今年3月に俳優業を引退すると発表した名優ブルース・ウィリスが存在感を見せるアクション作品『ハード・キル』がdTVで配信スタートいたしました。



本作は、精鋭ぞろいだが人数で劣る傭兵部隊が、圧倒的多数で迫る凶悪なテロリスト軍団と激闘を繰り広げるノンストップ・アクションです。ブルース・ウィリスが演じるのは、人質に取られた娘を救い出し、世界を破壊してしまう程の絶大な力を持つ新開発の量子AIシステムを守るために傭兵チームを雇ったキーマンの男。『ダイ・ハード』シリーズや『アルマゲドン』（‘98）などでおなじみの、言わずと知れたハリウッドのトップスター、ウィリスが本作では脇役に徹しながらも貫禄たっぷりの演技で存在感を見せつけます。愛する人を守るために戦う姿は、『ダイ・ハード』シリーズの主人公ジョン・マクレーンを彷彿させ、渋くカッコよくハードボイルドに演じ切っています。そのウィリス演じるデイトンと共闘する傭兵のリーダー、デレクを演じるのは『大脱出2』（’18）でシルベスター・スタローンと共演し注目を浴びたジェシー・メトカーフ。リーダー役を、ウィリスに負けない演技で熱演しています。監督は『THE LAW 刑事の掟』（’19）などでもウィリスと組んだマット・エスカンダリが担当。さらに、第92回アカデミー賞®で作品賞や監督賞のほか９部門へのノミネートを果たした『アイリッシュマン』（’19）の製作陣が集結。傭兵対テロリストの壮絶な銃撃戦からは目が離せません。



■『ハード・キル』

～作品紹介～

民間の傭兵チームのリーダーであるデレク・ミラー（ジェシー・メトカーフ）の元にシステム開発会社CEOのデイトン・チャルマーズ（ブルース・ウィリス）から高収入の仕事が舞い込んできた。依頼を引き受けたデレクのグループだったが、当日、現場に行き、その仕事というのが依頼内容とは異なり、危険で困難なものだと知る。任務の本当の目的は、完全武装した圧倒的多数のテロリストからデイトンの身を守り、さらに誘拐されたデイトンの娘エヴァ（ララ・ケント）を救い出すこと。そうしなければ、世界が危機的な状況に陥ってしまうというのだ。敵のリーダーは過去に因縁のあるパードナー（セルジョ・リッツート）。世界の命運はデレクたちに託された。圧倒的に不利な状況のデレクたち傭兵グループと最凶テロリスト集団との壮絶な戦いが始まった。

作品URL：https://video.dmkt-sp.jp/ti/10053319?campaign=inf100540

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