名優ラッセル・クロウが史上最悪のあおり運転犯を怪演!『アオラレ』がdTVで配信スタート!

2020年6月に「妨害運転罪」の改正道路交通法が適用されるなど、社会問題となっている「あおり運転」。名優ラッセル・クロウを迎え、「あおり運転」をきっかけに展開するスリラー映画『アオラレ』がdTVで配信スタートいたしました。
2020年6月に「妨害運転罪」の改正道路交通法が適用されるなど、社会問題となっている「あおり運転」。名優ラッセル・クロウを迎え、「あおり運転」をきっかけに展開するスリラー映画『アオラレ』がdTVで配信スタートいたしました。
ラッセル・クロウが演じるのは、キレやすくあおり運転の常習犯である「男」。
この男と運悪く遭遇してしまうのが、美容師のレイチェルです。
朝寝坊し、息子のカイルを学校へ送りながら職場へ向かいますが、道路が大渋滞。
仕事に遅刻して結局クビになってしまい、イライラしながら運転していたレイチェルは、信号が青になっても動かない「男」の車にクラクションを鳴らします。
それがすべてのはじまりでした。
少しぼんやりしていただけなのにクラクションを鳴らすなんてーーと因縁をつけてきた「男」。
レイチェル言い返すと途端に逆ギレ! 彼女を執拗につけ回し、追い詰めていきます。
「男」の凶行は、店の店員やレイチェルの弟など、無関係の人々を巻き込んでさらに加速。
一つのクラクションから始まった惨劇の結末とは!?
見どころは、なんといっても狂気的な「男」をド迫力で演じるラッセル・クロウ。
『グラディエーター』『ロビン・フッド』など熱血ヒーローのイメージも強い彼が、徹底した役作りで悪役に扮しています。情緒不安定さと肉体的タフさを併せてもっているがゆえの恐怖感はさすが。
ノンストップで暴走するラッセル・クロウにどんどん引きこまれてしまうはずです。
追い詰められるレイチェルを『スロウ・ウエスト』『移動都市/モータル・エンジン』のカレン・ピストリアスが演じているほか、レイチェルの息子・カイル役のガブリエル・ベイトマンにも注目。
『アナベル 死霊館の人形』やリメイク版『チャイルド・プレイ』などのホラー映画で活躍してきた表現力で、スリリングな物語を盛り上げています。
誰もが経験しうるトラブルを軸に、ストレスが溢れる現代社会の問題や、メンタルヘルスなど、共感できる要素も盛り込まれている『アオラレ』。
ぜひ、この機会にdTVでチェックしてみてはいかがでしょうか。
■『アオラレ』
~概要~
アカデミー賞受賞俳優ラッセル・クロウがあおり運転の常習犯を演じる、現代的ノンストップ・スリラー映画。PG12指定。
~あらすじ~
美容師のレイチェル(カレン・ピストリアス)は今日も朝寝坊。 あわてて息子のカイル(ガブリエル・ベイトマン)を学校へ送りながら職場へと向かうが、高速道路は大渋滞。 度重なる遅刻に、クビとなる。 最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。 クラクションを鳴らすがまだ動かない。 イラついたレイチェルが追い越すと、ドライバーの男(ラッセル・クロウ)が「運転マナーがなっていない」と言う。 レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。 息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。 店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告。 車に戻ったレイチェルはある異変に気付いた。 が、時すでに遅し。 信じられない執念に駆り立てられた男の“あおり運転”が、ノンストップで始まるのだったーー。
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10056183?campaign=inf100496
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