1991年に公開され、あの有名なラストシーンで知られる名作『ターミネーター2』。そのキャスト&スタッフが再集結し、28年越しに実現した続編『ターミネーター:ニュー・フェイト』がdTVで配信スタートいたしました。
『ターミネーター』『ターミネーター2』を生み出したジェームズ・キャメロンがプロデューサーとなり、『デッドプール』のティム・ミラー監督を迎えて制作された今作。キャメロンの復帰により、『ターミネーター2』に繋がる要素が満載の続編が誕生しました。
なんといっても、大きな話題になったのが、リンダ・ハミルトンがサラ・コナー役を再演したこと。
堂々たる存在感で銃火器を構え、ド派手なアクションに挑む勇姿は必見です!
そして、T-800を演じるのはもちろんアーノルド・シュワルツェネッガー。
老いた姿で登場するT-800の謎と、サラとの関係が物語のキーポイントになっていきます。
ストーリーは、人類滅亡の「審判の日」を回避した世界。
メキシコシティで父と弟と暮らしていたダニーのもとに、未来から来たという女性戦士・グレースが現れ、「あなたを守るのが任務」と告げます。
その言葉どおり、最新型ターミネーター・REV-9が現れてダニーを襲撃。その危機を救ったのが、サラ・コナーでした。
ダニーとグレース、サラの3人がREV-9の追跡をかわしながら向かった、唯一の手がかりであるテキサスの住所にいたのがT-800。世代を超えた最強チームと、新型ターミネーターのバトルが幕をあけます。
『ターミネーター2』でロバート・パトリックが演じたT1000型の執拗さを彷彿させつつ、史上最恐の強さと機能を持つREV-9との死闘は見応え抜群。
サラはもちろん、グレース役のマッケンジー・デイヴィスが披露するキレキレのアクションや、ダニー役のナタリア・レイエスのフレッシュな魅力も光り、クールで強い女性キャラクターが目白押しです。
dTVでは、『ターミネーター2』をはじめ、『ターミネーター4』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などのシリーズ作品も配信中!
過去作のファンも、まだ観たことがない人も、ぜひdTVで名シリーズの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
■『ターミネーター:ニュー・フェイト』
~作品概要~
『ターミネーター』シリーズの通算6作目にして最新作。ジェームズ・キャメロンが製作としてシリーズに復帰し、『ターミネーター2』の直接的なその後の世界を描く。
~あらすじ~
SFアクション『ターミネーター2』の続編。人々が未来のためにターミネーターに立ち向かう様を描く。メキシコシティの自動車工場で働くダニー(ナタリア・レイエス)はある日、未来から来たターミネーターのREV-9(ガブリエル・ルナ)に襲われる。強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われるが、REV-9が再び彼女たちに襲い掛かる。逃げ惑う二人の前にサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。
作品URL:https://bit.ly/3zLc6lA
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