『シュレック』などのドリームワークス・アニメーションが贈る名作アニメ『森のリトル・ギャング』がdTVで配信スタート!

『シュレック』や『ボス・ベイビー』シリーズを手掛けるドリームワークス・アニメーションが2006年に公開したフルCGアニメの名作『森のリトル・ギャング』がdTVで配信スタートいたしました。
『シュレック』や『ボス・ベイビー』シリーズを手掛けるドリームワークス・アニメーションが2006年に公開したフルCGアニメの名作『森のリトル・ギャング』がdTVで配信スタートいたしました。
物語の主人公は、孤独に生きてきたキレ者のアライグマ・RJ。
ある時、クマのヴィンセントから食べ物を盗もうとして失敗し、1週間以内に返すよう脅されてしまいます。
そんなRJが目をつけたのは、人間の再開発が迫る森。
その森では、慎重なカメのヴァーンをリーダーに、慌てん坊なリスのハミー、クールなスカンクのステラ、オポッサムの家族などが平和に暮らしていましたが、彼らが冬眠から目覚めると森の大部分に人間の住宅街ができていたのです。
森が削られて食糧難に陥った森の動物たちに、人間の食べ物を盗むことを教えるRJ。
盗ませた食料をヴィンセントに返そうと画策するのですが、次第に動物たちとの間に絆が生まれていき……。
人間の食べ物の味を覚えてしまった動物たちvs害獣として駆除しようとする人間たちの戦いも加速するなか、RJが選ぶ道とは?
見どころは、字幕版・吹替版ともに豪華な吹替えキャスト。
字幕版では、『ダイ・ハード』シリーズや『エクスペンタブルズ』のブルース・ウイルスがRJを演じています。
そして、リスのハミーに人気アニメ『ミニオン』シリーズの怪盗グルーを演じるスティーブ・カレル、オポッサムの娘・ヘザー役に声優初挑戦となるアヴリル・ラヴィーンなどが参加。
一方の吹替え版では、RJ役を日本アカデミー賞常連の名優・役所広司が担当。可愛くもズル賢いアライグマとして、コミカルな演技を披露しています。
さらに、カメのヴァーン役に武田鉄矢、リスのハミーに石原良純、スカンクのステラに友近、動物たちと対立する人間のグラディスに夏木マリ、駆除業者のドウェインにカンニング竹山など、ジャンルを超えて個性派キャストが大集合。
両方配信されているdTVで見比べてみるのもオススメです!
ポップなテイストのコメディとして描きながら、自然破壊や食品ロス問題、動物との共生など、深いテーマを孕んでいる今作。
子どもから大人まで楽しめる『森のリトル・ギャング』を、ぜひdTVでチェックしてみてください。
■『森のリトル・ギャング』
~概要~
『シュレック』『ボス・ベイビー』シリーズなどのドリームワークス・アニメーションによるフルCGアニメ。監督は『アンツ』のティム・ジョンソンと、これがデビューとなるキャリー・カークパトリックが共同で務めた。
~あらすじ~
アライグマのRJは、ある日空腹に耐えられなくなり、熊のヴィンセントが冬眠中に蓄えた食糧を盗もうとするが途中で失敗。RJは、あと一週間で食糧を元通りにしないと、ヴィンセントに命を奪われる事態に陥った。困ったRJは、山の麓にある美しい森に降り立つ。その森の周りには、いつの間にか人間の町が出来ていた。そこでRJは、森の動物たちに人間の食べ物の美味しさを説いて、彼らに町から食糧を奪うように指揮し始める。その成り行きを案じた森のリーダーであるカメのヴァーンは、仲間たちに人間の危険性を伝えようとするが…。
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10005864?campaign=inf100484
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