『22年目の告白－私が殺人犯です－』の入江悠監督がオリジナル脚本と監督を担当し、大沢たかおを主演に迎えたサスペンス超大作映画『AI崩壊』がdTVで配信スタートいたしました。



舞台は、2030年の日本。約10年後の未来。

天才科学者の桐生浩介は、亡き妻・望のために医療AIシステムを開発します。

妻を救うことは叶わなかったもののシステムは医療AI「のぞみ」として世界に評価され、日本での新たなライフラインとして定着するのですが、突如のぞみが暴走を開始。

“人に寄り添う”はずのAIが個人情報を分析、全国民の生きる価値を選別し、殺戮し始めるという事態に陥ります。

桐生は暴走の原因を探るも、逆にAIを暴走させたテロリストと断定され追われる羽目に。

日本中がパニックに陥る中、桐生の決死の逃亡の果てに待っているものとは？一体、なぜAIは暴走したのか？

見どころは、予測不能のサスペンスフルな展開と、アクション満載のスピード感にあふれた緊迫の逃亡劇。

そして極限状態の中であっても揺るがない家族への愛の姿。

全編にあふれる圧倒的なリアリティで、邦画では珍しい規模で手に汗握るドラマが展開します。

天才科学者の頭脳を持つ、愛情深い父親という魅力的なキャラクターを熱演する大沢たかおの存在感に注目！

ほかにも、AIを管理する会社の代表取締役の西村悟役に賀来賢人、桐生を執拗に追い詰める警察の桜庭役に岩田剛典、地道な捜査で桐生を探る刑事コンビに三浦友和と広瀬アリス、桐生の亡き妻に松嶋菜々子など、豪華キャストが集結。

それぞれの正義を胸に対立するサスペンス、黒幕を追うミステリーとしても見応えは抜群です。



入江悠監督自らが徹底的なリサーチのもと作り上げたオリジナル脚本だからこそ、先の読めない物語に惹き込まれる『AI崩壊』。

この機会に、ぜひdTVでお楽しみください。




■『AI崩壊』

～概要～

『22年目の告白－私が殺人犯です－』の入江悠監督が脚本を手掛け、AIを題材に描いた完全オリジナルストーリーで贈るサスペンス超大作映画。

～あらすじ～

2030年。人々の生活を支える医療AI「のぞみ」の開発者である桐生浩介は、その功績が認められ娘と共に久々に日本に帰国する。英雄のような扱いを受ける桐生だったが、突如のぞみが暴走を開始――人間の生きる価値を合理的に選別し、殺戮を始める。警察庁の天才捜査官・桜庭は、AIを暴走させたテロリストを桐生と断定。日本中に張り巡らされたAI監視網で、逃亡者・桐生を追い詰める。桐生が開発したAIを管理していたのは、桐生の亡き妻でありAI共同開発者の望の弟、西村。事件の鍵を握る西村も奔走する一方で、所轄のベテラン刑事・合田と捜査一課の新米刑事・奥瀬は足を使った捜査で桐生に迫る。日本中がパニックに陥る中、桐生の決死の逃亡の果てに待っているものとは？一体、なぜAIは暴走したのか？止まらないAI社会の崩壊は、衝撃の結末へ――。

作品URL：https://video.dmkt-sp.jp/ti/10036972?campaign=inf100464

コピーライト：(C)2019 映画「AI崩壊」製作委員会