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熱い展開を思い切り楽しみたい方へおすすめ西部劇映画BEST35

 熱い展開を思い切り楽しみたい方へおすすめ西部劇映画BEST35

非日常×熱い戦いを感じたいのならオススメは断然西部劇です。ディープな魅力に浸ってみては!?

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    建国してから歴史の比較的浅いアメリカにとって「歴史そのもの」ともいえる西部劇。
    開拓と挑戦の歴史であり、また侵略と迫害の歴史でもある砂埃と鉄にまみれたこの時代。
    国としても整備しきれておらず、だからこそ人々の生き方が明確だった時代。

    そんな「熱」を感じさせる西部開拓時代を色鮮やかに描いた西部劇の名作の数々をランキング形式で厳選してお届けします。

    35位:とある少女と保安官が大活躍する西部劇映画「勇気ある追跡」



    1948年「赤い河」で頭角を表し、以後30年近くもハリウッドに君臨し続けた正真正銘のトップスター、ジョン・ウェイン。
    そんな彼が念願のアカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得したのが本作です。
    隻眼で型破りな保安官の活躍を描いた西部劇。

    1880年代の開拓時代のアメリカのアーカンソー州で、一人の牧場主の殺害事件が発生。容疑者である使用人は逃走する。

    父を殺された娘・マティは復讐を誓い、大酒飲みで無鉄砲だが腕は確かな保安官・コグバーンに追跡を依頼。
    ひょんなことから若きレンジャー・ブーフと共に3人で道中をともにすることになる…。

    山間の美しい風景、そこで行われる無骨で粗野ながら正義感に溢れた者たちの決闘シーン。
    全編に漂う開拓時代の鉄と砂埃にまみれた空気感。「ザ・西部劇」ともいえる名作。入門編としてぜひ。

    34位:年に一度の早撃ちトーナメントが盛り上がる西部劇映画「クイック&デッド」



    大ヒット作品「スパイダーマン」シリーズなどを手がけた巨匠サム・ライミが監督を務めた1995年公開の映画です。
    年に一度の早撃ち大会を舞台に、シャロン・ストーン演じる女性ガンマンの活躍を描いた西部劇。

    権力者ジョン・へロッドによって悪しき支配をされた開拓地・リデンプション。
    幼い頃、へロッドに保安官だった父を殺された若き女性ガンマン・エレン(シャロン・ストーン)は、今や市長にまでのし上がったへロッドに復讐するため、生命をかけた早撃ち大会に参加を決める…。

    シャロン・ストーンにジーン・ハックマン、ラッセル・クロウにレオナルド・ディカプリオなど錚々たる面子が魅力のガン・アクションです。
    大げさで芝居ががったいかにもな演出も、西部劇なら当時の雰囲気を感じさせるファクターとして見応えあり。決闘モノが好きな方はぜひ。

    33位:三船敏郎やチャールズブロンソンといったキャストが活躍する西部劇映画「レッド・サン」


    1971年にスペイン・イタリア・フランスの三カ国が共作した本作。
    三船敏郎×チャールズ・ブロンソン×アラン・ドロンという世界を代表する3大スターが夢のタッグを組んだ西部劇です。

    日米友好の特使として派遣された黒田十兵衛(三船敏郎)。
    乗り合わせた列車で強盗にあい、大統領に送る予定の刀を奪われてしまう。

    強盗の首謀者はリンク(チャールズ・ブロンソン)とゴーシュ(アラン・ドロン)だったがリンクはゴーシュを裏切り、殺そうとする。
    黒田とゴーシュは刀の奪還と復讐という利害が一致し、共にリンクを追うことになる…。

    侍×西部劇の最高峰といえる作品です。
    こうした作品の懸念点として、
    1.豪華俳優を起用しすぎて中途半端な演出になっていないか、
    2.日本文化の扱い方が乱雑でないかという点がありますが2点とも余裕でクリア。
    濃厚で見応えのある作品です。

    32位:フリー・グレイザーを題材にした西部劇映画「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」

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    ※この作品は現在配信終了しております。



    西部開拓時代の末期を舞台に、カウボーイたちの活躍と戦いを描いた西部劇。
    トップスター、ケビン・コスナーが主演と共に監督も務めた作品です。

    西部開拓時代末期の1882年のアメリカ・モンタナ州。
    4人のカウボーイたちが定住地を持たず、遊牧生活を送りながら牛飼いとして生計を立てていた。

    ある日4人の内の一人、モーズが町で喧嘩をしたとして収監される。
    スピアマンとチャーリーは仲間を助けるため、町の顔であるバクスターと話をつけに行くが…。

    西部劇の醍醐味の1つである真っ向からぶつかり合う激しい銃撃戦。
    本作はクライマックスにあたる大銃撃戦が「西部劇史上最高」とも評価されている作品です。男たちの命をかけた戦いをぜひ観てください。

    31位:復讐のために7人の訳ありを雇った男を描いた西部劇映画「マグニフィセント・セブン」



    巨匠・黒澤明の不朽の名作「七人の侍」を下敷きに作られたハリウッド映画「荒野の七人」。
    それをさらにリメイクし、2016年に上映されたのが本作です。デンゼル・ワシントンやイーサン・ホーク、イ・ビョンホンなど豪華キャストの共演もみどころ。

    西部開拓時代のとある町。町人たちは苦労しながらも開拓を行い生活していた。
    そんな時、近くの鉱山から金が産出されるとわかり、町は喜びに沸き立つ。

    しかし、それを独占しようとする実業家・ボーグは人々を追い出そうとし、抵抗したものを射殺する。
    夫を殺されたカレンは、町人テディQと共に、助っ人探しの旅に出る…。

    メインキャストの7人のキャラクターがしっかりと描き分けられ、作品に厚みを与えている演出の凄さが最大の見どころです。
    現代ならではの映像表現を用いた迫力のアクションシーンも一見の価値アリ。

    30位:西部劇映画を盛り上げたセルジオ・レオーネの代表作「荒野の用心棒」



    「マカロニ・ウェスタン(イタリアが制作した西部劇を表す和製英語)」という言葉が誕生するきっかけともなった偉大な作品。
    ハリウッドのレジェンド、クリント・イーストウッドが主演を務め、大ヒットを記録しました。
    黒澤明監督の「用心棒」をオマージュにした作品。

    アメリカとメキシコの国境の町・サン・ミゲルに、ある日流れ者のガンマンであるジョー(クリント・イーストウッド)が現れる。
    町ではロホスとバクスター保安官率いる2大勢力が縄張り抗争に明け暮れていた。

    ジョーは血統でバクスターの子分を倒し、ロホスの部下となるが…。

    早い話、オマージュどころか「用心棒」のほとんどパクリといえる作品です。
    が、映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネや、若きクリント・イーストウッドの魅力を最大限に楽しめる作品であることも確か。

    安定的かつ要所を抑えたストーリー展開、イーストウッドのケレン味溢れる演技と、パクリと敬遠するには惜しいほどの名作です。

    29位:妻を殺された保安官が大活躍する西部劇映画「ガンヒルの決斗」


    アメリカ・アリゾナで実際に起こった出来事をもとに描き、高評価を得た「OK牧場の決斗」の制作スタッフたちが再び手がけた西部劇です。一人の保安官の復讐劇を描いた作品。

    アメリカ・オクラホマ州で、インディアンの女性が酒に酔った2人の男に殺害される。
    生き延びた息子は男の馬に乗り、彼の父であり保安官であるマットにその事実を告げる。
    妻に起こった悲劇に怒りに震えるマット。

    息子が乗ってきた犯人のものと思われる馬の鞍には見覚えがあった。
    それはマットのかつての親友・クレイグのものだった…。

    妻を殺された保安官の悲しい復讐劇を、情感たっぷりに描いた作品です。
    職務と私情のせめぎ合いに揺れるマットの心情を繊細に描いた描写も見事。
    ハードボイルドな作品が好きな方にはぜひ観てほしいところです。

    28位:4人の死刑囚への復讐を描いた名作西部劇映画「無頼の群」


    1958年に公開されたアメリカ産西部劇の埋もれた名作です。妻を殺された男の復讐を描いた西部劇。

    アメリカの南西部にあるリオ・アリバ村で4人の強盗犯の処刑が確定する。
    そこに現れたのは妻を殺害され、強盗犯を仇として追跡してきた男、ジム・グラス。

    処刑の前日、偽物だった執行人の手によって犯人たちは処刑場から人質を取りつつ逃走。
    追跡隊にはジムも加わっていた…。

    他の西部劇映画と若干異なるテイストを持つ作品です。
    「ハードボイルドな空気やある種の仁義を感じさせる」というものではなく「半ば狂気的に復讐に狂った男の姿を描く」という展開が特徴的で、最後のどんでん返しと合わせてフィルム・ノワール的な味わいを感じさせる異色作。

    27位:西部開拓史上に活躍した英雄の生き様を題材にした西部劇映画「西部の王者」


    1944年に制作された作品です。西部開拓時代の実在のガンマン、バッファロー・ビルの活躍と半生を描いた西部劇。

    大陸横断鉄道の建設を推し進めるフレデリチ上院議員と娘の乗る馬車が、ある日インディアンによって襲撃される。

    その危機を救ったのは、凄腕のガンマンバッファロー・ビルだった。
    鉄道をさらに延長しようとするフレデリチに対し、インディアンの襲撃を理由に反対するビル。
    ビルの予想通りシャイアン族が一斉蜂起、フレデリチは人質となり…。

    「開拓と創造の歴史」が西部開拓時代の光の面であるなら、「先住民族への侵略と弾圧の歴史」という闇の面もあり、そのことについて真摯に向き合った意義深い作品です。

    果たしてバッファロー・ビルと呼ばれたコディの生き様は何を訴えるのか。
    歴史的な意味も含め、多くの方に観てほしい一本です。

    26位:1人の女性との出会いが波乱を巻き起こす西部劇映画「アパルーサの決闘」

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    ※この作品は現在配信終了しております。


    小説家・ロバート・B・パーカーの同名の小説を映画化した2008年の作品です。
    保安官として雇われた凄腕のガンマンと、町のならず者たちとの決闘を描いた西部劇。

    1882年、アメリカ西部にある町アパルーサは、牧場を経営するランダル・ブラッグというならず者たちのボスによって支配されていた。

    犯罪者を用心棒として雇い入れるブラッグによって、町の保安官たちは殺害され、無法がまかり通っている。
    事態を見かねた有力者のオルソンにより、ガンマンとして名高いヴァージル・コールとエヴェレット・ヒッチを雇い入れる…。

    とにかく「渋さ」が全編に渡って漂う映画です。
    コールとヒッチの無言の友情、泥臭くもひたむきなロマンスなど、見どころがおおい秀作。

    25位:カスター将軍のカッコ良さを描いた名作西部劇映画「壮烈第七騎兵隊」


    実在した伝説の軍人、ジョージ・アームストロング・カスターの半生を元にして制作された西部劇です。1941年に公開され、その年の興行収入No.1に輝くなど成功を収めました。

    アメリカの歴史に名を残す英雄になることを夢見て士官学校に入学したジョージ・カスター。
    馬術や剣術に目をみはるところはあるものの、数々のトラブルが原因で卒業できずにいた。

    そんなある日、遂に南北戦争が勃発する。南部の出身者たちが南軍に戻り、北軍は戦闘人員不足に悩まされる。
    士官学校のシェリダン大佐は周囲の反対を押し切り、カスターを卒業させる…。

    かなり脚色はされているものの、カスター将軍のかっこよさがやはり最大のみどころです。
    ユーモアを含めて描かれた前半から、悲劇が加速する後半への描き分けも見事。

    スピーディーな戦闘シーンの迫力もぜひ体験してほしい一本です。

    24位:主題歌のジャニー・ギターが大ヒットした西部劇映画「大砂塵」



    小説家、ロイ・チャンスラーの同名作品を映画化した作品です。
    各地を放浪するジョニー・ギターの活躍と、彼を巡る女性二人の「女の戦い」を描いた珍しい西部劇。

    鉄道開通工事が行われている鉱山の町の酒場。砂嵐が吹き荒れるこの場所に一人の男が現れる。
    ジョニー・ギターと名乗る彼は、各地を流れるギター弾きであり同時に凄腕のガンマンでもあった。

    酒場の女主人でありジョニーの元婚約者・ヴィエンナは彼を出迎える。
    そこに襲撃事件の犯人を探す銀行経営者の女性、エマがやってきて…。

    美しさと強さ、したたかさを併せ持った「女たちの西部劇」の魅力を出し切った作品です。
    儚さと泥臭さが共存する世界に華を添えるペギー・リーの名曲「ジャニー・ギター」もぜひ聴いてほしい作品です。

    23位:アリゾナのトゥームストーン「ワイアット・アープ」

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    ※この作品は現在配信終了しております。



    実在した西部開拓時代の保安官・ワイアット・アープの生き様を、ケビン・コスナーの主演で描く作品です。
    治安が最低レベルの町に赴任した破天荒な保安官の活躍を描いた西部劇。

    西部開拓時代のアイオワ州。弁護士で農場主でもある父の元、裕福な家庭で生まれ育ったワイアット・アープ。
    父の同じように法律家の道を志した彼はウリラと結婚し、幸せな生活を得たのも束の間、妻を病気で亡くしてしまう。
    失意から各地を放浪し、酒に溺れ逮捕されてしまうアープ。それを見かねた父が保釈金を払って彼を釈放させ、その後彼は無法の町・ダッジシティに保安官として赴任することになる…。

    裕福な暮らしから一転失意のどん底へ、そして歴史に名高い「OK牧場の決斗」までをかなり忠実に描いた作品です。
    無法者対無法者の戦いは破天荒すぎて引きつつも見入ってしまう魅力があります。どこか任侠モノの空気感をも感じる作品。

    22位:実在する判事を題材にした西部劇映画「ロイ・ビーン」



    西部開拓時代のテキサス州の経営者であり、判事でもあったロイ・ビーンの実話を元に描かれた作品です。
    彼の数奇な人生を追う西部劇で1972年に公開されました。

    1890年、アメリカテキサス州のベコス川沿岸地帯は法律などなく、力が支配する無法地帯だった。
    その日も悪党たちの追い剥ぎにあい、一人の男が倒れていた。

    彼は目覚めた時そばについていてくれた少女から拳銃を借り、犯人を一網打尽にする。
    その日から彼は「ロイ・ビーン判事」と名乗り、悪党に対し容赦のない制裁を加えていく…。

    良くも悪くも「法より力」、公的な正義が整っていないがゆえに各個人の生き方が大きな影響を与えたのだと痛感させられる作品です。
    ポール・ニューマン演じるロイ・ビーンの過剰な正義に痛快さをも感じる名作。

    21位:野生の馬を求める牧場主が大活躍する西部劇映画「荒馬サンダーホーフ」



    1948年に制作されたフィル・カールソン監督による異色の西部劇です。
    2人の男と1人の女、そして1頭の馬との関係を描いた作品。

    テキサス州の牧場主・スコッティは妻と使用人で牧童のキッドと共に、野生馬サンダーホーフを求めて広大な砂漠を探索していた。

    スコッティはキッドのことを弟のように思い接してきたが、キッドはそれが気に入らず殴り合いになる。そんな最中、サンダーホーフが現れ、彼らは捕獲に成功する。
    3人は牧場に戻る旅を続けるが、キッドとスコッティの妻・マルガリータは次第に惹かれ合い…。

    西部劇でありながらサスペンスであり、ラブロマンスでありヒューマンドラマでもある非常に味わい深い作品です。
    登場人物は3人(+1頭)のみ、シーンの展開もほぼなしという限定状況下ながら視聴者を引きずりこむ演出の巧みさが最大の見どころ。

    20位:マリリン・モンローが出演している西部劇映画「帰らざる河」



    アメリカの歴史を代表するポップアイコン、マリリン・モンローが出演する作品です。
    ゴールドラッシュに沸くアメリカ北西部の町を舞台に、一組の親子と女性の絆を描いた西部劇。

    1875年、金鉱が発見され興奮に沸くアメリカ北西部の町へ、マット・コールダーという男がやってくる。
    農場を購入し、離れて暮らしていた息子の行方を探していた彼は、息子・マークが酒場で働くケイという女性の世話になっていることを知る。
    マークを引き取り、農場へと向かう途中、マットはケイとその夫・ハリーがイカダで川を漂流しているのを目撃する…。

    親子の絆を感じるシーンあり、「正義とはなにか」と考えさせれるシーンありと多彩なテーマを持つ作品ですが、やはり最大の見どころはマリリン・モンローの存在感。
    そこにいるだけで惹きつけられてしまう彼女の魅力にぜひ触れてほしいところです。

    19位:南北戦争直前のアメリカ合衆国を描いた西部劇映画「カンサス大平原」


    南北戦争直前のアメリカカンサス州を舞台に、鉄道建設を巡る混乱と策略を史実を元にして描いた作品です。

    北部と南部の緊張状態が極限に高まり、一触即発の危機をはらんでいたアメリカ。
    中立地帯であり、両者に挟まれるように位置していたカンサス州でも、住民たちが2手に分かれ、争いを繰り広げていた。

    そんな時、ワシントンの司令部よりネルソン大尉がカンサスの鉄道会社へ派遣されてくる。
    北軍と南軍、両方にとって大きな意味を持つこの鉄道建設を巡り、争いが勃発する…。

    史実を取り扱い、大規模な作戦に焦点を当てながらも、非常に西部劇らしい作品。
    テクノロジーが進んでいないゆえ、局面を打開するのは基本的には「武力」。

    西部劇らしい華やかさと荒々しさを兼ね備えた点が魅力です。

    18位:ブラッド・ピットの演技が光る西部劇映画「ジェシー・ジェームズの暗殺」

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    ※この作品は現在配信終了しております。



    西部開拓時代をギャングの視点から描くという珍しい切り口の作品です。
    原作小説を読んだブラッド・ピットが非常に気に入り主演と制作を務めたことでも話題を呼んだ映画です。

    南北戦争に南軍のゲリラとして参加し、敗戦後は強盗として活動するジェシーとフランクの兄弟が率いるジェームズ一味。

    南軍よりだった新聞社に義賊のように扱われた彼らは英雄化され、一部の熱狂的な支持者がいた。
    ある列車強盗を最後に足を洗う決意をする兄のフランク。
    仲間たちも散り散りに身を隠す中、ジェシーは彼を熱狂的に尊敬するロバート共に潜伏するが…。

    西部劇の形を借りながら、ある種のサイコスリラー的要素も含んだ傑作です。
    絶対的な憧れが僅かな失望によって傷ついた時、人は何を思うのか。そしてとるべき行動の結末とは…。サスペンス/スリラー好きの方にもぜひおすすめしたい作品です。

    17位:大量の黄金を巡る西部劇映画「マッケンナの黄金」


    小説家ヘック・アレン(ウィル・ヘンリー名義としても執筆)の同名小説を元に1969年に映画化された本作。
    谷に眠っているといわれる伝説の黄金を巡って繰り広げられる、西部劇+アドベンチャーとやや珍しい作風です。

    1872年のアメリカ南西部のある町。広大な砂漠の峡谷のいずこか、インディアンによって守られた地に眠るとされる大量の黄金を探し求め、コロラド率いるゴロツキたちがやってくる。

    谷への道を知っている保安官マッケンナを捕えたコロラドたち。
    さらにコロラドに恨みを持つ判事の娘であるインガ、マッケンナの元恋人ヘシュ・ケも一団に加わり、黄金を目指すことになるが…。

    グレゴリー・ペックをはじめとする豪華キャストの共演がみどころの作品です。
    それぞれに複雑な思いを持つ人間関係が交差するスリリングな点も魅力。
    アドベンチャーが好きな方は文句なしにおすすめです。

    16位:白人武器商人との死闘を描いた西部劇映画「コマンチェロ」



    「カサブランカ」でアカデミー賞を受賞したマイケル・カーティス監督の最後の作品です。
    インディアンのコマンチ族に武器を横流しする密売人集団「コマンチェロ」と騎兵隊員の闘いを名優。
    ジョン・ウェイン主演で贈る西部劇。

    テキサス騎兵隊の「鬼大尉」ジェイク・カッターはお尋ね者のリグレットを捕縛するが、連行中に逃げられてしまう。
    テキサス周辺で頻発するインディアンたちの暴動には武器を密売する白人集団「コマンチェロ」が関わっていると睨んだカッターは、自ら密売人として潜入捜査を行う。
    そこでリグレットと再会するが…。

    行動は豪快そのものだがどこか繊細というジョン・ウェインの魅力をたっぷりと楽しめる作品です。
    シンプルな展開、迫力の戦闘シーン、行きずりに芽生える小さな友情、洒落っ気溢れるテキストなど、西部劇の王道的パターンを全て詰め込んだ名作。

    15位:事故で大ケガをしたカウボーイの生き様を描いた西部劇映画「ザ・ライダー」

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    アメリカ・サウスダコタ州で起きた実話を元に制作された映画です。
    ロデオライダーとして活躍していた若きカウボーイが落馬事故によって選手生命を断たれ、その後の生き方を絶望の中で葛藤しつつも模索していくさまを描いた作品。

    アメリカの歴史とは切っても切れないカウボーイという題材を、中国の女性監督。
    クロエ・ジャオが映像化するという意欲に満ち溢れた一本。実在のカウボーイ、ブレイディ・ジャンドローと別件の取材中に偶然知り合い、その後落馬事故が発生。
    再会したジャオ監督が彼の生き様を映画化するに至ったという経緯があります。

    主人公を含めた周囲の人間のキャスティングを、全て当人たちが演じているのも重要な点。
    ジャオ監督の巧みな演出、そして何より実体験から生み出される感情の数々に心を打たれるドキュメンタリーともいえる作品です。
    西部開拓時代を取り扱ってはいないものの、テーマや内容の素晴らしさから選出しました。

    14位:ジョンソン郡の開拓地を舞台に農民たちの争いを描いた西部劇映画「シェーン」

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    ジャック・シェーファーの同名小説を映画化し、「西部劇の新境地を切り開いた」と高評価を得た作品です。
    南北戦争後のアメリカを舞台に、政府の奨励制度によって入植した開拓者たちと、すでに牧畜を営む牧場主たちとの争いを描いた西部劇。

    南北戦争後のワイオミング州西部に広がる広大な土地。
    開拓を進めたい政府は奨励制度を敷き、それに惹かれた開拓者たちが次々に入植。
    土着した牧場主たちとの争いごとが絶えなかった。

    そんな中、流れ者のシェーンが開拓者たちの家に立ち寄る。
    水をもらった恩義からシェーンは立ち退きを要求する牧場主・ライカーと対立することになる…。

    タブーとされている悲劇「ジョンソン郡戦争」を元に描かれた作品です。
    アメリカの象徴ともいえるフロンティア・スピリットが踏みにじられる痛ましい事件を許されるギリギリの範囲まで描いたゆえに、その地に住む人々の心情がリアルに伝わってくる名作中の名作です。
    最後のガン・アクションシーンやおなじみのセリフでも有名。

    13位:ケビン・コスナーが作り出す名作西部劇映画「ダンス・ウィズ・ウルブス」

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    名優ケビン・コスナーが監督と製作・主演を務め、アカデミー賞作品賞を受賞した作品です。
    南北戦争下のアメリカを舞台に、北軍兵士の視点から描いた西部劇ドラマ。

    1863年、南北戦争における激戦地であったテネシー州。
    北軍中尉のジョン・ダンパーは、右足に銃弾を受けたものの決死の突撃を敢行し、それをきっかけとして北軍は勝利を収める。

    報奨として勤務地を自由に選ぶことを許されたダンパーは、サウスダコタ州への転属を希望。
    荒野が広がる未開の地で、自給自足の生活をはじめる…。

    戦地から離れた軍人と辺境のインディアンとの心の交流を描き、「融和」とはどういうことかを考えさせられる重厚な作品。
    雄大で時に牧歌的な雰囲気さえ漂わせる作風が、メッセージ性をより鮮明に浮かび上がらせています。
    現代にこそ観てほしい一本です。

    12位:西部劇映画の原点と言われる一本「駅馬車」

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    名匠ジョン・フォード監督によって制作され、ジョン・ウェインの地位を決定づけることになった作品です。
    ウエスタンというジャンルを語るのに欠かせない歴史的な一本。1939年に公開されました。

    アリゾナからニューメキシコへと向かう駅馬車の車中。乗客は娼婦から医者、商人・貴族・保安官などさまざまな面々を乗せて走っていた。
    道中、金を横領し逃走する銀行家、さらには脱獄犯も乗車してくる。

    偶然や必然が絡み合った奇妙な人間関係を乗せたまま馬車は走る。
    その頃、アパッチ族の襲撃準備が着々と進められていた…。

    乗客たちの心理を繊細に描いたサスペンス的でありドラマ的でもある構成、古典的な名作であることを疑うほど革新的なカメラワーク、圧倒的なジョン・ウェインの存在感など、時代を越えて語り継がれる理由がよく分かる不朽の一本です。

    11位:足を洗おうとしたガンマンの愛を描いた西部劇映画「モンテ・ウォルシュ」



    ジャック・シェーファーの原作小説を元に映画化された作品です。
    西部開拓時代の末期を舞台に、カウボーイやガンマンたちの栄光と没落、愛情を描いた西部劇。

    西部開拓時代末期、未開の土地であった西部にも文明が発達してきていた。
    各地を放浪していたカウボーイのモンテ・ウォルシュとチェット・ロリンズはかつて牧畜で栄えた町、ハーモニーに戻ってくる。

    しかし時代は確実に変わってきており、2人はかつての栄光に思いを馳せながらも文明の波に呑み込まれていく…。

    明治維新後、帯刀を禁止され行き場のなくなった攘夷志士たちを見ているような、何ともいえない世知辛さを感じさせる作品です。
    ノスタルジーと気だるさ、寂しさにまみれながらも「カウボーイ」としての生き方を諦めきれない2人の姿が見どころです。

    10位:とある5人組の強盗の活躍を描いた名作西部劇映画「ワイルドバンチ」

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    残酷な描写を通して真実を描き出す名監督、サム・ペキンパーによって1969年に制作された映画です。「西部劇」というジャンルに1つの区切りをつけたとされる意欲的な名作。

    すでに開拓の大枠を完了し、文明開化の波が起こって久しい1913年、テキサス州の町、サン・ラファエル。
    パイク・ビショップが率いた強盗団「ワイルド・バンチ」は鉄道会社を襲うが、パイクの旧友、ソーントンが率いる賞金稼ぎの集団に返り討ちにあい、逃走を余儀なくされる。
    生き残ったわずかの仲間とともに、逃走を続けるパイクだったが…。

    時代に迎合できない者たちの「散りざまの美学」ともいうべきものを感じさせられる作品です。
    ノワール的なタッチと「デス・バレエ」と呼ばれ後発の作品に大きな影響を与えた凄惨な銃撃シーンが最大の見どころ。

    9位:アリゾナのアパッチ砦を舞台にしたジョン・フォード監督の西部劇映画「アパッチ砦」



    「駅馬車」などでおなじみジョン・フォード×ジョン・ウェインで贈る人気作「騎兵隊三部作」シリーズの第一弾となる作品です。
    1876年のリトルビッグホーンの戦いをモチーフにした西部劇。

    南北戦争で指揮官としてミスを犯したサースデイ将軍は、大佐に降格されインディアンとの衝突が絶えないアパッチ砦の防衛隊司令官に配属される。
    将軍への復帰のため功を焦るサースデイは、現地をよく知る歴戦の大尉ヨークやコリングウッドの意見を聞かず、無謀な戦いをしかけ…。

    英雄であったカスター将軍の晩年の悲劇をモチーフにした作品です。
    兵士たちのユーモア溢れる掛け合いやロマンスシーンがあるからこそ、決死の突撃を描くシリアスなシーンがより情感を持って迫ってくる名作。

    8位:黒人奴隷のジャンゴが妻を取り返しに行く西部劇映画「ジャンゴ 繋がれざる者」

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    ※この作品は現在配信終了しております。



    奇才、クエンティン・タランティーノが監督・脚本を務めた西部劇です。
    アカデミー賞で脚本を含む二部門を受賞したことでも話題を呼んだ作品。西部開拓時代のアメリカ南部を舞台に、黒人奴隷の生き様を描いています。

    一触即発の内乱の空気漂うアメリカ南部。
    黒人奴隷であるジャンゴは、ふとしたきっかけでドイツ人で賞金稼ぎのシュルツの標的の始末を手伝うことになる。他の南部の白人とは違い、ジャンゴを対等に扱うシュルツ。

    標的との戦いをとおしてジャンゴの才能を見出したシュルツは、彼に賞金稼ぎの生き方を教え込む…。

    奴隷として生きることを強いられてきた男の復讐劇ともいえる作品です。
    テーマとしては重いものですが、タランティーノ特有の洒脱なタッチにより、爽快感さえ感じる映画。
    アクション好きの方、すっきりしたい方にもおすすめの一本です。

    7位:殺された牧場主の謎を追う西部劇映画「拳銃の町」



    1944年に公開された映画です。
    主演を務めるのはおなじみジョン・ウェイン。アメリカ西部に流れてきたカウボーイの闘いを描いた西部劇です。

    アメリカ西部の田舎町、サンタ・イネスに一人のカウボーイがやってくる。
    自由気ままに生きるその男はロックリンと名乗り、数々のトラブルを起こすも持ち前の度胸で難なく片付けていた。
    そこでロックリンに恥をかかされたアーリーと接する内に、殺人事件の真実に迫ることになる…。

    西部劇の代名詞ともいえるガン・アクションあり、美女たちとのロマンスありと安定的に楽しめることに加え、「殺人事件の犯人は誰なのか」という謎を追っていくサスペンス的要素もみどころの一本です。
    推理モノが好きな方もぜひ。

    6位:ロバート・レッドフォードの代表作として知られている西部劇映画「明日に向って撃て!」

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    西部開拓時代の末期に実在した強盗団「ワイルドバンチ」の2人組の生き様を描いた作品です。
    反体制的な作風で若者を中心に一大ブームを巻き起こした「アメリカン・ニューシネマ」の代表作ともいえる西部劇。

    西部開拓時代の末期、近代化の波が押し寄せる1890年代のアメリカ西部にて強盗を働く二人組がいた。
    頭の回転が早く冷静なブッチと相棒で早撃ちのガンマン、サンダンスは南米に渡り財をなす夢を持っていた。
    ある日いつものように列車強盗を行う二人だったが、用心棒から返り討ちにあい、はからずも南米へと向かうことになる…。

    クライム/ロードムービー的な側面も持つ映画です。二人のアウトローな生き方が軽妙なタッチで描かれており、決して褒められないながらも衝動に満ちた青春のエネルギーを鋭く切り取った空気感がみどころ。

    5位:名作西部劇映画と言われている勇気ある追跡のリメ-イク「トゥルー・グリット」

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    数々の賞を受賞する名脚本家「コーエン兄弟」が監督も務め、2010年に公開された映画です。
    ジョン・ウェイン主演の名作、「勇気ある追跡」をリメイクした西部劇。

    アーカンソー州、フォートスミスの牧場主がある日、何者かに殺害されてしまう。
    犯人は使用人だったチェイニーで、財産を目的とした犯行だった。
    父を亡くした少女マティは、大酒飲みで乱暴者だが腕は確かな保安官、コグバーンに復讐を依頼する。

    最初は拒否するも報奨金とマティの熱意に動かされ依頼を承諾するコグバーン。
    ひょんなことから加わったラ・ビーフと三人で追跡を開始するが…。

    西部劇の持つ退廃的でむせ返るような空気感、純粋な正義には決して成し得ることのできない破天荒な復讐劇を繊細に描き、見事に現代に蘇らせた作品です。
    展開がシンプルな分キャストの力量が問われますが、豪華俳優陣が演じきっていることもみどころです。

    4位:退役まであと6日の年老いた騎兵隊について描いた西部劇映画「黄色いリボン」



    「アパッチ砦」に続くジョン・フォード監督の「騎兵隊三部作」の第二弾となる作品です。
    退役を目前に控えた老騎兵の最後の生活を描いた西部劇。

    1876年、アメリカ西部ではインディアンが一斉蜂起し、白人たちとの争いは激化の一途をたどっていた。
    退役を6日後に控えたブリトルス大尉は、最後にシャイアン族の大規模な掃討戦を指揮することとなる。妻と息子の墓に別れを告げたブリトルスは、護衛をかねて進軍することになるが…。

    退役間近のブリトルスの視点を通じ、騎兵隊員たちの生活や生き様をノスタルジーを交えた柔らかく重厚な雰囲気で描きあげた作品です。インディアンたちの扱いも単なる悪役として描かず、驚きを伴うラストシーンも印象的な一本。

    3位:アカデミー賞を4部門受賞した1990年代の名作西部劇映画「許されざる者」

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    クリント・イーストウッドが監督と主演を務めて1992年に公開され、アカデミー賞を受賞した歴史に残る西部劇です。
    伝説的な悪人でありながら現在は農夫として暮らす男の生き様を描いた作品。

    西部開拓時代も終わりが見えはじめた1881年、ワイオミングの町の酒場で、娼婦と2人組のカウボーイとのトラブルが起こる。
    町の保安官ダゲットによって事態は収拾されるが、顔を切りつけられたことに憤慨する娼婦たちによって2人組に懸賞金がかけられる。

    列車強盗や保安官殺しの過去を持ち、現在は心を入れ替え働く農夫のマニー。
    生活に困窮する彼に元にも、懸賞金の噂が届く…。

    ハリウッドを代表する豪華キャストで贈る傑作西部劇。1881年という時代の狭間で生きる人々の葛藤や苦悩、希望を表現する繊細な描写が魅力です。
    シンプルな展開に複雑なキャラクター設定、ハリウッドスターの実力を見せつけてくれる1本。

    2位:とある旅芸人の座長と結婚から逃げ出した女性が結ばれるまでの過程を描いた西部劇映画「ブロンコ・ビリー」

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    ※この作品は現在配信終了しております。



    こちらもクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた作品です。
    1980年に公開され、興行的にはそこまで奮わなかったことに反して専門家たちの評価が非常に高く、イーストウッド自身も自らのルーツを語る上で外せないことを語るなど、ある意味非常に「玄人好み」の映画です。

    裕福な家に生まれ何不自由なく育った女性、アントワネット。父の遺産を相続するため、愛情のない結婚を目前に控えていた彼女だったが、育ちゆえに高圧的な態度にうんざりした相手の男アーリントンに逃げられてしまう。
    財布も盗まれてしまったアントワネットは、小銭を借りたことから旅芸人ブロンコ・ビリーのショーに協力させられることになる…。

    西部劇をショーとして開催する芸人一座のロードムービーです。
    団員たちはみなワケあり、人種もさまざま。そんな彼らが「ショー」を通じて行動を共にする。

    バッファロー・ビルをモチーフにしたと思われる人間ドラマは、「開拓と闘争の歴史」であった西部開拓時代を知れば知るほど胸に来るものがあります。

    1位:1960年代に公開された往年の名作西部劇映画「荒野の七人」



    「世界のクロサワ」こと黒澤明監督の名作「七人の侍」の設定を西部開拓時代に置き換えて描いたリメイク作品です。
    荒廃した辺境を舞台に、7人の用心棒達の活躍を描いた西部劇。

    アメリカの国境を越えた少し先のメキシコの村、イズトラカンでは盗賊たちによる略奪が行われ食糧不足に苦しんでいた。
    事態を打開するため村人ミゲルたちはテキサスの外れの町へと銃を買いに出る。
    そこで仁義に厚く、凄腕のガンマンのクリスとヴィンに出会ったミゲルたちは、彼らに村の希望を託す…。

    侍の持つ任侠的な生き方と、カウボーイ・ガンマンといった西部開拓時代における人々の生き方の共通点を見いだせる非常に意義のある作品です。
    七人のキャラクターの描き分け、シンプルながら手に汗握るストーリ展開と、色褪せない魅力を持った傑作。

    まとめ


    「銃を撃って悪者を倒して終わり」。極論してしまえば西部劇の基本的な構造はとてもシンプルなものです。
    そうしたアクション映画として楽しむこともできますが、歴史的な視点を加えて観賞すればするほど奥深い魅力がにじみ出てくるのがこのジャンルの特徴です。

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