『スター・ウォーズ』シリーズでダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカーを演じて世界的スターとなったヘイデン・クリステンセン。今年再びアナキン役に復帰したことで大きな話題を集め、「東京コミコン 2022」での来日も決定し、ますます注目が高まっています。
そんな彼が2008年に主演を務めた映画『ジャンパー』がdTVで配信スタートいたしました。
ヘイデン・クリステンセンが演じるのは、テレポートの超能力を持つ「ジャンパー」のデヴィッド・ライス。
内気な少年だったデヴィッドは、15歳の冬に凍った海で溺れてパニックに陥った瞬間、なぜか図書館に転移。自分がテレポートの超能力を持っていることに気付きます。
「自分が知っている場所」であれば瞬時に移動できることがわかった彼は、その能力を利用して銀行の金庫から大金を奪取。世界中を能力で飛び回りながら豪勢で気ままな生活を送るようになり、10年後、少年時代に片思いしていたミリーにも堂々アプローチできるほどに。
そこに現れたのが、「ジャンパー」たちの抹殺を目的とする組織「パラディン」の人間たち。特に、数々のジャンパーを狩ってきた凄腕のローランドが、デヴィッドに目をつけます。
同じ「ジャンパー」であるグリフィンと出会い、ともにローランドを返り討ちにしようとしますが、ローランドの攻撃は激しさを増していき……。
果たして、宿命のバトルの結末は!?
本作の見どころは、「ジャンパー」の能力で世界中を飛び回りながら展開する壮大なアクション。
次々に背景が変わっていくスピード感溢れるバトルと、能力者に対してさまざまな武器を駆使する「パラディン」サイドの頭脳戦に惹き込まれてしまうはず。
映画の後半には、なんと日本も登場! 実際にヘイデン・クリステンセンらが来日し、日本でロケを敢行したシーンの数々は必見です。
ヘイデン・クリステンセンは、華麗なアクションはもちろん、心の底で愛情を求めるデヴィッドを繊細な演技力を表現。
さらに、デヴィッドを執拗に追うローランドを、『アベンジャーズ』シリーズなどの名優サミュエル・L・ジャクソンが熱演。ヘイデン・クリステンセンとは、『スター・ウォーズ』以来の共演となるのも注目ポイントです。
『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン監督が手掛けるSFアクション大作『ジャンパー』。
ヘイデン・クリステンセンの来日を前に、ぜひdTVでチェックしてみてはいかがでしょうか。
■『ジャンパー』
~概要~
『ボーン・アイデンティティ』『Mr.&Mrs.スミス』のダグ・リーマン監督が、スティーブン・グールドのSF小説を映画化したアクション大作。
~あらすじ~
デヴィッド(マックス・シエリオット/ヘイデン・クリステンセン)は、幼い頃に母親が家出して、酒浸りの父と二人で暮らす冴えない高校生だったが、同級生の苛めで真冬の川に転落した時、眠っていた彼の能力が覚醒。テレポート能力を持つ“ジャンパー”としての能力を自覚的に使えるようになった彼は、世界中を気ままにジャンプして遊び、金は銀行から好きなだけ持ち出す生活を満喫していた。そんな彼を追いかけている組織があることを知らずに…。
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10022248?campaign=inf100725
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