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インフェルノはロン・ハワードが監督した映画作品の1つです。
この作品は続編として作られたものであり「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」の続編にあたるものです。
前作からパワーアップして描かれるミステリー作品は、多くのファンを魅了しました。

原作をリスペクトしつつも内容を変更し、より悪意やアクションでの見栄えを表現しています。
それは映画ならではの物であり、原作を見ている人も見ていない人も楽しめる作品に仕上げられています。

映画「インフェルノ」の基本情報


シリーズ物の第3弾目に当たります。
ダン・ブラウンが作り上げた作品「ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」に続いて出した作品です。ラングドン教授にはトム・ハンクスが起用されています。

敵の野望を打ち砕くためにラングドンとシエナは事件に法則性を見出し、それを阻止しようと行動していく事になります。
敵対している大機構とWHOを主軸にしつつ、トム・ハンクス演じるラングドンが様々な謎に立ち向かっていきます。

ダン・ブラウン原作の映画3作品目


最初に作られた作品は「ダ・ヴィンチ・コード」です。
ルーブル美術館を舞台に行われた殺人。その殺人には多くの謎が隠されていました。
ダ・ヴィンチが作り上げた人体図と同じように配置された死体、そしてそれは殺された館長の望みでした。

次に作られたのが「天使と悪魔」です。世界の中でも重要人物とされているローマ教皇の死亡を取り扱った事件です。カトリックと科学の対立を描き、ラングドンが今回も謎に迫っていきます。
原作をリスペクトし、映画に向いた作品に仕上げられています。

そして最後に作られたのがこの「インフェルノ」です。
原作とは違った展開を扱った「天使と悪魔」同様にこちらもオリジナルの展開を入れています。
そのため初めて見る人も楽しめるようになっています。

原作と映画で時系列が変わる


映画の公開順は「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「インフェルノ」でしたが、原作では順番が変わっています。
「ダ・ヴィンチ・コード」の前に「天使と悪魔」があります。
さらに他にも2作品ほど作られてもいます。

「ダ・ヴィンチ・コード」と「インフェルノ」の間に作られている作品があります。
「ロスト・シンボル」という作品が作られていましたが、こちらは映画化されませんでした。
様々な思惑があったようで、映画には不向きだったのではとファンの間では囁かれています。

時系列が変わって映画になりましたが、本編の内容に特に変更はありません。
そして時系列が変わったからといって何か問題があるかと言えばそれもありません。
心して「インフェルノ」を視聴することが出来ます。

映画「インフェルノ」の主要キャスト


映画作品には様々なキャストが起用されます。
有名なキャストであったり、今売り出し中であったりと様々です。この「インフェルノ」でも有名な俳優が起用されています。
映画だけでなくテレビ出演しているキャストや、モデルをしている人たちもいます。

様々な形でメディアに出演している、そんなキャスト達を紹介していきます。
俳優たちの仕事はキャラクターに成りきる事であり、その迫力はまさに本物のようになっています。

トム・ハンクス演じる主人公「ロバート・ラングドン」

出典: ja.wikipedia.org

トム・ハンクスはコメディアンとしても活躍していた時期があります。
トイストーリーシリーズのウッディの声をやっていたりと俳優だけでなく声優としての活躍もあります。

「インフェルノ」では年齢が45歳の大学教授を演じ、ナイスミドルとして活躍していきます。

ラングドンは宗教に関しては寛容な考えをもっているため、様々な宗教について詳しい人物です。「ダ・ヴィンチ・コード」が有名になった事で日本への来日もしています。

また、日本の番組にゲスト出演したこともあります。

フェリシティ・ジョーンズ演じる「シエナ・ブルックス」

出典: ja.wikipedia.org

ジョーンズは親の勧めによって俳優の道を進むことに決めました。
「アメイジング・スパイダーマン2」や「博士と彼女のセオリー」等に出演しています。

主に役者で演じているためテレビ作品での出演も多くこなしています。

シエナはラングドンと共に謎を追いかける女医役を務めています。
ラングドンが目覚めた病院で仕事をしていました。
しかしラングドンが襲われた時に逃げ込んだ部屋にいたため、行動を共にするようになります。

シセ・バベット・クヌッセン演じる「エリザベス・シンスキー」


ヒロインに抜擢されたもう1人はシンスキーです。
WHOの事務長を務めるほどの役柄であり極めて重要な人物です。
シセは過去にラングドン役のトム・ハンクスと共演したこともあります。
「王様のためのホログラム」という作品であり、そちらでも有名な役柄でした。

シンスキーは重要な人物の1人であり、原作ではかなり出来る人物として描かれています。
後半になるにつれ、どのような過去を持ってどのように生きてきたのかが描かれるようになっていきます。

イルファン・カーン演じる「ハリー・シムズ」

出典: ja.wikipedia.org

ラングドンと敵対する組織のボスを演じるのはイルファン・カーンです。
出身地はインドであり、2006年から俳優としてブレイクしました。

「その日にちなんで」「ジュラシックワールド」でブレイクし、その後も俳優として活動しています。

ハリー・シムズはラングドンを狙ってくる殺し屋のトップであり、その影響力は果てしないものを持っています。
そのためラングドンは殺し屋と警察の両方に追われることもあるほど危機に追い込まれます。

オマール・シー演じる「クリストフ・ブシャール」

出典: ja.wikipedia.org

オマール・シーは2011年頃から有名になってきた俳優です。
そのきっかけは「最強の二人」という映画で主演男優賞を取った事でした。
フランスで作られた映画で、その人気はとても高く歴代で2番目の人気を誇っています。

ブシャールは原作には登場しない人物です。
映画に迫力や味を付けるために追加された人物であり、悪役として描かれています。

WHOにいながらも私利私欲のために動き、敵に協力する悪いキャラクターです。

ベン・フォスター演じる「バートランド・ゾブリスト」

出典: ja.wikipedia.org

ベン・フォスターは小さい頃から俳優をやっていたわけではありませんでした。
16歳になった辺りから活動し始め、小さい役をやりながら実力を付けていきました。
兄弟で俳優をしている人物で映画だけでなくテレビ出演もしています。

ゾブリストは敵でありながらも、その真相は世の中を良くするためと考えています。
現実的に完全な悪役とは言いづらく、自分なりの正義を持っています。
敵でありながらもその姿勢は、別視点から見れば信仰するのに充分な役柄です。

映画「インフェルノ」の気になるあらすじ


記憶を失ったラングドン、そこに迫りくる暗殺者。
ラングドンは自分の持ち物の中に犯人に通じる手がかりがある事を知ります。

そして女医に助けられながら逃げ出し、その野望を打ち砕こうとします。
殺人的なウイルスを撒き、過激な方法で人口の増加を押さえようとするゾブリストとの戦いを描いています。

設定が原作とは異なっているため、細かい部分で修正点も多くあります。
それでも映画らしくアクションを多用したり、見せ場を作るなど観る者にドキドキを与えてくれます。

「インフェルノ」とは何か


インフェルノは地獄という意味を持っています。
殺人ウイルスを撒くことによって世界を救済しようとするゾブリスト。

彼の言い分では人口増加から世界を救うためにその地獄が必要というものでした。
インフェルノは殺人ウイルスそのものでもあり、考え方でもあります。

殺人だと分かっていながらも、ゾブリストは世界を敵に回しながら世界を救済しようと何かに憑りつかれたように行動していきます。

映画「インフェルノ」のあらすじを解説


自分が知ってしまった情報に恐怖を感じるラングドン、しかし手がかりは無くなった記憶にあると感じています。
記憶の手掛かりになるものが自分の所持品にあり、無くなった記憶とそれがどれだけ危険なものかを意識していきます。

世界を陥れるような最悪な事態であっても、ラングドンは抵抗していきます。
純粋な敵と味方に別れるストーリーですが、その信念は共に何かを助けたいというものです。
人口増加に対抗するにはどうすればいいのかを考えさせられる作品です。

映画「インフェルノ」の見どころポイント


今回の作品も前回のように謎解きがメインになっています。
多くの謎解きが仕掛けられているので、その暗号から正解を導くまでの過程がしっかりと練り込まれています。また舞台がイタリアであり、その綺麗な街並みや風景を楽しむのも見どころになっています。
実際に存在する風景の中で、かなりマニアックな所で撮影されているものもあります。

原作とは違った登場人物や、削除されてしまった登場人物などもいます。
それを補うためにどのような変更が加えられているのかを観るのも楽しみの1つになっています。

ダンテ「神曲」をテーマとした謎解き


「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き「インフェルノ」でも謎解きが存在します。
何かをテーマにして作り上げられる謎ですが、今回はダンテの神曲をテーマにしています。
荘厳でありながらもどこか怖さを感じる曲です。

この曲にも地獄編とサブタイトルがついているように、地獄をテーマにしています。
「インフェルノ」と合わさって地獄の恐ろしさを表現しています。
危機感を煽るこの楽曲は地獄らしさだけでなく、どこか異世界的な雰囲気を醸し出しています。

映画の撮影が行われたフィレンツェの舞台


「インフェルノ」では数々の有名な場所が撮影されています。
実在する場所であり観光名所でもあります。その荘厳な場所は緊迫する雰囲気を持っていながらどこか見惚れてしまう芸術でもあります。
ヴェッキオ宮殿は最初に映る名所であり、ラングドンは確認したことで自分の居場所がフィレンツェである事に気付きます。

他にもピッティ宮殿も登場します。
人体比例と音楽調和を元に考えられたルネサンス建築であり、映画のテーマにも沿っている建物です。
美術館なども内包している建物で、とても美しい作りをしています。

歴史ある美術品や遺跡


「インフェルノ」では映画の特徴柄、多くの美術品や遺跡が登場します。
謎解きに必要な知識が様々な場所に隠され、ラングドンたちが訪れます。
知識があまり無い人たちも楽しめるように、観光スポットを巡っているかのようなサービスも感じられます。

先ほど挙げたヴェッキオ宮殿やピッティ宮殿、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やダンテの家など様々な名所が登場します。
その中に飾られている美術品の数々も必見になっています。

原作とは違う登場人物もいる

原作には登場しない人物が登場しています。ブシャールは映画にするにあたりより見どころを作るために作られた悪役キャラクターです。しかし逆に原作から登場しなくなってしまったキャラクターも存在します。

原作ではかなり重要な人物ではありましたが、映画では上司の立場である人物が全ての役を演じています。2人分の仕事を追加でやっているため、かなりの活躍っぷりです。また、ブシャールと置き換えられているキャラクターも存在しました。

映画「インフェルノ」のネタバレ情報

「インフェルノ」では事件の謎だけでなく、登場人物達自身にも謎が残されています。
それはラングドンがどうして記憶喪失になったかというものから始まり、ヒロインの立ち位置等もあります。大機構とWHOの対立なども登場し、多くの謎が語られます。
原作から違った部分も登場するため、ラストも変わっていることも挙げられます。

ラングドンが拉致され記憶喪失になった理由


ラングドンは優秀な人物であったため大機構は放って置くことは危険だと判断していました。
そのためラングドンの記憶を消し、大機構に従わせようとしていました。
薬品による短期記憶の封印だったためラングドンは途中で記憶を取り戻します。

記憶が無くなっていた時はかなり曖昧な言動だったり、誤魔化す事が多かったラングドンですが、記憶が戻ってからは振りをするようになりました。
そのため事件の真相に近づいていきますが、危機にも陥ります。ラングドンの体には薬の副作用で湿疹が出来ていたのも伏線になっています。

ヒロインが途中で変わる



ラングドンと共に活動していたシエナですが、途中からシエナは居なくなります。
ヒロインとしてラングドンと共にずっといるのかと思いきや、裏切り行為によってラングドンの元を離れてしまいます。
シエナは元からそういうつもりでラングドンと共にいました。

そしてシエナの代わりにヒロインになったのがWHOのシンスキーという女性です。
ラングドンと過去に恋仲だったことも明かされ、途中から正統派ヒロインとしてシエナと入れ替わります。
黒幕であるブシャールにいい様に使われてしまいましたが、悲劇がさらにヒロインの立場を強くします。

原作には無い展開で作られています。
原作であればシエナはラングドンの元から離れるものの、ただの単独行動で描かれ、悪い雰囲気にはなりません。
さらにシンスキーがラングドンと恋仲であったという設定は映画だけです。

危機対応大機構とWHOの対立の理由


WHOと大機構の対立の理由はゾブリストが原因でした。ゾブリストはWHOに様々な食品を提供していました。しかしそれが人口増加を止めるための食品であったためWHOから要注意人物として注目されていました。そのためゾブリストは身を隠す必要がありました。

ゾブリストは殺人ウイルスを作るために、一時的に大機構に保護を求めます。WHOはそのことに気付いたために対立をしていく事になります。そして2年間もの間ゾブリストは隠れ続け、WHOは大機構を対立相手として見ていく事になります。

ゾブリストとシエナの目的は一致していて、ゾブリストが失敗した時のためにシエナがいました。ラングドンがその秘密を握っていたため、シエナはラングドンを監視下に置き常に行動を共にしていたことになります。

原作とは違うエンディング


原作との違いはかなり大きく、ウイルスが殺人的になっているのもその1つです。
原作では死に至らしめるような過激なものではなく、生殖能力を奪う程度のものでした。
さらには原作は既にばらまかれた状態で始まっていましたが、映画ではまだばらまかれていないなどの状況の違いもあります。

映画ではウイルスによって死人が多発していて、派手なアクションなども盛り込まれています。
映像にするに当たって、より過激でスリルを求めた結果の形です。
他にもヒロインの立ち位置の変化もあります。原作ではシエナはラングドンと裏切りという程酷い関係ではありませんでした。

しかし映画では裏切る形とロマンスを重視し、シエナは悪役に成りきりました。
そして第2のヒロインシンスキーの登場により、ロマンスをより効果的に表現しています。
シンスキーは原作ではただの良き知人でしたが、元恋人という立ち位置にすることでロマンスに拍車をかけています。

映画「インフェルノ」を見た人の評価や感想


冒頭から怪しい人物を常にそばに置き続け、犯人だと分かりやすくしています。
そのため展開が読みやすくなり、謎解きもわかりやすく展開もスムーズになっています。
映像の質や展開も面白く、前作の展開と照らし合わせてリスペクトしています。

犯人の動機や、原作とは違った展開により予想外の結末が待っています。
アクションシーンも大幅に増やされ、見どころも多くなっています。
綺麗な街並みや美しい建築等もしっかり写されているところも非常に評価が高いです。

フィレンツェの歴史や建物などの知識があるとより楽しめる構成になっています。多くのファンを魅了した前作とはまた違った点も評価されています。
原作との違いがはっきりし過ぎていることも良くも悪くも評価されています。前作や前々作と比べるとアクションシーンに力を入れているようになっていると言われています。

dTVで映画「インフェルノ」の動画が見られる


映画「インフェルノ」は映画館だけでなく自宅でも観ることが出来ます。
dTVを使うならば2019年の8月1日から視聴が可能になっています。dTVでは多くの映画を楽しむことができます。
「インフェルノ」だけではなく「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」も視聴できます。

シリーズ物を一気に見たい場合はdTVがおすすめになっています。
おすすめの映画や評価等も一緒に観ることが出来るため、自分が観たい映画を探すのも苦労しません。
主演の俳優を一括で検索することも可能になっているので、気になった俳優から映画を観てみるのもおすすめです。

インフェルノ

ダ・ヴィンチ・コード

天使と悪魔

まとめ


映画「インフェルノ」について紹介しました。
原作をリスペクトしつつも、独自の解釈を交えて映画らしく編集している作品です。
結末や過程にも違いがあるため人によって解釈が変わっていくのも面白い作品です。
人気シリーズの作品なので多くのファンが期待していた作品です。

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