愛犬と飼い主の心温まるファンタジー映画の続編 『僕のワンダフル・ジャーニー』がdTVで配信スタート

『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI 約束の犬』など、ドッグ・ムービーの名作を生み出してきたラッセ・ハルストレム監督が、ベストセラー小説を映画化した『僕のワンダフル・ライフ』。 その続編となる『僕のワンダフル・ジャーニー』がdTVで配信スタートいたしました。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI 約束の犬』など、ドッグ・ムービーの名作を生み出してきたラッセ・ハルストレム監督が、ベストセラー小説を映画化した『僕のワンダフル・ライフ』。
その続編となる『僕のワンダフル・ジャーニー』がdTVで配信スタートいたしました。
物語の主人公は、犬のベイリー。
少年イーサンに助けられて飼い犬となったベイリーは、イーサンと固い絆で結ばれます。
しかし、犬のほうが寿命が短いため、いずれ別れが来るのが運命。
『僕のワンダフル・ライフ』では、その運命を乗り越え、何度生まれ変わってもイーサンを探し出すベイリーと、違う姿になってもベイリーであることに気付くイーサンの感動の物語が描かれました。
そして、本作『僕のワンダフル・ジャーニー』では、第1作から月日が流れ、ベイリーが結びつけたイーサンとハンナに孫が誕生し、ベイリーもすっかり老犬に。
ついに訪れたベイリーの最期、イーサンは「また生まれ変わって、今度は孫のCJを幸せにしてやってくれ」と告げます。
子犬に生まれ変わったベイリーは、イーサンとの約束を果たすためになんとかCJを見つけ出し、見事飼われることに成功。
母親とうまくいっていないCJに寄り添いながら、彼女のために奔走するのですが……。
親子の確執、音楽という夢、幼馴染みとの恋など、CJが少女から大人へ成長していく中、ベイリーもさまさざまな犬に転生。どこまでも一途なベイリーが起こす奇跡とは?
本作の見どころは、何と言ってもさまざまな犬に生まれ変わるベイリーの愛らしさ。
時に可愛い子犬、時に大型犬など、姿を変えながらも常に懸命に生きる姿に心を打たれるはずです。
心の中で饒舌に喋るセリフ回しも特徴的で、原語版では実写映画『美女と野獣』のル・フウ役などを務めるジョシュ・ギャッド、吹替版では『名探偵コナン』の元太役などで知られるベテラン声優・高木渉が声を担当。人間以上に表情豊かなベイリーに注目です。
dTVでは、第1作『僕のワンダフル・ライフ』も配信中。第1作から繋がる伏線もたくさんあり、続けて鑑賞すれば感動が倍増すること間違いなし!
愛犬家はもちろん、家族みんなで楽しめる『僕のワンダフル・ジャーニー』。是非、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
■『僕のワンダフル・ジャーニー』
~概要~
W・ブルース・キャメロンの小説を映画化した『僕のワンダフル・ライフ』続編! 何度も生まれ変わる犬と人間が織りなす感動の転生ストーリー。
~あらすじ~
飼い主のために転生する犬が、自分の使命に気付く。ゴールデンレトリバーのベイリーは、飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に再会するため、50年の間に3度生まれ変わった。その後、ベイリーはイーサンや、彼の妻たちと幸せな日々を送っていた。しかし、イーサンの孫娘が、母親に連れられて出て行ってしまう。死期を迎えたベイリーは、孫娘を守ることを誓う。
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10031990?campaign=inf100791
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