『IT/イット』の制作スタジオが手がけ、鬼才ジェームズ・ワンが生み出した『死霊館』ユニバース。
2013年公開の『死霊館』から始まったこのシリーズは、超常現象研究家のエド・ウォーレン&ロイレン・ウォーレン夫妻が遭遇した「実話」を基に数々の物語を展開してきました。
そして10月1日に待望の最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が劇場公開されたこともあり、dTVで現在配信中の、シリーズの重要キャラクター・アナベルの誕生を描いた『アナベル 死霊人形の誕生』のサイト内視聴数をこの度調査したところ、9月の視聴数が前月(8月)と比べて約270倍にまで上昇していることが分かりました。
上昇した理由としては、最新作を劇場で観る前に多くの人が関連作を‟おさらい視聴“したことが大きな要因となっております。『死霊館』で登場し、翌年には『アナベル 死霊館の人形』が公開されるなど、現代のホラーアイコンとして存在感を確固たるものにした、呪われた人形・アナベル。
『アナベル 死霊人形の誕生』では、ついにその誕生秘話が描かれます。
舞台は1945年、12年前に幼い愛娘を亡くした人形師の夫婦のもとに、シスターと孤児院の6人の少女がやってくるところから幕開け。
新生活を楽しむ子供たちですが、「入ってはいけない部屋」があるなど、どことなく不気味な雰囲気が漂うなか、足の不自由な少女・ジャニスが、その部屋からアナベルの封印を解いてしまうのです。
呪いの人形に襲われる正統派ホラーとして練り込まれた恐怖演出はもちろん、ユニバース作品とのつながりで、より深い世界観を作り出している今作。
前作『アナベル 死霊館の人形』でアナベルの恐怖をばっちり描いてから、さらに遡ってその誕生を描くことで、グッとリアリティを持って恐怖が迫ってきます。
アナベルを生み出した人形師夫婦の過去に何があったのか、なぜアナベルという名前になったのかーーなど、サスペンス/ミステリーの要素も満載。
さらには、立ち向かっていく少女たちの絆などの人間ドラマも堪能できるのが『死霊館』ユニバースの魅力なのです。
dTVでは『アナベル 死霊館の人形』のほか、ユニバース第一作目の『死霊館』、ウォーレン夫妻がポルターガイスト事件に挑む『死霊館 エンフィールド事件』と『死霊館のシスター』など、ユニバース作品をたっぷり配信中!
「実話」を基に拡がっていく恐怖を、ぜひ体験してみてください。
■『アナベル 死霊人形の誕生』
~作品概要~
死霊人形アナベルの誕生の秘密が明らかになる大ヒットホラー「死霊館」シリーズ第4弾。「ライト/オフ」のデヴィッド・F・サンドバーグが監督を務める。
~あらすじ~
数年前、幼い娘を亡くす悲劇に見舞われた人形職人とその妻。彼らの館に、閉鎖に追い込まれた孤児院のシスター(ステファニー・シグマン)と6人の少女たちが新たにやって来る。ようやく辿り着いた新居に喜んだのも束の間、やがて彼女たちは人形職人が作った人形“アナベル”に狙われ始め、恐怖の呪縛に捕らわれてゆく。日に日に激しさを増す異常現象、館中に響き渡る少女たちの悲鳴。そして、どこまでも“憑いて”くるアナベル……。果たして彼女たちは呪いから逃れることが出来るのか?そしてついに明かされるアナベル誕生の秘密とは……?
作品URL:https://bit.ly/3iuKXxu
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