テレビアニメ「ラブライブ！サンシャイン!!」など声優としても活躍する小宮有紗が映画初主演を果たした『13月の女の子』がdTVで見放題配信スタートいたしました。



本作は、2017年と2019年に上演された同名の舞台劇を原案にしたSFファンタジー。亡くなった友達を求め、別の世界へ足を踏み入れた少女たちの友情が描かれます。

親友を失い、失意に陥る主人公・穴森一穂を演じたのは、「ラブライブ！サンシャイン！！」の黒澤ダイヤ役で声優を務め、本作が映画初主演の小宮有紗。ヒロイン・唐木田巫女役には、名古屋発のアイドルグループTEAM SHACHIのセンターとして活躍する秋本帆華。一穂の前に現れる謎の転校生・浮間莉音には、実力派若手女優・萩原みのりが担当。謎多きミステリアスな役どころを見事に演じ切りました。さらに、声優ユニットi☆Risの茜屋日海夏、元AKB48の田野優花、元SKE48の酒井萌衣ら若手女優が多数出演しています。脚本は、舞台版でも脚本を担当した角畑良幸（フロアトポロジー）が務め、『ねこにみかん』『名前』の戸田彬弘が監督・編集を担当しています。

青春学園ものでもありファンタジーでもあり、またミステリーの要素もありと見どころは盛りだくさん。そして何よりも若手女優たちのフレッシュな演技に注目が集まります。



■『13月の女の子』

～作品概要～

引っ込み思案の女子高校生・穴森一穂(小宮有紗)は、生まれつき心臓病を抱える唐木田巫女(秋本帆華)と出会い仲良くなる。だが半年後に、巫女は入院中に亡くなってしまう。悲しみに暮れる一穂のもとに、「巫女について話があります。明日の夜、あの部屋に来て」と書かれた手紙が届く。一穂は手紙に従い1人で夜の校舎に行くと、そこには、巫女の死と同時に現れた謎の転校生・浮間莉音(萩原みのり)が待ち受けていた。そして莉音は一穂に衝撃的な告白を始める。

作品URL：https://video.dmkt-sp.jp/ti/10049125?campaign=inf100488

コピーライト：(C)2020 映画「13月の女の子」製作委員会