昨年12月に公開され、絶賛上映中のシリーズ2作目『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』。
その前日譚であり、すべてのはじまりが描かれた1作目『ボス・ベイビー』がdTVで配信スタートいたしました。
パパとママと幸せな日々を送っていた7歳のティムに、弟が誕生するところから物語はスタート。
両親の愛情を独り占めする弟に嫉妬するティムが様子を探っていると、黒いスーツに黒いネクタイ姿の弟が大人のように話しているところを目撃します。
なんと、彼はとある秘密のミッションを抱え、赤ちゃんの姿で潜入してきたエージェント「ボス・ベイビー」だったのです。
両親もまわりの大人も気づかないため、真実を知っているのはティムとボス・ベイビーのふたりだけ。
見た目はラブリーなのに中身はおっさんなボス・ベイビーとぶつかり合いながら、仕方なくティムはそのミッションを手伝うことになるのですが……。
『怪盗グルー』シリーズのユニバーサル・スタジオと『シュレック』『ヒックとドラゴン』のドリームワークス・アニメーションが初タッグを組み、「マダガスカル」シリーズのトム・マクグラスが監督を務めた今作。
なんといっても、ボス・ベイビーのモチモチとした体型の愛らしさと、不遜な凄腕エージェントとしての振る舞いのギャップが大きな魅力です。
表情豊かなボス・ベイビーから、誰しも目が離せなくなるはず。
さらに、空想好きのティムが想像力でつくりだす世界や、赤ちゃんの視点から見た光景など、次々に展開していく鮮やかな映像も必見!
はちゃめちゃな大冒険を通して、徐々に芽生えていくボス・ベイビーとティムの絆、家族の絆の物語に、子ども世代はもちろん、大人世代も子ども時代を思い出して夢中になれる作品です。
日本語吹替版では、ボス・ベイビー役を個性派俳優のムロツヨシが担当。さらに、ティム役に芳根京子、ティムの父親役に漫才コンビNON STYLEの石田明、母親役に乙葉など、豪華キャストが勢ぞろい。
字幕版と吹替版、両方配信中のdTVで、ぜひ聴き比べながらお楽しみください。
■『ボス・ベイビー』
~作品概要~
ユニバーサル・スタジオとドリームワークスが初タッグを組み、絵本『あかちゃん社長がやってきた』にインスパイアされたCGアニメ映画。
~あらすじ~
パパ(声:ジミー・キンメル)とママ(声:リサ・クドロー)と暮らす7歳のティム(声:マイルズ・バクシ)の元に弟としてやってきたのは、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”(声:アレック・ボールドウィン)。見た目は赤ちゃんの彼だが、なんと中身はおっさんだった⁉
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10021643/?campaign=inf100306
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