『恋するイエカツ』のあらすじ

家は暮らす場所だと考える、社会人10年目の雑誌エディター、ナ・ヨンウォン。
平凡に暮らしていたヨンウォンだったが、ある日、担当雑誌が廃刊になり、住んでいた家まで競売にかけられてしまう。
人生のどん底にいたヨンウォンは、先輩の紹介で住宅雑誌“月刊 家”の編集部で働くこととなる。

一方、家は買うものだと考える、不動産投資家でありヨンウォンの就職先である出版社の代表ユ・ジャソン。
彼は利益だけを考え、周囲への配慮が足りない性格であり、さらにヨンウォンの家を買収し、追い出した張本人だったのだ。

家に対する価値観が異なる2人は、一緒に働くうちに距離を縮めていき、真の愛とは何か、気遣いとは何かを知っていく。

HUI(PENTAGON) - IMAGINE

CUBEエンターテインメントの実力派アイドルグループPENTAGONのメンバー・フイによるIMAGINEです。
性格、好みも正反対な2人が、時間が経つにつれて距離を縮めていくという『恋するイエカツ』にぴったりな曲です。
グルーヴ感のあるビートと軽快なメロディーの楽曲に、フイの洗練された甘い歌声がマッチしています。
『恋するイエカツ』のシーンと合わせて聞くと、ときめきを感じる1曲です！

JO YURI - STORY OF US

Mnetの人気オーディション番組『PRODUCE 48』から生まれたIZ*ONEのメンバーとしてデビューし、惜しまれつつもグループ活動を終了したチョ・ユリがソロデビュー前に参加した1曲です。
2人の主人公がお互いを知っていくなかで自然に大きくなるときめきを歌っています。
お互いを補い合い、繋げていくこれからの愛を、日記を書く過程に例えて英語の歌詞で表現しています。

Kwak Jin Eon - Such a Day(그런 날)

Mnet『スーパースターK6』出身のクァク・ジンオンが歌うOSTです。
クァク・ジンオンは『恋するイエカツ』のみならず、『ミセン−未生−』や『マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～』、『私の解放日誌』、『5月の青春』などのOSTも担当しています。
特有の甘美な歌声に癒されるしっとりとしたメロディーで、視聴者やドラマのキャラクターへのエールとなる歌詞です。
ほっこりとした気持ちになれる楽曲です。

John Park - Here I Am

Mnet『スーパースターK2』で準優勝し、FOXアメリカンアイドルシーズン9でトップ20に進出したことのある実力派のジョン・パク。
そんなジョン・パクのやさしくて穏やかな歌声が、楽曲にもドラマにもぴったりです。

WOODZ - There For You (Prod.AVIN)

Mnetのオーディション番組『PRODUCE X 101』でX1のデビューメンバーとして選ばれ、活動終了後もWOODZ名義でソロ活動をしているチョ・スンヨン。
エレクトリックサウンドをベースにしたポップジャンルの楽曲で、DJでプロデューサーのAVINがプロデュースを担当した楽曲です。
愛する人のそばにいつもいるというドラマチックな歌詞とメロディーに、チョ・スンヨンの甘い歌声が加わり、楽曲の雰囲気を作り上げます。

JERO - 흔한 후회

1991年生まれの男性シンガーJEROが歌う邦題『いつもの後悔』。
2人の関係の深まりに対する葛藤が表現された歌詞も、ドラマ『恋するイエカツ』にぴったりです。
大人っぽいけれどポップな楽曲で、ドラマを盛り上げてくれます。

Baek A Yeon - 그대를 조금 더

ペク・アヨンはSBSのオーディション番組『K-POPスター』で3位となった実力派のソロ歌手です。
ペク・アヨンの持つ透き通った歌声で、ピュアな恋心を歌い上げた邦題『あなたをもう少し』。
この楽曲もまた『恋するイエカツ』のストーリーに沿っており、キャラクターたちの心情を表現しています。