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2022.6.28 火

大人気ホラー『死霊館』シリーズのスピンオフ第2弾!『ラ・ヨローナ 泣く女』がdTVで配信スタート

『ソウ』シリーズのジェームス・ワンが監督を務めた2013年の映画『死霊館』から始まり、呪いの人形アナベルや悪魔シスター・ヴァラクなど、新たなホラーアイコンを生み出してきた「死霊館ユニバース」。

そのスピンオフ第2弾となる『ラ・ヨローナ 泣く女』がdTVで配信スタートいたしました。



超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が遭遇した実際の事件を軸に展開してきたシリーズの中で、今作のモチーフとなっているのはラテン・アメリカに古くから伝わる怪談。

泣き声が聞こえると子どもが攫われるーーという伝承を、『死霊館』シリーズならではの視点でホラー・エンターテインメント映画に仕上げています。



すべての始まりは、1673年のメキシコ。夫に浮気された女性が復讐のためにふたりの息子を殺し、自らも命を絶ったという事件。女性は白いドレスの悪霊ラ・ヨローナが誕生します。

そして、舞台は1973年のロサンゼルスへ。

夫に先立たれ、ソーシャルワーカーとして働きながら二人の子どもを育てているアンナが、ラ・ヨローナの呪いに巻き込まれていきます。

ある時、アンナが担当しているメキシコ系シングルマザーのパトリシアと連絡が取れなくなり、彼女の自宅へ向かうと、パトリシアの息子ふたりが物置に監禁されているのを発見。

児童虐待を疑い施設に預けますが、なぜかふたりは翌日近くの川で溺死体となっていました。

パトリシアは、アンナが連れ出したせいで子どもが死んだと主張。悪霊ラ・ヨローナから子どもを守るために監禁していたというのです。

そして、ラ・ヨローナの次なるターゲットになったのはアンナの子どもたち。

アンナは、アナベルの事件を知るペレズ神父から紹介されたシャーマンのラファエルとともにラ・ヨローナに立ち向かっていくのですが……!?



王道のオカルト・ホラーでありつつ、子どものために戦う母親たちの強さや愛を描いている今作。

『グリーンブック』『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カーデリニが、悪霊に立ち向かうアンナを熱演しています。

CGではなく特殊メイクで表現されたラ・ヨローナの迫力も必見!

『死霊館』シリーズとしても、単独作としても楽しめる『ラ・ヨローナ 泣く女』を、ぜひdTVでチェックしてみてはいかがでしょうか。




■『ラ・ヨローナ 泣く女』

~概要~

中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に描く 『死霊館』シリーズのスピンオフ第2弾。監督は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のマイケル・チャベス。

~あらすじ~

1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう-。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった-。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか-。

作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10024922?campaign=inf100508



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