おデブコンビが悪の組織に立ち向かう!中国発爆笑スパイ・コメディ『ミッション・デブポッシブル!』がdTVで配信スタート

俳優としても活躍するバオ・ベイアルが初監督と主演を務めた『ミッション・デブポッシブル!』が、dTVで配信スタートいたしました。
俳優としても活躍するバオ・ベイアルが初監督と主演を務めた『ミッション・デブポッシブル!』が、dTVで配信スタートいたしました。
タイトルどおり、今作の主役は体重150kgの巨漢を誇るふたりの男。
アクション映画としては規格外の体型を持つふたりが、日本を舞台に大騒動を繰り広げます。
主人公=ハオ・インジュンは、日本の病院で働く警備員。その体型から機敏に動けず、うだつの上がらない日々を送っていました。
ある時、治療費を払っていない男が病院を脱走する事件が起き、インジュンも出動。同じく150kgオーバーのその男は、インジュンに自分は秘密組織のスパイ「J」であると告げます。
Jの話に惹き込まれたインジュンは脱走を手助けし、ともにミッションに向かうことに。
それは、日本で慈善事業家として活動する中国人資産家・麦天佑が、裏で麻薬を製造している実態を暴くというもの。ふたりは麦の本拠地に潜入し、見事に麻薬工場の破壊に成功するのですが、脱出時に警察に見つかって逮捕されてしまい……。
ハオ・インジュン役のバオ・ベイアルと、J役のウェン・ジャンは、特殊メイクで巨漢ボディに変身。
ぷにぷに感のあるフェイスライン、ぽっこりお腹など、ふたりが並んでいるだけで最高にコミカルなビジュアルに仕上がっています。とはいえ、ふたりに体型を恥じるようなネガティブな意識はゼロ。
愛すべき豊満ボディでスパイ映画オマージュを盛り込んだトラップやアクションに挑み、さらにふたりの掛け合いで爆笑シーンを畳みかけます。
そして、注目なのは物語の舞台が日本であるということ!
ターゲットである麦の本拠地がどう見ても城だったり、コテコテのヤクザたちが登場したり、突然相撲で決着をつけたり、トンデモ日本描写が盛りだくさん。
リアルな渋谷などで撮影されているシーンから、逆に日本の映画ではあり得ないロケーションまで、ひたすらテンションマックスで駆け抜けます。
インジュンとJの熱い友情や、スパイ映画としてのカタルシスも満載で、最後にはふたりがしっかりカッコよく見えてしまうはず!
とにかく思いっきり笑いたい人にも、ツッコミながら楽しみたい人にもオススメの『ミッション・デブポッシブル!』。この機会に、是非dTVでチェックしてみてはいかがでしょうか。
■『ミッション・デブポッシブル!』
~概要~
2018年公開。監督は主演も務めるバオ・ベイアルで、本作が初監督作品。
~あらすじ~
任務遂行中に頭を撃たれて負傷したスパイJ(ウェイ・ジャン)は療養中に150kgまで激デブ化! 脂肪も自信もたっぷりな彼は、警備員のハオ・インジュン(バオ・ベイアル)と日本での極秘書類に取り組むことに。 行動も見た目もなんだかコミカルな2人の前には、次から次へと予期せぬ危険が立ちはだかりー!?
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10081031?campaign=inf100816
コピーライト:(C)Jetsen Huashi Media US Co., Ltd.