『バッドボーイズ2バッド』のガブリエル・ユニオンが主演を務め、『V フォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグ監督がメガホンを取ったサスペンススリラー『ブレイキング・イン』がdTVで配信スタートいたしました。
ガブリエル・ユニオンが演じるのは、ふたりの子どもを持つ母親のショーン。
ある時、事故死した父親の遺産整理のため、子どもたちを連れて父親の邸宅を訪れます。
そこはショーンが幼い頃暮らしていた家でしたが、知らない間に父親によって高度なセキュリティシステムが導入され、どこか不穏な雰囲気。
早く売却手続きを済ませたいと考えつつ泊る準備をしているところへ、突如不審者が出現! 子どもたちが拉致されてしまいます。
それは、大量の現金が隠されているという父親の金庫を狙った強盗たちでした。
邸宅の外にいたことで唯一逃げおおせたショーンは、とらわれた子どもたちを助けるべく強盗に立ち向かうのですが……。
次々に予想外のトラブルが巻き起こる中、ショーンたちの運命は?
本作の見どころは、平凡な母親のショーンVS武装した強盗団の駆け引きとバトル。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』のライアン・イングルがシナリオを手掛け、ハイテク豪邸という密室でのスリラー要素と、金庫を巡るサスペンス要素が組み合わさった新感覚映画に仕上がっています。
その核となるのが、子どもを守るために発揮される「母の強さ」。
強盗団に腕力では敵わないからこそ、ショーンは豪邸のセキュリティシステムを利用した頭脳戦や、巧みな心理戦を仕掛けていきます。
愛情に溢れる逞しいショーンを、『チアーズ!』『バッドボーイズ2バッド』のガブリエル・ユニオンが体当たりで熱演。
Tシャツにジーンズ姿で駆け回り、逆に強盗団を追い詰めていく姿は痛快そのもの!
対する強盗団には、冷徹に仕切るリーダーを始め、殺人を厭わない凶暴な男や、逆に気弱な男など、さまざまな事情を抱えた男たちが勢揃い。
追う側と逃げる側が入れ替わりながら、最後まで予想のつかない物語は必見です。
手に汗握る異色のサスペンス・スリラー『ブレイキング・イン』。ぜひ、この機会にdTVでチェックしてみてはいかがでしょうか。
■『ブレイキング・イン』
~概要~
二人の子どもを人質に取られた母親が、たった一人で不法侵入した4人の強盗に立ち向かうアクション。
~あらすじ~
主婦のショーン(ガブリエル・ユニオン)は、疎遠だった実業家の父親が交通事故で亡くなり、遺産整理のために娘と息子と、湖畔の邸宅へ向かう。しかし、父親の隠し財産を狙う4人の強盗が、彼女たちより先に邸宅に侵入していた。そして、厳戒なセキュリティシステムを利用され、子どもが人質に取られてしまう。
作品URL:https://video.dmkt-sp.jp/ti/10033275?campaign=inf100811
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