆国の医療問題をテーマに掲げた作品で、シュールコメディタッチのドキュメンタリーになっています。

約5,000万人もの人が医療保険に未加入のアメリカでは、保険会社が保険金の支払い拒否をあらゆる手段でおこない、利益を上げることばかりを考えているようです。

癒着や政治家との関係をも暴いた作品で、イギリス、フランス、カナダ、キューバなどとの医療制度の違いについても紹介しています。

口コミ:
「こんなにもたくさんのことを考えさせられて、退屈しなかったドキュメンタリー映画はほかになかったと思う」
「2時間という長い映画であったものの、のめり込んで観てしまうほど人を引き付けるマイケル・ムーア監督の編集能力は天才的だと思った」
「日本の医療制度のありがたさに気付けた作品だった」
「アメリカは何かとうらやましがられていて、先進国として優れた国だと思っていたが、このような闇があったとは知らなかった」

5位 イマジン/ジョン・レノン


アンドリュー・ソルト監督が1988年に製作したアメリカ映画です。
1980年12月8日に熱狂的なファンによって殺害されたしまったジョン・レノンの生涯を描いた作品で、オノ・ヨーコから提供されたレノンの生前のビデオやフィルムを基にして製作されました。

ジョン・レノンの産まれたイギリスの都市リヴァプールの不遇な少年時代からビートルズ結成、ブレイク、そして解散、その後の生活から死に至るまでをつづった記録です。
ジョンの周辺の人々へのインタビューからも彼の人間性を知ることができる作品になっています。

口コミ:
「ジョンの人生の輝きとその散りざまが心を動かす作品でした」
「ジョンだけでなく、ビートルズという偉大なグループの経歴も知ることができる。ビートルズファンであれば一度は観ておきたい作品」
「一部の人々からは神格化されることもあるジョンが、普通の男であるということが描かれていて親しみが湧いた」
「ソフトなイメージのビートルズでも、やはりこれはロックなのだと痛感させてくれた作品となった」

4位 おいしいコーヒーの真実

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※この作品は現在配信終了しております。



マーク・フランシスとニック・フランシス監督による2006年公開のアメリカとイギリスの合作の作品です。
コーヒー生産の大国であるエチオピアの生産農家たちが地位を向上させることができるようにと活動しているタデッセ・メスケラ氏に焦点を当て、そこから見えてくる世界経済の不均衡さやおこなわれている搾取の実態について取り上げています。
全世界で1日に20億杯飲まれているというコーヒーですが、コーヒー農家に正当な対価が支払われていないという点に果敢に切り込んだ話題作です。

口コミ:
「コーヒーが大好きなわたしにとっては、先進国が発展途上国から搾取しているという実態はかなりショッキングでした」
「コーヒーだけでは生活を賄うことができない人たちが麻薬の栽培に手を染めるようになるという現状には胸が痛くなりました」
「硬派でストレートなドキュメンタリー映画なので、面白みに欠けると感じてしまう人も多いかもしれないが、扱っているシビアなテーマは素晴らしい」

3位 マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

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※この作品は現在配信終了しております。



『シッコ』などの作品で知られるマイケル・ムーア監督が2015年に製作したアメリカ映画です。
アメリカ合衆国が何度も侵略戦争をおこなってきたものの、まったく良くならなかったという現状を鑑みて、洸公方総省の幹部たちは頭を痛めます。
悩んだ結果相談することになったのはアメリカ政府を痛烈に批判してきたマイケル・ムーア監督でした。

事情を聞いたマイケル・ムーアは自ら「侵略者」となって、空母ロナルド・レーガン号でヨーロッパへと向かい「あるもの」を略奪しようとします……。

口コミ:
「ドキュメンタリー映画ではあるものの、説教臭くなく面白い作品に仕上がっていた」
「世界各国の事情を説明する場面が示唆に富んでいて良い勉強になりました」
「日本の教育テレビでも同じ内容を放送できそうな嫌みのない綺麗な作品に仕上がっていた」
「教育や労働制度にも光を射す作品で、日本人からしても耳が痛い内容だと感じた」「毒々しいマイケル・ムーア監督の暴走が観たかったわたしとしては少し物足りなく感じてしまった」

2位 不都合な真実



デイヴィス・グッゲンハイム監督が2006年に製作したアメリカ映画です。
元アメリカ副大統領であるアル・ゴアが出演して、地球温暖化によって引き起こされた様々な諸問題を紹介しています。

世界各国でアル・ゴアがおこなったスライド公演の中では、問題の深刻さや政府や政治家への批判だけにとどまらず、問題を解決するために一人一人ができることを取り上げています。
今の生活にもすぐに取り入れられる情報が収められた、環境保護への自覚を高める作品です。

口コミ:
「アル・ゴアの情熱と物事を読み解く洞察力がすごい。真実を受け入れるのは難しいかもしれないが、ひとりひとりの努力によって変わるかもしれないという論議は説得力があり、心に残った」
「アル・ゴアの穏やかな口調でありながら力強い語り口は、スピーチをするときの模範としてもかなり興味深い」
「感情に訴えるのではなく、科学的な根拠に基づいて論議を発展させていたのが好印象だった」

1位 マイケル・ジャクソン THIS IS IT

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※この作品は現在配信終了しております。



マイケル・ジャクソンとケニー・オルテガの共同監督による2009年製作のアメリカ映画です。
マイケル・ジャクソンが急死してしまった2009年6月25日をきっかけに、7月に抗戦するはずだったコンサートのリハーサル映像を基に作成された映画です。

日本でも公開から4日間で6億4,600万円以上の興行収入を記録し、50万9,251名の観客動員数を記録した作品で、死の直前までコンサートの完成度を高めるため歌やダンスの猛特訓を繰り返したマイケル・ジャクソンの生きざまを観ることができる作品です。

口コミ:
「マイケル・ジャクソンのファンではなかったけれど、彼が生み出した楽曲やパフォーマンス、スター性やメッセージ性、エンターテインメント性が際立っていることがわかって、彼は確かに彼にしかできないことをやってきたのだと感じました」
「彼の音楽に対する姿勢やステージにそそぐ情熱がひしひしと伝わってきて、本当に偉大なアーティストであったことを感じた」

まとめ

ドキュメンタリー映画のおすすめを40作品紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

アカデミー賞に輝いた作品も多くあり、地球の美しさや壮大さを伝えるものもあれば、政府を痛烈に批判したもの、環境保護の大切さを訴えたものなどもある、バリエーションに富んだテーマの作品が楽しめます。

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