広瀬すずがコメディに初挑戦し、堤真一や吉沢亮、リリー・フランキー、松田翔太など豪華キャストが集結した映画『一度死んでみた』がdTVで配信スタートいたしました。



広瀬すずが演じるのは、母親を病気で失って以降、父親への反抗期をいまだ引きずる女子大生・七瀬。

自身がボーカルを務める売れないメタルバンド「魂ズ」のライブで、「死んでくれー！」と不満を叫ぶ日々を送っていました。

堤真一が演じる父親の計は、製薬会社の社長であり、ゴリゴリの理系脳で融通の利かない変わり者。七瀬に会社を継いでほしいと願いながら、吉沢亮が演じる影の薄い部下・松岡に七瀬を監視させるなど、娘への愛情はすれ違い気味。

そんなある時、七瀬に「計が本当に死んでしまった」という知らせが届きます。

ショックを受ける七瀬でしたが、実は会社で開発した「2日間だけ死ぬ薬」を飲み、仮死状態になっただけ！　それを聞いて七瀬が安堵したのも束の間、会社を乗っ取ろうと画策する秘書が、計が死んでいる間に火葬してしまおうと動き始めます。

奔走する七瀬と松岡、そんなふたりを空中からふわふわ見守る霊体の計。

破天荒な登場人物たちが巻き起こすドタバタ騒動の果てに、計は無事生き返ることができるのか!?


コメディ初挑戦となる広瀬すずが、ピンク色の髪と派手な革ジャンに身を包み、それまでのイメージを覆すメタル女子を熱演。

体を張ったギャグやアクションシーンはもちろん、「魂ズ」のボーカルとして激しいパフォーマンスを披露するライブシーンは必見です！

「死んでくれ」と過激な歌詞を歌う「一度死んでみた」を始め、ヒットメーカーのヒャダインが手掛けた劇中歌にも注目。

堤真一や吉沢亮ら実力派俳優が超個性的なキャラクターに挑んでいるほか、母親役に木村多江、暗躍する計の秘書役に小澤征悦、薬を開発したベテラン社員・藤井役に松田翔太、「魂ズ」のファン役に加藤諒、ホテル従業員役に妻夫木聡などなど、隅々にまで豪華キャストが集結しています。


笑いと音楽を堪能し、家族愛にほろりと泣けて、張り巡らされた伏線が回収されていくシナリオも痛快な『一度死んでみた』。ぜひこの機会にdTVでお楽しみください。




■『一度死んでみた』

～概要～

『犬と私の10の約束』『ジャッジ！』の澤本嘉光によるオリジナル脚本を、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけたCMディレクターの浜崎慎治が初監督を務めて映画化。

～あらすじ～

父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬（広瀬すず）。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ！」と父・計（堤真一）への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…！

作品URL：https://video.dmkt-sp.jp/ti/10044034?campaign=inf100453

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