<音楽ライブ特集ページはコチラから>
https://video.dmkt-sp.jp/ft/b0003302?campaign=inf100285
今年も残すところあとわずかとなりました。新年を音楽番組を観ながら迎えるもよし、自分の好きなアーティストのライブを観ながら迎えるもよし。それぞれの過ごし方があると思いますが、このたび映像配信サービスdTVでは「音楽ライブ作品の楽しみ方に関するアンケート」を実施し、その調査結果を発表しました。
まず「コロナ禍(2021年1月~12月)でも音楽ライブ映像を鑑賞したことがありますか?」との質問の回答に約7割が「ある」と回答。また、「ライブの楽しみ方が変化していく中で、dTVを含むデジタル上でライブ映像を見る機会は増えましたか?」の問いには、約6割の人が「増えた」と回答しました。
この結果から、リアルでの音楽ライブへの接触機会が減少しているにもかかわらず、音楽ライブ映像に対する需要の高さや、多くの人がアーティストに対して熱意を持っていることが伺えます。
さらに、オンラインでライブ映像を観る魅力について尋ねると、「自分、友達、家族だけの空間で飲食しながら楽しめるから」(30代・女性)、「カメラがアーティストに近いので表情を見ることが出来たり、前の人や周りのお客が気にならない」(40代・女性)、「座席による不公平を感じず、会場までの交通費がかからない。また、配信期限まで何度でも楽しめる」(50代・女性)など、オンラインならではのメリットを感じている人が非常に多く見受けられました。
また、「リアルでライブを鑑賞する前、モチベーションを上げるためなどに同じアーティストの過去のライブ映像を見ることはありますか?」との質問に5割以上の人が「ある」と回答。さらに、「リアルでライブを鑑賞した後に、同じアーティストの過去のライブを見返すことはありますか?」との問いに対しても5割以上の人が「ある」と回答しました。
つまり、‟2人に1人がライブ会場で鑑賞する前後に同アーティストのライブ映像を観ている”という結果が今回のアンケートから判明いたしました。
リアルライブの前後にライブ映像を観る理由について、「ワクワク感を上げて、ライブへのモチベーションを高めるため」(40代・女性)、「過去のセットリストや演出を思い出し、今回のライブではどうなるのかを予想して楽しめる」(40代・男性)、「常にそのアーティストを見たいから」(40代・女性)など、様々な理由が挙げられました。
さらに、ライブ映像の視聴時間についても調査したところ、半数以上の人が1時間以上ライブ映像を観るという結果に。中には、5時間以上鑑賞する人も全体の1割近くいることが分かりました。
<リアルでライブを鑑賞する前に過去ライブ映像を観る時間>
10分未満・・・4.5%
10分以上30分未満・・・12.5%
30分以上1時間未満・・・22.5%
1時間以上2時間未満・・・32.2%
2時間以上・・・19.0%
5時間以上・・・9.3%
<リアルでライブを鑑賞した後に過去ライブ映像を観る時間>
10分未満・・・1.6%
10分以上30分未満・・・10.7%
30分以上1時間未満・・・21.7%
1時間以上2時間未満・・・36.6%
2時間以上・・・21.0%
5時間以上・・・8.4%
そして「年末、家族や友達同士で集まる際にライブ映像が楽しみの1つになると思いますか?」の質問に対して約3割の人が「思う」と回答。今後の音楽ライブ体験の1つの流れとして、自宅などに集まり大画面で一緒に音楽ライブ映像を楽しむ人がどんどん増加していく兆しが見て取れました。
dTVは月額550円(税込)で、映画、ドラマ、アニメ作品の他、約6,000ものLIVE映像やオリジナルLIVE番組、プレミアLIVEの生配信など多彩な音楽コンテンツを配信しています。配信する音楽ライブ作品数は競合比NO.1※を誇り、今後ますます配信ラインナップの拡充を図っていきます。
今年もコロナ禍で厳しい一年を過ごされた人も多いと思いますが、年末年始はお気に入りのアーティストや作品、憧れのスターをdTVで堪能しながら過ごしてみてはいかがでしょうか?
それでは、よいお年をお迎えください。
※GEM Partners社調べ/2021年11月時点 国内主要定額制動画配信サービスにおける定額見放題の映画・ドラマ・アニメ(音楽映画・ミュージカルなど)を除く音楽コンテンツをカウント
<調査方法>
調査期間:2021年12月15日~12月26日
調査対象:dTV有料会員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)