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手に汗握る展開と迫力ある描写の連続に息を飲み、困難を越えていく主人公たちの姿にエネルギーを貰えるバトルアニメ。
爽快感と共感で現実世界にストレスを吹き飛ばし、明日への活力を得られることがバトルアニメの最大の魅力です。

人気ジャンルであり激戦区でもあるバトルアニメの中から、名作といわれる作品たちを厳選してご紹介しましょう。

日常のストレスも吹き飛ぶおすすめバトルアニメ35選

バトルアニメといっても切り口はさまざま。主人公たちの成長や絆を描いた王道作品から、戦いそのものの葛藤や無慈悲さを描いたダークな作品まで多彩な魅力があることが特徴です。幅広い時代やテーマの中からおすすめ作品をご紹介します。

35位 魔法科高校の劣等生(2014)


佐島勤の人気ライトノベルを「ソードアート・オンライン アリシゼーション」などを手がけた小野学が監督を務めアニメ化した作品です。

一種の超能力として科学的に体系化された魔法をまなぶ養成機関「魔法科高校」を舞台に、尖った能力を持つゆえ、周囲から蔑まれて育った兄と、一族の最高傑作といわれる妹が、共に自由を掴むために闘うSFバトル。

「魔法」というとファンタジーが思い浮かびますが、本作での魔法の扱いは情報処理を伴う工学に近い独特なもの。また、それに伴っていきなりパワーアップするなどのいわゆる「ご都合展開」が徹底的に排除されているのも特徴的。

シリアスな雰囲気で進められますが兄はシスコン、妹はブラコン(しかも重度)という設定の妙も面白いところです。

34位 D.Gray-man(2006)


星野桂によって「週刊少年ジャンプ(後に系列誌に移籍)」ほかで連載されているマンガをアニメ化した作品です。

「悲劇」を元に作り出される機械生命体「AKUMA」。
これを破壊できる唯一の手段である神の結晶「イノセンス」を持ったエクソシスト、アレン・ウォーカーと仇敵、千年伯爵の闘いを中心に描いた物語。

SF+ダークファンタジーな世界観でゴシックホラー的要素も併せ持ち、「鋼の錬金術師」「HELLSING」辺りを足してマイルドにしたようなアニメです。

自己犠牲的なストーリー展開、退廃的な空気感などを備えたダークファンタジーの王道と呼んでも差し支えない作品。デザインも凝っているので好きな人はハマるはず。

33位 PSYCHO-PASS(2012)


「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「甲鉄城のカバネリ」などを手がけるプロダクション・アイジーによって制作されたオリジナルアニメです。
現在2期までが制作され、2019年10月からは3期が放送予定。総監督を務めるのは「踊る大捜査線」などを手がけた本広克行監督です。

心理状態や趣味嗜好、思考の傾向までもを数値化した「PSYCHO-PASS」。
一定の「犯罪係数」を超える値を持つものを「潜在犯」として取り締まる刑事一課のメンバーたちの闘いと葛藤を描いたSFアクションサスペンス。

刑事ドラマでありSFであり群像劇です。最大の魅力はキャラクターたちの人間臭さ。これによって作中のテーマが重みを増しています。おすすめ。

32位 シドニアの騎士(2014)

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「月刊アフタヌーン」誌上で弐瓶勉によって連載されたマンガを元にアニメ化された作品です。
30年以上の歴史を持つCG制作のスペシャリスト集団「ポリゴン・ピクチュアズ」の創立30週年記念作品でもあります。

ガウナ(奇居子)と呼ばれる宇宙生命体によって太陽系が滅亡に追い込まれた遠い未来。
船内に生産機構を持つ播種船「シドニア」を舞台に人型兵器の搭乗員として抜擢された訓練生たちの姿を描いた物語。

SFバトル、ラブコメなど基本的な要素を持ちながらも際立っているのはやはり作画。
絶望感や虚無感を見事に表現するアニメーション、感情を意図的に抑えたキャストの演技が秀逸。
設定も凝りまくっていて無理なく引き込まれれれ唯一無二の作品です。

絵柄を見て気になったら即鑑賞して大丈夫です。

31位 BLEACH(2004)


「週刊少年ジャンプ」を支える看板作品として人気を誇った久保帯人のマンガをアニメ化した作品です。「東京喰種」や「キングダム」などを手がけたスタジオぴえろが制作を担当、アニメオリジナル展開アリ。

人間の魂を狙う悪霊、虚(ホロウ)と闘うために死神の力を授けられた主人公、黒崎一護の成長や仲間たちと共に闘う姿を描いたローファンタジー/バトルアニメです。

エゴイズム寸前の作風を独創的なセンスとキャラクターたちの魅力によって成立させ、熱狂的なファンを持つ作品です。
ファンタジーとホラーが融合した独特の空気感の中繰り広げられるスタイリッシュなバトルシーンは必見。
一護以外の登場人物たちの人気が高く、キャラものとして成立しているのも特徴。

30位 HUNTER×HUNTER(2011)

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※この作品は現在配信終了しております。


「クララが立った」に並ぶ名言「富樫が働いた」でおなじみ天才漫画家、冨樫義博先生の作品をアニメ化した本作。1999年版とは違い制作は「オーバーロード」や「DEATH NOTE」などを手がけたマッドハウス。

未知の生物、遺跡、秘宝など世界中にある謎を追う専門家「ハンター」。小さな島に住む少年ゴンが父の手がかりを追うため、自らの好奇心を満たすためハンターを目指して冒険する姿を描く物語。

不定期連載でも読者がついていくのはやはり圧倒的に面白いから。アニメ版では少年マンガ原作のバトルものとして幾分マイルドになっているものの、勧善懲悪ではない奥深いテーマや伏線を張られた緻密なストーリー、見ていて感じるワクワク感は唯一無二のもの。名作です。

29位 ギルティクラウン(2012)

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プロダクション・アイジーのオリジナル作品で、初めて制作スタジオ名がクレジットされた本作。
ウイットスタジオへの独立などを経て現在は閉鎖されてしまった6課によって制作されました。

宇宙から来た未知のウイルスによって荒廃し、無秩序化した近未来の地球。
超国家間組織GHQの統治によって意のままに操られる日本を舞台に、緩やかな孤独と焦りを抱えていた主人公・桜満集と仲間たちの闘いを描いた物語。


アイジーらしい緻密かつ重厚な設定群と、「友達を武器として扱い闘う」という斬新かつタイトル通り「背徳的な」設定が魅力の作品です。
2人の人物を中心に壮大な歴史を描いた超大作。細かな作り込みがなされた一本です。

28位 最弱無敗の神装機竜《バハムート》(2016)


明月千里のライトノベルシリーズを元にアニメ化した作品です。
「ダンガンロンパ」や「がっこうぐらし!」などを手がけたラルケ(スタジオ雲雀)が制作を担当、2016年放送。

長く圧政をしき民を苦しめたアーカディア帝国。クーデターによって滅亡し、残された皇子ルクスは新王国アティスマータ国民から罪人として扱われていた。
古代ロボット兵器「機竜」の乗り手として常に引き分けを狙い、勝てない代わりに負けないことから「最弱無敗」と呼ばれた彼の奮闘を描く物語です。

近年のラノベ系の主流である主人公無双+ハーレムの王道的作品です。
このジャンルのキーとして「ある程度のご都合展開をどのように視聴者に受け入れてもらうか」というものがありますが、キャラクターの魅力を主人公の好感度でカバー。
安定感のあるアニメに仕上がっています。

27位 ノーゲーム・ノーライフ(2014)


ブラジル生まれのラノベ作家という珍しい経歴を持つ榎宮祐(かみやゆう)の作品をアニメ化した本作。「MONSTER」や「NANA」などに携わってきたいしづかあつこを監督に迎え、2014年に制作、映画化もされた人気作です。

数多のゲームの頂点に君臨し、チート(データをプレイヤーの都合の良いように改ざんすること)を用いても勝てないといわれ半ば都市伝説化した伝説のゲーマー・『』(空白)。

それぞれが専門分野に特化し、コンビで行動するゲーム廃人で社会性皆無の義兄妹が、ゲームで全てが決まる異世界に転送されて活躍する姿を描いたSFファンタジー。

繊細かつ鮮やかな独特の魅力を持つアニメーションのタッチ感、頭脳バトルの要素の強い心理的な駆け引きを用いたゲームバトルなど、随所にこだわりが詰め込まれた良作です。

26位 バトルスピリッツ ブレイヴ(2010)


「デュエル・マスターズ」などのゲームデザインを手がけたマイケル・エリオットによって制作されたトレーディングカードゲームの世界観を元にアニメ化した第三弾となる作品です。
制作はガンダムでおなじみサンライズが担当、2010年より50話に渡って放送されました。

数多くの闘いを勝ち抜き、トップカードバトラーとして尊敬の念を集める馬神弾。
子どもたちをコーチングして平和な日々を送っていた彼が、再び命を賭したバトルに挑む姿を描いた物語。

子供向けと侮ってはいけないアニメです。シリーズ開始当初、主人公は悪に屈したという設定から始まっており、それゆえ葛藤や矛盾に対する諦めも抱えた複雑なキャラクターに仕上がっています。
カードのことがわからなくても引き込まれるほど重厚なテーマを持った良作。

25位 聖闘士星矢 - 黄金魂 soul of gold -(2015)

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※この作品は現在配信終了しております。


1980年代に社会現象を巻き起こした「聖闘士星矢」のスピンオフ作品です。
原作にて冥王ハーデスとの戦いの最中、活路を開くために命を落としたはずの黄金聖闘士(ゴールドセイント)たち。

彼ら12人が北欧神話の伝説の地「アスガルド」に復活。
自分たちはなぜ復活したのかを解き明かし、使命を探すため再び闘いに身を投じる彼らの姿を描いた物語。

獅子座のアイオリア、射手座のアイオロス兄弟を中心に黄金聖闘士たちの勇姿を再び見られる感慨深いアニメです。
現代の技術でブラッシュアップされたバトルシーンは相変わらずの迫力。旧シリーズのファンの方、新規のファンの方両方におすすめしたい一本。

24位 棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE(2014)


全12巻で完結済みの榊一郎による人気ライトノベル「棺のチャイカ」をアニメ化した作品です。
全22話+α。2期に渡って制作されAVENGING BATTLE(通称AB)は後期にあたる作品。
数々の名作の絵コンテを担当してきた増井壮一をはじめ、豪華制作陣でも話題になりました。

かつてフェルビスト大陸に広大な版図を持ち「魔王」と呼ばれたガズ帝国皇帝・アルトゥール。
彼を打ち倒し、平和をもたらした八英雄たち。戦時中に特殊部隊として活動し、今では歴史に取り残された主人公トールが、ガズの娘と名乗るチャイカと共に、八英雄によって持ち去られたアルトゥールの遺体を探す冒険を描く物語。

ほのぼの要素もありつつ徐々にシリアスさを帯びてくる展開が秀逸。前作も合わせて見てほしいところです。

23位 異能バトルは日常系のなかで(2014)


作家、望公太の人気ライトノベルシリーズをアニメ化した作品です。
ガイナックスにかつて所属し数々の名作を手がけてきた大塚雅彦が、スタジオTRIGGERを立ち上げ総監督を務めて制作されています。2014年放送。

泉光高校文芸部に所属する5人の部員たち。ある日彼らに突如特殊能力(異能)が発現するが、世界を揺るがすほどの力を持つ4人に対して、厨二病を患う主人公・安藤寿来だけは全く役に立たない能力が発現する。

しかし特に世界を危機に陥れる存在が現れるわけでも続いて行く日常、彼らの異能は何の役に立つのか。そして彼らの恋愛バトルの行方は…?

バトルモノと思わせてのハーレム展開に良い意味で裏切られる作品です。厨二病でありながらやたらかっこいい主人公も要チェック。

22位 北斗の拳(1984)

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文明が崩壊し、無秩序に荒廃した世界を描いた「マッド・マックス」を始めとするポストアポカリプス的世界観に、「ブルース・リー」に代表されるアクションヒーロー要素を組み合わせて様々な伝説を作ったマンガ「北斗の拳」。

原作の雰囲気を踏襲しながらもストーリ展開やキャラ設定などオリジナル要素を加え、「マンガの人気にあやかった」というより「タッグを組んでより魅力的な世界を表現した」といってもよい作品です。

巻き上がる砂と鉄の音、そして懸命に生きる人々の生命力を直接表現するような鋭く重く熱いメッセージ。
それぞれの想いを胸に秘め、拳で語る男たちの儚く美しい生きざま。とかくスマートに落ち着かせたがる現代の作品にはない暴力的なエネルギーが詰まった名作です。

21位 シャーマンキング(2001)


武井宏之により「週刊少年ジャンプ」で連載されたマンガをアニメ化した作品です。
熱狂的なファンを抱えながらも打ち切りのような形(後に完全版を発表)で終わってしまった悲運の名作を、「魔法先生ネギま!」「ラブひな」などを手がけたXEBEC(ジーベック)が手掛け、2001年から全64話に渡って放送されました。

霊と意思疎通ができ、その能力を借りることができる能力者「シャーマン」。
シャーマンたちを束ねる「シャーマンキング」を決める闘い「シャーマンファイト」を描くファンタジーバトル。

ジャンプ王道のバトルモノの変化球といった印象で、独特の味わいを持つ作品です。
超能力を「霊」に置き換えることでより直感的に捉えやすくなり、愛着も出てくるという巧妙な手法が光る一本。

20位 学戦都市アスタリスク(2015)


インペルディアによって飛来したマナダイトに含まれる万能素によってプラーナを纏えるようになったジェネステラがアスタリスクを舞台としてフェスタを行う物語、訳すと隕石の飛来によって特殊能力を身につけた少年少女が学園を舞台に天下一武闘会を行う物語です。

三屋咲ゆうによるライトノベルを元に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」「ソードアート・オンライン」などを手がけたA-1 Picturesが制作を務め、2015年と2016年の2期に渡って全24話が放送されました。

説得力を持たせるための専門用語満載な設定とは裏腹にテンプレなハーレム+鈍感主人公な安定作品です。各キャラの特徴が出たバトルシーンが出色の出来。おすすめです。

19位 金色のガッシュベル!!(2003)


「週刊少年サンデー」に連載された雷句誠のマンガ「金色のガッシュ!!」に、商標権か何かの都合で「ベル」を取り付けてアニメ化した作品です。
ベルを追加しただけあり、一部ボスが強力になりサイドストーリーが描かれキャラの色がちょっと違うなどオリジナルのアレンジが足されています。
東映アニメーションが制作を担当、2003年から150話の長期作品として放送されました。

天才的な頭脳を持つ中学生、高嶺清麿。彼のもとに記憶喪失の少年ガッシュ(ベル)が現れる。
ガッシュが持つ赤い本の謎を解くため、ガッシュの過去を解き明かすための冒険と闘いの日々を描いたファンタジー。

王道ものとも呼べる作品ですが、特に心の機微、ガッシュ仲間たちの互いを思いやる心が丁寧に瑞々しく描かれた情感にあふれる一本。大人も子供もぜひ。

18位 爆裂天使(2003)


数々の名作のアニメ化に関わり、その意欲的で独創的な姿勢が時には「HELLSING」のような形でやらかしてしまうこともあるスタジオ「GONZO」のオリジナル作品です。
2004年から全24話に渡って放送されました。

治安の悪化により銃の携帯が許可された東京。それによって犯罪組織がさらに力をつけるという悪循環に陥り、街は無法地帯と化している。そんな東京にはびこる闇を掃除する4人のエージェントたちの活躍を描いた物語。

おそらく「カウボーイ・ビバップ」的な世界観を狙ったと思われるSF西部劇の趣きに萌え要素を足した作品。
キャラは魅力的なものの肝心のストーリーが平面的。だからこそB級の味わいが出てきて癖になる。そんな不思議な一本です。

17位 とある魔術の禁書目録(2008)


ライトノベル作家、鎌池和馬のデビュー作にしてラノベ界の金字塔的な作品をアニメ化した本作。
信者と呼ばれるほどの熱狂的なファンを生み出し、「とある科学の超電磁砲」「とある科学の一方通行」などのスピンオフも存在する超人気作。

「ハチミツとクローバー」「のだめカンタービレ」などを手がけたJ.C.STAFFが制作を担当、3期に渡って全50話が放送されています。

ジャンルとしてはSFファンタジーですが、科学と魔術を完全に分けて描き、対立構造を作っているのが特徴的。
難解な設定が多いもののキャラクターも魅力的でジャンプ的王道展開もあり、全体的に見やすい一本。原作同様高評価のアニメです。

16位 鎧伝サムライトルーパー(1988)


当時社会現象を巻き起こしていた「聖闘士星矢」。
その影響で「武具を装着して美少年が闘うバトルアニメ」という構造のいわゆる聖闘士星矢クローンが多発した中でも異例の人気を誇ったのが本作です。

はるか昔に伝説の武者によって討伐された妖邪帝王、阿羅醐。長い沈黙を破り世界を危機に陥れる阿羅醐を倒すため、鎧の力を受け継ぐ少年たち「サムライトルーパー」の闘いを描いた物語。

鎧という和風要素と戦隊モノの作風も取り入れつつ、大人の視聴にも耐えうる凝った世界観が独自の魅力を放つ作品です。
その完成度の高さが「単なるクローン」では終わっていない一本。ヒーロー好きの方はぜひ。

15位 進撃の巨人(2013)


マンガ家、諫山創の初連載作品にして世界的な知名度を持つ「進撃の巨人」をアニメ化した本作。
「甲鉄城のカバネリ」「恋は雨上がりのように」など手がけたウィットスタジオが制作を担当し、3期までで全59話(+5話)を放送、2020年には第4期の制作も決定しています。

人のみを襲い、喰らう謎の生命体「巨人」の脅威によって閉ざされた世界に追い込まれた「人類」の絶望的な闘いを描いたダークファンタジー。

殺伐とした空気感、仲間たちがあっさりと倒れる絶望的な状況を前に、執念ともいえる人間の誇り、あるいは欺瞞を痛烈に描いた問題作。
「今まで見たことがない圧倒的な何か」に惹きつけられる至高の一本。おすすめです。

14位 Fate/stay night [Unlimited Blade Works](2014)


パソコン用の成人向けゲームというニッチなジャンルから人気に火がつき、瞬く間に巨大メディアミックスマーケットを構築した伝説の作品「Fate/stay night」。
原作に収録された3本の攻略ルートのうちの1つ「Unlimited Blade Works」をアニメ化したのが本作です。

手にしたものの願いを叶えるといわれる「聖杯」を巡る争奪戦、聖杯戦争。サーヴァントを従え聖杯戦争に挑むマスター、衛宮士郎と遠坂凛を中心に彼らの闘いや秘められた謎を描いたファンタジー。

練り込んだ設定の数々を「特殊能力を使ったバトルロイヤル」というシンプルな図式に落とし込み、この手の作品で重要な説得力と引き込み力を両立した作品です。
キャラクター造形がとても秀逸なところもおすすめ。

13位 アクセル・ワールド(2012)


「ソードアート・オンライン」を手がけたことでもおなじみの作家、川原礫のライトノベルをアニメ化した作品。

現実世界とほとんど変わらない再現性を持つ仮想世界がネットワーク上に構築された近未来。
周囲から蔑まれてきた少年、有田春雪が学校の上級生、黒雪姫の誘いで謎のアプリケーションブレイン・バーストのプレイヤーとなり、大切なものを守るために闘う姿を描くSFバトル。

構造的に異世界召喚ものと似ていますが、主人公がとても人間臭く描かれているのが魅力の作品です。

SF世界を構成する緻密な設定も物語の説得力を得るのにうまく噛み合っており、丁寧に描かれたキャラクター描写と相まって非常に質が高く、手触りのよい一本。
SFバトル好きなら迷わずおすすめしたいアニメです。

12位 ジョジョの奇妙な冒険(2012)


独自のビジュアルセンスで日本だけでなく、世界中にファンを持つ荒木飛呂彦の名作「ジョジョの奇妙な冒険シリーズ」の記念すべき第一部と第二部をアニメ化した作品です。

誇り高き英国紳士の青年、ジョナサン・ジョースターと、ジョースター家に後々立ちはだかるディオ・ブランドーとの闘いを「石仮面と吸血鬼」というテーマを交えて描いた第一部。

舞台をアメリカに移し、破天荒で自由、騎士道など微塵も介さぬ素振りを見せながら心の奥に正義を秘めたジョナサンの孫・ジョセフと、石仮面を作った元凶そのものである超生物たちとの闘いを描いた第2部をアニメーション化。

時代背景や文化まで組み込んだ奥深い設定から表現される映画的・絵画的な原作の魅力を、制作者たちがリスペクトを持って再現した名作です。
音楽のセレクトも秀逸、原作ファンにも自信を持っておすすめできる一本。

11位 学園黙示録ハイスクールオブザデッド(2010)


小説家でありゲームデザインも手がけていた佐藤大輔と作画担当の佐藤ショウジにより「月刊ドラゴンエイジ」の看板作品でありながらも原作者の逝去によって絶筆となってしまった原作。アニメは2010年にマッドハウスによって制作され、全12話で放送されました。

平和な学園を突然襲った「奴ら(ゾンビのような生物だが作中では呼称しない)」の侵入。学園中が「奴ら」に感染し未曾有の混乱を引き起こす中、生き残った生徒たちの姿を描いたパニックホラー。

パニックホラー的な側面に加えて、生存者同士の対立や葛藤にもスポットをあてサイコホラー的魅力を加えることに成功した作品です。緊迫感あふれる描写はホラー好きなら必見。

10位 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(2000)

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※この作品は現在配信終了しております。


「週刊少年ジャンプ」に高橋和希によって連載され、カードゲームとしても未だ根強い人気を誇る歴史的なマンガをアニメ化した作品。
こちらも長い歴史を持ち特にジャンプ作品のアニメ化に定評のあるスタジオぎゃろっぷが制作を担当、全224話と超長期シリーズとしてもおなじみ。

カードを使ってモンスターを使役し、勝敗を争う「デュエルモンスターズ」を題材に主人公の武藤遊戯とその仲間たちとの闘いを描いた物語。

実際のカードゲームとしても人気を博すなど、ストーリーはもちろん競技を見ているような独特の味わいが魅力的な作品です。
題材的にアニメーションとの相性が良く、繊細な造形のモンスターたちが活き活きと動く映像表現は圧巻です。

9位 幽☆遊☆白書(1992)


マンガ家冨樫義博の名を世に知らしめた名作を、トップクリエイター集団スタジオぴえろがアニメ化した作品です。
平均視聴率17%越えを叩き出すなど記録的なヒットとなったアニメ。

ある日子供を助けようとして事故死してしまった主人公・浦飯幽助が霊界探偵となりさまざまな不可思議な事件を解決する序盤から始まり、バトルに特化し妖怪たちとのチームバトル戦を描いた暗黒武術会編、特殊能力を駆使したバトルが展開される仙水編、魔界の大規模な闘いを描いた統一トーナメント編と多岐に渡る展開が特徴です。

キャラクター、ストーリー、テキスト、演出、アイデアなど全てが最高レベルの傑作。
アニメ好きの方全てにおすすめしたい一本です。

8位 NARUTO‐ナルト‐(2002)


「ONE PIECE」と並んで近代のジャンプを支えた超人気作「NARUTO‐ナルト‐」。
岸本斉史の原作をスタジオぴえろがアニメ化、全220話と大長編で贈るアニメーション作品です。

忍びが住む5大大国の1つ、「木の葉隠れの里」に襲来した強大な力を持つ妖怪・九尾の狐を自らの身体に封印された主人公の少年、うずまきナルト。
九尾の狐の強大な力が元でチャクラのコントロールが苦手、落ちこぼれと言われるナルトが里の長、「火影」を目指して奮闘する姿を描いた物語。

侍と並ぶ日本の人気キャラクターでありながら、今ひとつ代表作に恵まれなかった「忍者」の魅力を軽快に引き出した王道作品です。

画面中を所狭しと躍動する彼らの姿はアニメとも相性良し。
年齢や性別関係なく楽しめるおすすめの一本。

7位 グラップラー刃牙(2001)


本格格闘巨編として、家族モノとして、哲学作品として、はたまたコメディとして多彩な楽しみ方ができるマンガ家板垣恵介の名作「刃牙」シリーズの第一作をアニメ化した作品です。
いったん過去に飛んだ原作と違い、刃牙の成長を幼年期から時系列順に変更していることも特徴的。

史上最強の生物(人間以外の動物も含む)範馬勇次郎の息子として生を受けた少年・範馬刃牙。
およそ常人とかけ離れたトレーニングの日々を送りながら「父より少しだけ強くあればいい」と願う彼の闘いに捧げた人生そのものを描いた一大サーガ。

とにかく気持ち良いほど「強さ」のみを求める登場人物たちの生きざまが魅力的な作品です。
すでにファンタジーの域に入りかけている強さを持つ彼らをあくまで1人の人間として描く情景の対比も秀逸。
格闘バトルが好きな方はぜひ。

6位 ドラゴンボール(1986)

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※この作品は現在配信終了しております。


鳥山明の歴史的名作をアニメ化した、という解説さえ不要な作品です。
7つ揃えると巨大な竜「神龍」が現れ願いを叶えてくれるというドラゴンボールを巡って、主人公の少年・孫悟空の闘いと成長を描いた物語。

バトルといえばドラゴンボールというほど多くの作品に影響を与えた本作。
放送から30年以上が経過しても時代の波に埋もれないのは、極限までデフォルメしたキャラクターや風景のディテール。
原作の特徴を見事に捉えたアニメーションを制作したのは東映アニメーション。

アニメオリジナル展開を交えつつも原作の良さを消さずに描くことに成功し、おそらく見たことがない人はいないでしょう。
続編になるにつれ大人の事情が垣間見える冗長な展開が賛否両論呼び起こすものの、「元祖」と呼ばれるこのアニメはすべての人におすすめしたいところ。

5位 FAIRY TAIL(2009)


「RAVE」で人気を博したマンガ家真島ヒロの作品を元にアニメ化した本作。
第一期、二期はA-1 Picturesによって制作、第三期はCloverWorksによって制作され2019年現在も放送中。

魔導士たちが所属する組合として世界中に点在するギルド。
問題児だらけのギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属する火の力を操るドラゴンスレイヤーの主人公・ナツとその仲間たちが繰り広げる冒険を描いたファンタジー。

専門的になりがちなファンタジーの世界をポップなセンスで誰もが楽しめるように仕上げた作品です。
ナツたちの成長を描いた王道バトルでありながら各所に配置した幻想的な設定がスパイスになるバランス調整が秀逸。
「ONE PIECEクローン」と敬遠するにはあまりに惜しいアニメです。

4位 ワンピース エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007)


世界中で愛される日本が誇る不朽の名作「ONE PIECE」。
映画シリーズとしては初の原作を元にした作品です。単品のストーリーとして成立させるためいくつかの変更点はあるものの、基本的には原作のアラバスタ編準拠の設定。

秘密犯罪組織「バロックワークス」の陰謀によって緩やかに終わりを迎えようとしている砂漠の王国アラバスタ。国を救うため、国民の誤解を解き争いを止めるため奮闘する王女ビビと彼女に協力するルフィ率いる麦わらの海賊団の闘いを描いた物語。

90分という短い時間の中ではかなり上手くまとめた印象の作品です。
ちなみにアニメ版のダイジェストではなく、全て一から制作されています。
「感動作」と謳うだけあり、ラストシーンは感涙必至。ゆったり楽しみたい方はアニメ版もおすすめです。

3位 七つの大罪(2014)



キリスト教における戒めである「七つの大罪」、中世の西ヨーロッパで広く知られる伝承「アーサー王物語」など宗教的、神話的な設定を織り込んだ世界観で人気の鈴木央のマンガをアニメ化した作品です。

かつて騎士団長殺害の濡れ衣を着せられ、リオネス王国を追われた伝説の騎士団「七つの大罪」。
各地で身分を隠して暮らす彼らが国の荒廃を憂いた王女エリザベスの元に再び集結、かつての汚名を晴らすため、国を救うための闘いを描いたダーク・ファンタジー。

「ドラゴンボール」などに見られるような人智を超えたバトルに、神や悪魔といった神話的な要素が見事に融合した作品です。
最大の魅力はシンプルながら先の全く読めない展開。
多数のキャラの魅力が丁寧に描き分けられている点も見逃せないポイント。

2位 僕のヒーローアカデミア(2016)


ジャンプの次世代を担う作品として話題を集める堀越耕平のマンガをアニメ化した本作。
「鋼の錬金術師(旧シリーズ)」などを手がけたボンズのCスタジオが制作を担当、2019年10月からは4期の放送も予定されています。

突如世界各地で起こった超常現象をきっかけとして、全人類の8割が何らかの特殊能力=「個性」を持つことになった世界。
何の能力も持たない「無個性」だがヒーローに憧れる主人公、緑谷出久の成長と「正義とは何か」を描いた物語。

バトルものの王道である「闘いの結果として人を助ける」というものではなく「人を助けるための一つの手段として闘いがある」という視点が特徴的な作品です。

アメコミ的な華やかさと、押し付けがましくなく心に入ってくるメッセージが魅力的な一本。
「タイガーアンドバニー」などが好きな方はぜひ。

1位 ワンパンマン(2015)


就職活動に行き詰まった結果、頭髪が全て失くなるほどの猛トレーニングを行い、どんな強敵でも一発で倒してしまうほどの強さを得た無気力なヒーロー、サイタマの活躍を描いた作品。

もともとはONEによってウェブサイト上に掲載されていた1コンテンツでありながら、口コミなどによって人気が爆発、「アイシールド21」などで高い画力を発揮するマンガ家村田雄介によって作画されたものをアニメ化したのが本作です。

ものすごくバカバカしく、ものすごく面白い作品。就職活動で得られなかった充足感を満たすためにトレーニングをして最強の存在になった結果、ライバルが居なくなり虚無感に襲われる負のスパイラル的なサイタマの立ち位置、かたや切磋琢磨して必死に闘うライバルたちの姿が何ともいえない哀愁を感じさせる一本。コメディが好きなら間違いナシ。

まとめ


数多くの作品の中から、おすすめのバトルアニメを厳選してご紹介してきました。ここで紹介できなかった名作たちもまだまだあります。とにかく多くの作品を楽しみたいという方におすすめしたいのが動画配信サービス。

dTVでは業界トップクラスの12万作品(特にアニメの品揃えに定評アリ)が月額500円で見放題。さらにおすすめとしては31日間の無料お試し期間を利用し、気に入ったら継続するというもの。

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